＠ナンジャロ？

【速報】東京で桜が満開になりました　今日30日に　関東では今年初の満開(気象予報士 日直主任)

日本各地から桜の話題が飛び込んで参りますが



今年の広島県地方の桜は例年より遅いようで



やっと咲き始め



それでも探せば奇麗な場所もあるようで



まぁ来週末に来たいですね
期待って打った筈なのに
まぁ、意味は一緒か



頑張れ若者

ってことで、やって来たのは
ナンジャロ



未だに正式名称を覚えておりませんが
これで伝わる
自分には



こんな時間帯




とりあえず、メガ



この時間に来店されるお客さんもチラホラ
そんな方は、海自カレーを求めて来店されるお客さんが多いようですね

儂はとり天



串かつ



もう一丁、メガ



出汁巻き



田舎町の昼飲みってこんなもんだの3267円也

＠ルオカラ キッサ （ruokala kissa）

この日は呉を攻めるぜ
呉駅で電車を降り改札をでる

正面にあるすし屋



なんか様子が変だ
近寄ってみると



なんと、閉店のご案内
お客はあまり入っていなかったが
雨の日なんかに便利だったんだが

気を取り直して呉を攻める
別に責めたりするつもりはないが
呉で酔う
此処と決めたお店は無かったが、街中を目指して歩いていると



前々から気になっていたが、此処を通る時はいつも閉店後ってお店に辿り着いた



この日はイベントらしく
「今年最後の牡蠣を食べ尽くす」
入ってみますかね



立ち飲み屋

「本日イベントで牡蠣しかお出しできませんが？」
「合点承知の介じゃぁ！」



先ずはビール



クラフトビールを願い出て



喉を潤す



本日のアテのラインナップ



牡蠣ペースト一口サンド



本日、ワンオペで少々お時間を頂戴しますってことで店内観察



本格的なフィッシュ＆チップスがいただけるのだろうか



黒板に「広島県産柚子私用の自家製ゆず酒」ってのを見つけた
ソーダ割り



直ぐにカキフライ



タルタルソースをたっぷりと



そういえば、今シーズンはあまり牡蠣を頂いていなかったような・・・



呉の町をまだまだ楽しもうってことで
下見散歩

胡蝶蘭



立ち呑み　なかじ



これは愉しみなお店が

＠守や

この日はプロ野球の開幕日
広島駅には丁度負け試合で試合終了前に家路に急ぐ人が多数

試合速報

喧騒を避けて
もしカープが勝っていればこの辺りが混みあっているはずなのだが



麺でも喰って時間をずらして帰ろうか



それとももう一杯ひっかけるか



選んだお店が



守や

壁際のカウンターに張り付いて



「七田かな」



確認



日本酒のお勉強



食べ物は



思い出しましたよ
ここに来た目的を
新メニュー　和風ピリカララーメン



既製品のチャーシューでもエエんです



麺のほぐれが悪いのは、多少気になりましたけどね

@ちょびっと

最近、この前を通ると入らないといけない義務感に



前々通過しても一向にかまわないと思いますが
ついつい、乗れを潜ってしまう性

本日のおつまみのホワイトボードを撮影して



奥に進む



普段ならば、ここから冷蔵庫に進み・・・
の筈なのですが
「何かエエの出して？」
「そうねぇ・・・・」



「和心」
和の心　まさに日本酒にピッタリのネーミング
知らんけど



難波酒造って
大阪のお酒かと思いましたら
岡山なんですね
ホンマに知らん無粋者

「今日のおつまみはねぇ、アスパラとトマトのキッシュじゃろ、スナップエンドウとサバの塩辛炒めじゃろ、ちくきゅう、葉ごうぼうのきんぴら、ホウレン草のお浸し、ブロッコリーの肉巻きワイン煮なんかじゃね」



「ちくきゅう貰おうかのぉ」



この日はプロ野球の開幕戦
地元カープはズームズームスタジアムに阪神を迎えて
の影響なのか
金夜でしたが、終始静かな感じで時が進む

「もう一杯頂戴な」



「美味しいじゃろ」
「まだ、シュワ感も残っとってエエねぇ」



この店に染まりつつある今日この頃

＠とり新

「横川探検隊、出てこいや！」
「おまっとさんでした！」
「思い出すのぉ～」
「街紹介と云えば、アド街って軽いノリでやってしまいました」
「いや、別に怒っとるわけじゃのぉて、故人を思い出して、涙ポロリ」

「本日は何処に？」
「渋いとこ、行こうかのぉ～」
「承知いたしました」



「こちらのお店いかがでしょうか？」
「劇渋じゃのぉ」
「取って置きをご用意いたしました」

「ガラガラガラと引き戸を開け」
「一人なんじゃけどのぉ～」



「カウンターに陣取って」
「瓶ビール頂戴な」
「アサヒ、キリン？」
「キリンで」



「品書きを手に取って」



「どう見てもカウンターに置いとるけどの」
「そこ突っ込みます」
「今日は仕掛けが少ないけんのぉ～」



「刺身が来ましたね」
「ちょっと想像の範囲外の盛り付けじゃのぉ」



「若鶏の半丸焼頼まれました？」
「はい」
「キャベツです」



「焼き鳥屋さんですからね」
「まぁ、焼き鳥屋で刺身を頼むのは呉人間の性じゃけん」　　呉の「とりや」には生簀が普通にあるんじゃけん
「若鶏の半丸焼（大）が来ましたよ」



「これは食べ応えありそうじゃのぉ～」
「若鶏はジューシーで美味いですよね」
「この年になったら親鳥の歯応えよりこっちじゃの」



「お会計を願い出て」
「2663円じゃったけど」
「3000円位かと思いましたけど、親父さんやらかしましたかね」
「でもこれがこのお店の標準価格だったら、激渋激安店じゃのぉ」
「合計金額、うさちゃんの記憶違いじゃないですか？」
「今日喰ったものも思い出せないお年頃」