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オフロードバイク&釣り好きのイケイケブログ

コメント返しです。

2022-12-10 08:35:09 | ルアー釣り
久しぶりに前の記事にコメントを頂きましたので
そのお返しです。
長くなりそうだったので記事にしました。

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takaさま

コメントありがとうございます。
返事遅くなりまして申し訳ありませんでした。
そして最近サボリ気味のブログにいつも付き合ってくださり
ありがとうございます(^^;

ナイトゲームにおける月明かりの有無など、
その日の環境によるルアーカラーについてのお話ですが…
本当に色については悩みますよね。

あくまで個人的な考えですが
私のナイト釣行、特に冬のデッドスローなどについては、
一番に気にするのは水の色、濁りです。
濁っていればいるほど良い感覚です。
寒いですが、風が当たって足元荒れて
キツク茶色に濁っているくらいが一番良いです。
コーヒー牛乳くらいでも大丈夫。
今日はツイると思うくらい(笑)

コーヒー牛乳くらいのそんな濁りの中で
一番効くと思うのは白系、または薄いクリーム系、
tiny klashなら「スペクター」などの色ですね。
ほか、ささ濁りからきつい白濁りなど、
冬によくある濁りの場面で万能なのはチャート系。
ナイトでのチャートは、
水が濁りでもクリアでも、月あかりがあっても無くても反応が良いです。
私の中で一番使用頻度が高く、信頼度が高いです。
その日、何色から始めるかは、その場の水の色を見て決めています。

あと、月の出てる明るい夜などは、ローテーションとしてシルバー系など
ピカッとしたカラーも試すようにしてます。

また、最近はあまりやりませんが
水がクリアで月のない暗い夜に
あえて暗い色というか真っ黒なカラーも以前は積極的に使ってました。
でもまぁ、ここ何年かの私のボックスは
ほぼ、チャート、ホワイト、シルバー系のみです(笑)

デッドスローなど、ナイトゲームを長くやってて感じることは、
水が濁ってるとかクリアだとか、水面が荒れてる、荒れてないに関わらず
魚にはルアーが見えているな…ということです。
どんな状況でもルアーの存在には気付いてて
最後に口を使う、使わないの引き金になるのが「カラー」かな?と、
個人的には思ってます。

カラーについては、こんな感じでしょうか。
ちょっと冬のナイトゲームに偏った話になってしまい申し訳ないですがー

まぁ、最近の南湖はホント釣れなくて
魚触れてませんがー(^^;
でも、逆に魚掛けた時の楽しさは大きいので
反応ないと分かってても南湖で時間使ってしまいます。

また宜しくお願いします。
ありがとうございました。




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2 コメント

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Unknown (Taka)
2022-12-11 23:20:05
さっそくブログに書いてくださってありがとうございます。
すごく勉強になりました。
僕も冬になると、琵琶湖ナイトに寒いけど行ってしまいます。
かなり昔のことですが、ブラックデュラゴンのデッドスローの記事を始めて読ませていただいて、すごくイメージしやすい内容で、始めてデッドスローで魚を手にしたとき、こんなに寒いのにビックベイトに魚が反応することに、喜びと興奮を覚えてしまい、この季節になると休みの前日になると、琵琶湖へ通ってしまいます。
金曜日の晩は、だいたい浜大津にいますので、またフィールドでお会いできれば、宜しくお願い致します。
2日の晩も浜大津にいたのですが、1時すぎにパーキングが3時間になるタイミングで休憩しに上がってしまいました。
大阪ナンバーのシルバーのレガシィですので、また釣り場で見かけられましたら、宜しくお願い致します。
これからもブログ楽しみにしてますので、頑張ってください。
ありがとうございました。(^-^)
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Unknown (オフロードライダー)
2022-12-12 12:15:07
takaさま

記事読んで頂いてありがとうございます。
少しでも参考になればと思います(^人^)
2日はニアミスでしたね。
だいたい一ヶ所目は、浜大津方面入りますので
こちらこそまた現地で宜しくお願いします。
返信する

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