今日、発売でした。
一人で取材して、一人で写真を撮って、一人で編集して。。
すみずみまで、大橋さんのセンスが行渡った心地よい雑誌。
とっても残念だけど、ご本人としては考えていたより
ずいぶん長くやってしまったということらしいです。
ありがとう、Arne。
いつか私も年取ってからカッコよくギャルソンの服が着たい、
と、思いました。

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人間の全身の、分かりやすい本でいいのはないかな~と
探していたんですが、皆様お勧めの『からだの地図帳』に落ち着いた。
もう一つ写真だらけの本と迷ったんですが、値段と分かりやすさでこっちかな、と。
もう一つのほうは検体の写真がいっぱいなんですよ。
あれです、『人体の不思議展』で展示されていたBODYです。
理想としては、これも買って地図帳と見比べると良いのでしょうが。
もうワックワクしますね♪
子供のころ、いろんな図鑑を見て喜んでたキモチそのまんま(笑
むか~しの映画で『ミクロの決死圏』(美術はダリだったはず)というのがありましたが、
そういう気分で体内を旅してる感じです。
・・・この体が目に見えないエネルギーや自分の思考に左右されるっていうのは
本当に興味深いことだね。
精緻に創造された一つ一つの臓器・器官に感情や思考が蓄積されてるっていうのもまた、凄い話ダ。
シータヒーリングを始めたころから、サイキックアナトミーコースは興味があったし、
よく「向いてる」と言われたし、自分でもそう思うんだけども、
今はまだ「受講したい!!」と強く思えないから受講していない。
金銭的にとか物理的にっていう理由もあるけど、なによりまだ“その気”にならないから、
今じゃないんだな、と。 一緒に学び始めた人らがどんどこ先に行ってるけど、
ま、いっかーーー♪と。
基礎知識を蓄えて待ちマス。 ウキウキ♪^^
そうそ。ちょっと今ねー、耳がよく “ゴゴゴ…”とか“きーーん”とか言うんですけど、
誰かリーディングしておくれ(笑
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自分の好きなときに腕を動かす。
そのときの脳の活動を測ってみると、
「動かそう」「準備」「指令」「動いた」
という順番で脳に反応が出るだろうと予測される。
しかしこれはちょっと違うんじゃないか?と我思う。
たしか、感情や思考は実際に意識される前に始まっているんだもん。 “もん。”だって。プ
だ・か・ら、
「準備」「動かそう」「指令」「動いた」 なんじゃなーい?フフフどうだ!
ところが!!実際には~~~!!
「準備」「動かそう」「動いた」「指令」 なんだって!!ワオw(゜0゜;w
腕が動いた~と意識される前に、筋肉が動く前にすでに脳では
「動いた」と認知されていると。
つまりすでに完了されたと認知することではじめて実行される。それが現実になる。。。
さあここでシータヒーリングを学んだことのある人はお気づきですね?
それはすでに成ったと潜在意識に指令を出すことで現実化させる。まさにそれじゃん。
てことは、脳がはじめっからやってたことを意識的にゆっくりやってるっていえるんじゃ?
シータはスピーディだと思ってたけど、この面から観るとスローリーなのかも♪
うーむ。おもしろい。。( ̄ー ̄)
それともう1つへぇ~と思ったのは、ウェルニッケ野の隣りの角回という部位は、
刺激を与えると幽体離脱が起こるそうなのだ。
たしかこの辺りは刺激を与えると臨死体験でよく語られるシーン(例えばお花畑)が
見える部位があったはずだぞ~。ここか~?同じ部位なのか~?
するとやっぱり、死に行くときに体験することはあらかじめプログラミングされてるのかな。
ああなんて、ヒトの体・脳はおもしろいのだろう・・・
てことで、 『単純な脳、複雑な「私」』を少しずつ寝る前に読んでます
なんか、わくわくした気持ちになってから毎晩眠りについてます。(笑
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先週末、シータヒーリングのための体や病気に関するセミナーを受けた。
講師が脳神経外科医でシータヒーラーで、脳に関することをたくさん聞けると期待してました。
もちろん、とっても面白かったけども・・・
正直言うと、私が知りたいな~と思ってた分野とはやっぱりちょっと違ったわけで。
脳神経 じゃなくて、 脳生理学。
シータヒーリングにとってもそっちの方が役立つと思うけどな。^^;
いや、15日間のサイキックアナトミーともなれば違うんでしょうけどね。
と、いうわけで。
満たされない知的好奇心は池谷裕二さんの著書で補おう♪
高校生への講演をベースにしているんで読みやすい!
池谷さんの本は基本的に読みやすくて分かりやすいので素人にはウレシイな。
「身もフタもないよな~~www」
というのが、このテの本を読んだときに共通する感想だ。^^
もちろん、私にとっていい意味で。
霊性も神秘も哲学も、かる~くアッカンベーされるから。
おかげさまでスピリチュアリティやヒーリングの世界と自分との
距離とかバランスとかがとってもうまく行くのだ。
でも池谷さんはそれらを軽んじてるとかいうんじゃ全然無いと思う。
第一、もしそんなパサパサした人だったらワグナーの楽劇、「トリスタンとイゾルデ」
なんて、絶対聴かないでしょうよ。
で、シータヒーリングといえばシータ波で、
シータ波といえば(?)、私は昔に脳波を検査したことがあって。
今は寝つきのいい方だと思うけど、以前はなかなか時間がかかった。
で、寝そうかな~・・となってリラックスしてくると、体が上下に揺れてるという感覚が
ときおり波のように襲ってきましてね。
寝入りばなで朦朧としてると、うっかり「地震?」なんて思ってせっかくの眠気が
醒めてしまっていたこともしばしば。
前置きが長くなってしまったけども、それが脳波の検査をしたときに、
「あぁ・・ 脳波の揺れを体感してただけなのか」
と自分なりに納得したわけなんです。
さっと見せてもらった脳波のデータが間隔を置いて大きく(つまりゆっくり)波形を描いていて、
それが私が「揺れてる」と感じたときと一致してたから。
(ちなみに検査の結果、脳波に何の問題も無かった)
そのときの脳波が何波だったのか定かではないけど、今検証してみると、
それはシータ波だったのではないかと思っているのであった。
というわけで、続きを読もう。
・・・シータヒーリングのためのセミナーって、講師が必ずしもシータヒーラーじゃなくても
いいよなぁ~と感じる今日このごろ。
ふつうに脳科学者とか、内科医とか、栄養士とか、素粒子物理学者とか・・・
知るべきことがちゃんと分かればそれでいいかな。私は。
ま、それをどうシータで掘り下げるかとか言ったら、やっぱりシータヒーリングを
知ってる人のほうが良いかもしれないけどもね。
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今日の仕入れです♪
ほぼ日で連載中の「脳の暗黒大陸」を読んで即買い。
私的には上大岡トメさんの著作としてでなく、池谷裕二ファンとして。
えらくカンタンに書いてくれているのだけど、
もう読んじゃったのだけど、
“淡蒼球”
という部位の存在を知れたのが大収穫デス!!
あとは最近梨木香歩さんがマイブームなんで、
『村田エフェンディ滞土録』と
『春になったら苺を摘みに』を。
そんでいつもの ばななさん。
『High and dry(初恋)』
明日はすごっく寒そうなんですよ。
仙台、雪降りそうなんですよ。
なので、
籠もります。 ぬふふ(* ̄ー ̄*)
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