─光る波の間─

現在ほぼツイッターまとめ投稿。アート(名和晃平、奈良美智他)映画・音楽・食べ物(日々のご飯)・雑貨etc...

今日の音読

2007-01-24 20:40:44 | 今日の1枚

 私の墓のそばに立って泣いてはなりません
 私はそこにいません 
 そこに眠ってはいないのです

 私は吹き行く風
 雪の上にきらめくダイアモンド
 豊かに実った麦にふりそそぐ太陽
 私は静かにふりそそぐ秋雨

 あなたが朝静かに目覚めたとき
 私は噴き上げる水となり
 飛び回る鳥たちが静かになるとき
 私は夜にやさしく輝く星となるのです

 私の墓のそばに立って泣いてはなりません
 私はそこにいません
 そこに眠ってはいないのです


 Do not stand at my grave and weep
 I am not there
 I do not sleep

 I am a thousand winds that blow
 I am the diamond glint on snow
 I am the sunlight on ripened grain
 I am the gentle autumn rain

 When you awake in the morning hush
 I am the swift uplifting rush
 Of quiet birds in circling flight
 I am the soft starlight at night

 Do not stand at my grave and weep
 I'm not there
 I do not sleep


 『いつもあなたのそばにいるから』/訳=宮崎晴代

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紅白で大ブレイクした歌、「千の風になって」。
この詩でもって作られた曲は他にあって、それがLIBERAによって歌われていて、
それはアルバム『free』に収められている。という記事を今日みつけました。

へぇ~・・・、ん? そのアルバム・・・

はい。ワタクシ、所有しておりましたの。(--;
曲が全然違うので気付いてませんでした。

秋川雅史さんの歌も素晴らしいですが、LIBERAのほうも美しい声ですよ~^^

*



すずめっこ

2007-01-24 19:10:22 | つれづれ
バゲットを食べると、いつもよりパン屑が落ちる。
お皿やランチョンマットにこぼれたのを集めると、
けっこう量があるもので、外にまいてみた。

さっそくスズメたちがやってきた。

…でも、うちの窓は下半分が曇りガラス。
レースカーテンもひいていると、外の様子は中々見れない。
だから、囀りや小さな羽ばたき音、または、
ひっくり返したプランターの上のパンをつつく、
コッコッ コッ...コッ... という音でもって、気配を楽しむ。

ときには、取り合ってバタバタとしている姿がシルエットで映る。
めんこいの~♪(* ^_^ *)
そうするとついつい・・・ こぼれたパン屑ではなくて、
自分が食べる分から取り置いてしまうのだよ。^^
だって、電線や屋根のフチにとまって、じっとこっちを見てるし。笑

明日の朝もまたおいで。
カラスや猫に気をつけて。

*