よく晴れた午後、行ってきました。^^
地底の森ミュージアム自体、初めて入ります。
地底の森だけに、入り口も下へ向かって降りていく。
入ってすぐには2万年前の遺跡をそのまま、
すっぽりと覆ってスタジアムみたいになった展示が
見れます。
待ってると、2万年前の周囲の様子が
壁に映し出されて説明があるそうなんですが、
今日はスルーさせていただきました。
建築はコンクリ打ちっぱなし。
誰の設計でしょね~?安藤忠雄さんぽい。
(コンクリっていうと安藤さんしか知らないんだけどw)
太郎さんの作品は、リトグラフや油彩、立体など30点。
やはり展示の仕方は、作品があまり生かされない感じだったけど、
限られたスペースではあれでいっぱいいっぱいなんだろうな。
油彩は紙に描かれていて、タッチがよく解って面白かった。
ところどころに、縄文に対する太郎さんの熱いコメントが貼ってあった。
あの、穴のような目について、
“顔は宇宙。目は宇宙に繋がる穴だ”みたいなことを言っていて、
あぁ!だからあんなポッカリ開いた穴の目なんだー!って、
いまさらになって、解りました。笑
太郎さんの作品の間に、
仙台で出土した縄文土器が展示されてます。
大昔は“火焔土器”といわれてたと思うけど、
たしか現在ではあれは水の渦を象ったといわれてるんだよね?
それと人形だけど、顔がみょうにかわいい。笑
なんだかどこかで見たことあるなぁと思ったら・・・
友だちが以前、粘土捏ねにはまっていたときに作っていた、
モアイみたいな胸像にそっくり。
ニンゲン、創造の最初は同じなのか?笑
そして、ああいうふうに混ぜて展示されると、
その差の無さというか、エネルギーの親和ぐあいが
なんとも調和していることに思わずニコニコとさせられるのだ。
400円という入場料で見るぶんには、
贅沢させてもらったなぁ。
今回作品は川崎の岡本太郎美術館から
お借りしたもの。
記念館の方は行ったんですけど、美術館はまだです。
いつかちゃんと見に行かなきゃ。
*
追記:地底の森ミュージアムの設計建築は坂倉建築研究所というところでした。
おそらく建築に詳しい人にはスグ解るんだと思います。
地底の森ミュージアム自体、初めて入ります。
地底の森だけに、入り口も下へ向かって降りていく。
入ってすぐには2万年前の遺跡をそのまま、
すっぽりと覆ってスタジアムみたいになった展示が
見れます。
待ってると、2万年前の周囲の様子が
壁に映し出されて説明があるそうなんですが、
今日はスルーさせていただきました。
建築はコンクリ打ちっぱなし。
誰の設計でしょね~?安藤忠雄さんぽい。
(コンクリっていうと安藤さんしか知らないんだけどw)
太郎さんの作品は、リトグラフや油彩、立体など30点。
やはり展示の仕方は、作品があまり生かされない感じだったけど、
限られたスペースではあれでいっぱいいっぱいなんだろうな。
油彩は紙に描かれていて、タッチがよく解って面白かった。
ところどころに、縄文に対する太郎さんの熱いコメントが貼ってあった。
あの、穴のような目について、
“顔は宇宙。目は宇宙に繋がる穴だ”みたいなことを言っていて、
あぁ!だからあんなポッカリ開いた穴の目なんだー!って、
いまさらになって、解りました。笑
太郎さんの作品の間に、
仙台で出土した縄文土器が展示されてます。
大昔は“火焔土器”といわれてたと思うけど、
たしか現在ではあれは水の渦を象ったといわれてるんだよね?
それと人形だけど、顔がみょうにかわいい。笑
なんだかどこかで見たことあるなぁと思ったら・・・
友だちが以前、粘土捏ねにはまっていたときに作っていた、
モアイみたいな胸像にそっくり。
ニンゲン、創造の最初は同じなのか?笑
そして、ああいうふうに混ぜて展示されると、
その差の無さというか、エネルギーの親和ぐあいが
なんとも調和していることに思わずニコニコとさせられるのだ。
400円という入場料で見るぶんには、
贅沢させてもらったなぁ。
今回作品は川崎の岡本太郎美術館から
お借りしたもの。
記念館の方は行ったんですけど、美術館はまだです。
いつかちゃんと見に行かなきゃ。
*
追記:地底の森ミュージアムの設計建築は坂倉建築研究所というところでした。
おそらく建築に詳しい人にはスグ解るんだと思います。