行くぞ!グラベル

オフロードバイク&釣り好きのイケイケブログ

キムチ鍋。

2007-01-29 23:21:17 | Weblog
どうもバイクネタばかりだと、バイクに興味のない人に受けが良くない
みたいなので…本日は、今日の晩御飯を紹介します(^^A

本日の献立、我が家の一人鍋シリーズ、今回は「キムチ鍋」。
先日、テレビで美味しそうなキムチチゲが紹介されたいたので挑んでみました。
テレビでは、煮干と昆布、それに大根を煮てベースとなるダシを取ると
紹介していたのですが…我が家には煮干がないので、
煮干のかわりに干し貝柱と干し椎茸をぶち込んで作りました。
具にはちゃんと牡蠣なども入れて良い感じに仕上がりました…が…
若干、何か足りない…味に深みが無いというか、何と言うか…。

ぶち込んだキムチに味の大部分を任せているというのが
駄目なのでしょうけど、やはり、パンチが足りない感じでした。
ダシは、やはり煮干じゃないと駄目なのでしょうかねぇ…

まぁ、また挑んでみます。

しかし、鍋に入れた「牡蠣」の食べごろっていつなんでしょうか?
いつも食べる頃には、鍋の中でちっちゃく縮んじゃってて悲しくなるのは
私だけ?


コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

割れた。

2007-01-28 21:15:47 | Weblog
本日も練習。
調子に乗って走り回ってたら、目測誤って木に激突、
お手製のハンドガードは無残ブチ割れてしまいました。

ペースが上がってきたせいか、今日は何回もコケかけたました。
一人で走りまわるペースもそろそろ限界、これ以上ペースをあげると
そのうちひっくり返りますわ。
そんな時、誰も助けてくれませんしね、一人じゃ(^^;
しかし、練習はやめませんぜ!
とりあえず、今はいてるタイヤは2月中にボーズにしちゃって、
3月にあるレースに備えます。

来週も時間作って林道だー!
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

走ってきました。

2007-01-27 23:03:47 | Weblog
寒かったですが、ここ最近走りに行っている林道へ
行ってきました。
前回書きましたが、なんせ、ニュータイヤですからね~
走りたくて走りたくてしようがなかったんですわ(^^)

さて、履き替えたばかりのエンデューロコンペⅢ、
さすがニュータイヤ、がっちり地面に噛み付きます。
久々にコンペⅢで走り回った感想は…
「硬いタイヤやなぁ…」って。
WRの標準タイヤはダンロップでしたが、
それに比べるとやはり…というか、かなり硬い印象。
以前は、そんなこと少しも思わなかったんですけどね…
やはり、長い時間ちゃんと走りこんでないと
体はすっかり感触を忘れてしまうもんですねぇ~。

しかし、WR250Fはえーバイクですわ。
正直、ここまで走るとは思わなかったです。
以前乗っていた500ccのバイクに比べたら
非力(当たり前ですが)やし、少々物足りないと
思っていましたが…
最近、ツインカムエンジンの良さがわかってきたような気がします。
当たり前ですが、ツインカムの良さはやはり高回転域ですよね。
ブチ回すようになって、はじめてわかってきました。
高回転域の伸びのよさも、低回転のトラクションの良さも。

おまけにYZ譲りの車体はがっちりしてるし、
タイトコーナーもグリグリ曲がる曲がる!
オーバースピードで突っ込んで、
ガツンとフロントブレーキかけて、
「ちょっと速過ぎるかな?…」ってな、そのままの勢いで
コーナーにバイクを放り込むと、
乗ってる本人がビックリするくらいスパッと曲がりよるんですわ。
今まで苦手だったタイトコーナーが続く林道も
かなりのペースで走れます。

なんか上手になったような気がします。
もっと上手になるためには、もちろん走りこみですね。

明日も一日走りまわろ~っと(^^v

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュータイヤ。

2007-01-24 21:11:54 | Weblog
会社帰りにバイクのタイヤを交換してもらいました。
オフロードバイクのエンデューロタイヤと言えば、
誰もが認めるこのタイヤ、ミシュランのコンペⅢです(^^v
ガッチリ前後交換です。

最近は、オフロードタイヤを沢山在庫している店が少なくなり、
何処へ行っても取り寄せてもらってからの作業となります。
今回もやはりお願いしてからおよそ3日掛かりました。
2回店に足を運ばないといけないから、少々面倒臭いですが…
やはり、ニュータイヤを装着すると嬉しくて
早く土の上を走りたくてウズウズします。

週末は、また山の中ですな、こりゃ。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おみごと。

2007-01-23 23:44:50 | Weblog
ダカールラリーが終了しました。
桐島ローランドさん、見事8000キロを走りきり
みごと完走です。
おめでとうございます。
JS-ESPNのダカールラリーハイライトでも
バッチリ映っていました。

無事完走おめでとうございます。
(^^)

桐島ローランドさんブログ
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろり鍋。

2007-01-20 17:39:50 | Weblog
昨日、会社の若い連中とタレントさんとで
遊びに行ってきました。

一緒に行ったタレントさんの知り合いの人らが持っている
ロッジのようなところに集まっての鍋パーティーです。
鍋は、なんか特別な鍋…と、いうわけではありませんが、
集まったロッジがかなり良い感じの場所で
囲炉裏はあるし、床暖房やし、おまけに露天風呂まで
あって、ゆっくりできたし楽しかったです。
知り合いの方に感謝、感謝です。

