第２回ワンダーホゲールカップ。

優勝チームのコールと参加者らの拍手。

先日、年間優勝を掛けた試合でまさかの失速。
掴むはずだった栄光に逃げられた男は、
雨降る中、見事帰着直前のマリーナのミオ筋から
逃げられた栄光をもう一度釣り上げた――




検量の時から誰の目にも明らかな結果だった。
一番高い場所に立つには十分すぎる一番大きなの魚。

そして表彰台で嬉しそうに写真を撮られる本人と
その様子を笑いながら写真を撮る人たち。
たまたま撮られる側に立っていた私には、
周りでひやかす参加者たちの笑顔が印象的でした。

前日から集合場所で夜を明かす者。
新しいルアーを買い込んでやってくる者。
手土産をもって乱入する者。
そして段取りに追われる者。
どんなにアットホームな試合でも順位は付きます。
たとえ遊びでも、何となくでも、誰もがその場所を目指しています。


勝てば嬉しい。
負ければやはりくやしい。


開催が決定し、この日の結果を迎えるまで
様々な時間を過ごしてきた人たちが
決められた時間を精一杯楽しみ、
その結果の笑顔がその場所には溢れていた。



ホゲ杯に係わった全ての人に感謝。


サイコーに楽しかったです。


残念ながら参加できなかった人は、また次回に。


ありがとうございました。






ジョウヤンさんの技を盗んだった。
ジャークベイトはもう大丈夫やで（ФωФ）シシシ