─光る波の間─

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岡本太郎と縄文展

2006-03-25 22:27:33 | 音楽・映像・アート
よく晴れた午後、行ってきました。^^

地底の森ミュージアム自体、初めて入ります。
地底の森だけに、入り口も下へ向かって降りていく。
入ってすぐには2万年前の遺跡をそのまま、
すっぽりと覆ってスタジアムみたいになった展示が
見れます。
待ってると、2万年前の周囲の様子が
壁に映し出されて説明があるそうなんですが、
今日はスルーさせていただきました。

建築はコンクリ打ちっぱなし。
誰の設計でしょね~?安藤忠雄さんぽい。
(コンクリっていうと安藤さんしか知らないんだけどw)

太郎さんの作品は、リトグラフや油彩、立体など30点。
やはり展示の仕方は、作品があまり生かされない感じだったけど、
限られたスペースではあれでいっぱいいっぱいなんだろうな。
油彩は紙に描かれていて、タッチがよく解って面白かった。
ところどころに、縄文に対する太郎さんの熱いコメントが貼ってあった。
あの、穴のような目について、
“顔は宇宙。目は宇宙に繋がる穴だ”みたいなことを言っていて、
あぁ!だからあんなポッカリ開いた穴の目なんだー!って、
いまさらになって、解りました。笑

太郎さんの作品の間に、
仙台で出土した縄文土器が展示されてます。
大昔は“火焔土器”といわれてたと思うけど、
たしか現在ではあれは水の渦を象ったといわれてるんだよね?
それと人形だけど、顔がみょうにかわいい。笑
なんだかどこかで見たことあるなぁと思ったら・・・
友だちが以前、粘土捏ねにはまっていたときに作っていた、
モアイみたいな胸像にそっくり。
ニンゲン、創造の最初は同じなのか?笑

そして、ああいうふうに混ぜて展示されると、
その差の無さというか、エネルギーの親和ぐあいが
なんとも調和していることに思わずニコニコとさせられるのだ。



400円という入場料で見るぶんには、
贅沢させてもらったなぁ。
今回作品は川崎の岡本太郎美術館から
お借りしたもの。
記念館の方は行ったんですけど、美術館はまだです。
いつかちゃんと見に行かなきゃ。


*

追記:地底の森ミュージアムの設計建築は坂倉建築研究所というところでした。
 おそらく建築に詳しい人にはスグ解るんだと思います。





無印のワナ

2006-03-25 20:38:12 | 生活・雑貨

無印入っちゃうと買っちゃうんですよ~~
ヤバイっすね。
今春物花盛りだし、それもこれもイイ!

今まであんまり買わなかったけど、
ヘンリーネックに心惹かれまして、
綿ブラウスとカットソーを購入♪



それとインド綿の柔らかパンツ。
腰周りはおっけーだけど、長い。。
たぶんだぶだぶで穿いていいもんだろうけど、
それにしても長すぎるかもしれない。。; ̄_ ̄)

いまどきロールアップはナシだろうか…?


こないだ買ったカフェオレのカップと
お揃いのプレート。

“厚めのフレンチトースト乗せて、
 メイプルシロップをたぷたぷにしたらちょうど
 ハマる!って大きさだわ~♪”
と、頭の中いっぱいに映像が拡がってしまいまして。笑



これはfrancfranc。
最近オーブンレンジのオーブン機能を使うようになって、
こいつの必要性を痛感いたしました。
布巾じゃ間に合わん!!
濡れ布巾でも“ジュワワ~~”とかいって熱くなるし、
気をつけてもあっちこっち触れちゃって、
「あぢっ あぢぢっ」「ぅわっつ!イテテ・・」と、
自分でもやかましいと思った。笑

これで安心してオーブンを使おう!(^0^)/オゥ!

*