外はあいかわらずこんな感じ。
夕方くらいから晴れるって話だったけど。。
そうだ。なんか音楽聴こう。
ここんとこ、帰省やPCの不調でばたばたしたりで、
なんだかまともに音楽を聴いていなかった。

季節に合わせて(?)シベリウス。
かの北欧の厳しい冬と重ね合わせながら。
『フィンランディア』は昔むかしに、
毎日ほんの10分ほどのラジオドラマで
「北欧神話」をやっていたときにテーマとして流れた曲。
そこから、
ワグナーの楽劇、叙事詩「ニーベルンゲンの歌」、
「ローランの歌」に「アーサー王と円卓の騎士」へと
想像力を刺激されたものでした。なつかし

ゲルギエフ指揮のチャイコフスキー。
3枚組の、「6番・悲愴」を聴く。
夕べ夜中の1時ころにふと、
ベランダのプランターの上に新聞紙をかぶせるのを
忘れていたことを思い出して窓を開けた。
目の前に、西に傾いたオリオン座があった。
冬の星座はきれいだ。
シリウスも金星に負けないほど輝いていた。
ゲルギエフは“熱い”けど、ロシアものはロシア人。
二重攻撃で“露西亜力(ロシアリョク)”は最大限だ。笑

どっしりと重厚な北国の曲が続いたところで、
次はヴィヴァルディ『四季』。
オーケストラアンサンブル金沢の、
きりっとした演奏が心地よいです。
あ・・去年のちょうど今ころでした。
都響公演でこれを聴いたのは。
矢部達哉さんのヴァイオリンがとてもアグレッシブで、
“あぁそっか。四季ってこういう曲だったんだ”って
目からウロコだったっけな~。

それじゃぁって感じでそのまま『新世界』。
(これも去年の都響公演で聴いた)
年明けにふさわしいじゃありませんか。
♪とぉ~きーや~まにーひ~はお~ちて~~
と、一度は歌い、放課後の校舎に流れ、
でもほんとにまじめにナマで聴いたときの、
感動的なことといったら!
話によると、この曲はあまり面倒な楽器の運搬がなく、
地方公演しやすいこともあって、日本ではほんとに頻繁に演奏されたとか。
しかし旅公演に疲れて、シンバル奏者がステージで居眠りをしてしまって
たった1回の出番を寝過ごしたという話も。笑
さ!まだまだ聴くわよ!!
*

夕方くらいから晴れるって話だったけど。。
そうだ。なんか音楽聴こう。
ここんとこ、帰省やPCの不調でばたばたしたりで、
なんだかまともに音楽を聴いていなかった。

季節に合わせて(?)シベリウス。
かの北欧の厳しい冬と重ね合わせながら。
『フィンランディア』は昔むかしに、
毎日ほんの10分ほどのラジオドラマで
「北欧神話」をやっていたときにテーマとして流れた曲。
そこから、
ワグナーの楽劇、叙事詩「ニーベルンゲンの歌」、
「ローランの歌」に「アーサー王と円卓の騎士」へと
想像力を刺激されたものでした。なつかし

ゲルギエフ指揮のチャイコフスキー。
3枚組の、「6番・悲愴」を聴く。
夕べ夜中の1時ころにふと、
ベランダのプランターの上に新聞紙をかぶせるのを
忘れていたことを思い出して窓を開けた。
目の前に、西に傾いたオリオン座があった。
冬の星座はきれいだ。
シリウスも金星に負けないほど輝いていた。
ゲルギエフは“熱い”けど、ロシアものはロシア人。
二重攻撃で“露西亜力(ロシアリョク)”は最大限だ。笑

どっしりと重厚な北国の曲が続いたところで、
次はヴィヴァルディ『四季』。
オーケストラアンサンブル金沢の、
きりっとした演奏が心地よいです。
あ・・去年のちょうど今ころでした。
都響公演でこれを聴いたのは。
矢部達哉さんのヴァイオリンがとてもアグレッシブで、
“あぁそっか。四季ってこういう曲だったんだ”って
目からウロコだったっけな~。

それじゃぁって感じでそのまま『新世界』。
(これも去年の都響公演で聴いた)
年明けにふさわしいじゃありませんか。
♪とぉ~きーや~まにーひ~はお~ちて~~
と、一度は歌い、放課後の校舎に流れ、
でもほんとにまじめにナマで聴いたときの、
感動的なことといったら!
話によると、この曲はあまり面倒な楽器の運搬がなく、
地方公演しやすいこともあって、日本ではほんとに頻繁に演奏されたとか。
しかし旅公演に疲れて、シンバル奏者がステージで居眠りをしてしまって
たった1回の出番を寝過ごしたという話も。笑
さ!まだまだ聴くわよ!!
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