─光る波の間─

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海馬シンクロニシティ

2008-10-23 22:37:00 | つれづれ
ちょっと前から池谷裕二さんと糸井ダーリンの『海馬』を読み返しておりました。シータヒーリングをやったせいか、「シータ波といえば...脳よね♪」という感じで。 で、このごろ仕事なんかでいっぺんに色々憶えなくちゃいけないことが多くなってきて、 アタマが追いつかなくてすんごい抜けちゃったりして、 「あぁ~~!!記憶力とそれをすぐに思い出せる能力くれぇっ!!」 と、 叫びたい気持ちになっていたので、 あ、もしかしたら海馬を活性化させたらいいのかしら?なんて思ったりしていて。そうよそうだわ♪シータで活性化ってできるんじゃない? やってみて損はないんじゃなくて? なあ~~んてね。?ー` 海馬&扁桃体&側坐核(そくざかく) このへんを強化したらどうでしょう! と。まあどうなるかわかんないけど、自分で実験♪的な。^^; こう、ちょっとマニアックにやってみたくなる性分といいますか。笑 でもね。一つ物足りなかったのが、実物(海馬とかの)がどういうのか、 見たことが無いからイメージしにくいってことでした。できればやっぱり、分かってたほうが私はやりやすいな~なんて、 書店の医学コーナーに行ってみるも、MRI画像見てもピンと来ないしね~。。。 そんなとき!なんと交流のある『サーシャ姫の優雅な生活』にて貴重な画像が・・・!! そうなんです。こちらの方も脳生理学者さんなのです!(w ?0 ?w) 「学会で池谷さんに会いました」なんてもう、ミーハー心くすぐられるっ!笑 ノーベル賞を取った“クラゲから取った色素”、記憶に新しいですよね♪ それを使って研究している、まさにそういう方なのですわよ。今、私の地元弘前にいて大学で研究してるのですが、まさに海馬のその画像!! 素晴らしく美しい、緑に光るニューロン!(☆_☆) (その画像は転載できませんので、興味のある方は左のリンクから飛んでください) そして今日、所用で出かけて本屋に立ち寄りました。ふと、「あ。池谷さんの本で何かないかな?」と思い、棚に並ぶ著書を眺め、 どれが面白いかなーどれも面白いんだろうーなー♪と、目についた本を手に取って・・ ぱらっとめくってみたところ! ─ アルファ波よりも重要な「脳波」とは ─ の文字が目に飛び込んできた!こ、これは・・!ま、まさにシータ波のことが書かれている。(汗 そのページを開くと、 「 シータ波の“源”は海馬の外にあるけれども、 シータ波を出す装置は海馬にある 」ふおぉぉぉ!!!w( ?□ ?;w私ってば知らずにシータ波と海馬と 互いに強化しあうようなことしてたのかも?! もうこの本買い!(p≧_≦q) あ・・・ だけどお金が・・・ と思ったそのとき、 『 図 書 カ ー ド 』 という文字がまるでホワイトボードに書かれたように くっきりとアタマに浮かんできた。そうだ~~!! すっかり忘れ去っていたけど、 財布に2000円の図書カードが入ってたんだった~~!! すげー。。よく思い出したわ自分。きっと活性化の成果が出ているに違いないっ!そしてこの本読んでいったらもっと面白いことがわかるんだろうな♪ 張り切って読むことにいたしましょう(^0^ ?/ *

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