私の墓のそばに立って泣いてはなりません
私はそこにいません
そこに眠ってはいないのです
私は吹き行く風
雪の上にきらめくダイアモンド
豊かに実った麦にふりそそぐ太陽
私は静かにふりそそぐ秋雨
あなたが朝静かに目覚めたとき
私は噴き上げる水となり
飛び回る鳥たちが静かになるとき
私は夜にやさしく輝く星となるのです
私の墓のそばに立って泣いてはなりません
私はそこにいません
そこに眠ってはいないのです
Do not stand at my grave and weep
I am not there
I do not sleep
I am a thousand winds that blow
I am the diamond glint on snow
I am the sunlight on ripened grain
I am the gentle autumn rain
When you awake in the morning hush
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circling flight
I am the soft starlight at night
Do not stand at my grave and weep
I'm not there
I do not sleep
『いつもあなたのそばにいるから』/訳=宮崎晴代
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紅白で大ブレイクした歌、「千の風になって」。
この詩でもって作られた曲は他にあって、それがLIBERAによって歌われていて、
それはアルバム『free』に収められている。という記事を今日みつけました。
へぇ~・・・、ん? そのアルバム・・・
はい。ワタクシ、所有しておりましたの。(--;
曲が全然違うので気付いてませんでした。
秋川雅史さんの歌も素晴らしいですが、LIBERAのほうも美しい声ですよ~^^
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