でも、一番驚いたのは、そのタレントの知り合いの人が
結構オフロードバイクに乗る人で、
少し前にこのブログでも書いた、パリ・ダカールラリーに参戦中の
桐島ローランドさんとお友達だったことです。
よくよく聞けば、カミオンクラスに出場している菅原親子や
ライダーの池町氏とかもお友達とか。
自身でも2度、パリ・ダカールに出場経験があるそうです。

思わぬところで、そんなバイクの話もできてよかったです。
また、機会があればお願いしますです(^^)

桐島ローランドさんのブログです。
みんなで応援しましょう!
桐島ローランドブログ

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れられない雑誌記事のお話。

2007-01-15 22:29:30 | Weblog
先日、オーダーしていた雑誌のバックナンバーが届きました。

わざわざ取り寄せたのは、
オフロードバイク雑誌「ダートクール1998年10月号」。
このバイク雑誌は、数少ないオフロード系のバイク雑誌の中でも
群を抜いて写真や記事のレベルが高く、
2ヶ月に一度偶数月に発刊されるのをいつも楽しみにしています。

今回、どうして10年近くも前の雑誌を取り寄せたかというと…
この号に掲載されていた「とある記事」が
どうしてももう一度読みたかったからなのです。
私は、ノンフィクション系の本が好きで、いろんな本や雑誌を読みましたが
過去にどんな悲しい記事などを読んでも泣いたりしたことは
無かったのですが…
この雑誌に出ていた、たかだか4ページのほどの記事で不覚にも
涙をこぼしてしまったのです。
本を読んで胸が詰まる思いをしたのは初めてでした。

当時、記事が載った雑誌は大切に保管していたハズでしたが
引越しなどのゴタゴタで失ってしまっていたのです。
ところが何気なく今月号をみていると、なんと当時のバックナンバーに
在庫があることが分かり、注文、再びその記事を読むことができました。

4ページに凝縮された熱い文章と選び抜かれた数枚の写真。
その記事とは、度重なる逆境から再起を果たした
国際A級モトクロスライダー佐々木裕介選手の物語です。


いつも親父さんと二人、
二人三脚でモトクロス全日本大会に参戦していた佐々木選手。
努力家で才能もあった彼を、ある日、大きな出来事が襲いました。
阪神淡路大震災です。
家は全壊、全てを失いながらも、彼はトップライダーを目指し
テント生活を送りながら、親父さんと二人で日本中を転戦する
全日本大会に参戦していました。
記事に出ていましたが、当時、夏の神戸での生活は、配給の握り飯が
3時間で糸を引くような過酷なテント生活だったそうです。

震災から2年、彼の努力は実を結び、ある有名チームからオファーが入り
これからトップライダーへと階段を上がり始めた矢先、
幼い頃から一緒にやってきた親父さんが他界、
復興ムードの中、過労中高年の急死が相次いでいた時の訃報だったそうです。

しかし彼は、その逆境も乗り越え、有名チームで
全日本年間ランキング9位と言う市販スタンダードマシンでは
素晴らしい結果を残し、とうとうHRC(ホンダのレーシングチーム)から
オファーを受けるほどまでに成長しました。
HRCと言えば、ホンダのワークスチームです。
頂点を目指す多くの選手の中でも、そのマシンに跨ることの許される
ライダーは2、3人。まさに一握りです。
間違いなく彼は、トップライダーの仲間入りを果たしました。

それからも彼は、練習や私生活、すべてプロのライダーとして
徹底した努力を積み、充実した日々がまわり始めた時、
今度はレース中に大転倒、両手首を骨折してしまうのです。
ライダーとしての命である手首と彼の頑張りは、
再び粉々に打ち砕かれてしまいました。
骨折のひどい彼の右手は、2度の手術を受けてもアクセルを握るどころか
まったく動かない絶望的な状態だったそうです。

でも、彼は諦めませんでした。
彼は周りのスタッフなど多くの人に支えられながら、
筋肉トレーニングから練習を再開、握力のない右手、曲がらない手首と
闘いながら、まさに血の滲む様な努力をして、
再び全日本の舞台へと戻ってくるのです…

ざっとあらましを書くとこんな内容です。
モトクロスレースは決して甘くはありません。
オリンピック選手のように3歳や4歳という幼い頃から
バイクに乗りはじめ、若い青春時代をずっとレースに傾けてきても
花が咲く選手はごく僅かです。
もちろんプロスポーツ、モータースポーツですから、
怪我は避けようのないものです。
私がこの記事で感動したのは、少なからずモトクロスという競技を
知っているせいもあるでしょう。
きっとオートバイのことをよく知らない人にとっては、よくわからない
内容のはずです。
しかし、4ページにまとめられたこの記事の中には、努力するすばらしさと、
まわりで彼を支える人たちの優しさがあふれていました。

残念ながら日本では、このような素晴らしい選手や
その人を取材、心を掴む見事な記事や写真を撮る人達が
陽の目をみる場所、機会が少ないような気がします。
かたや同じ手首の骨折でも、大きくメディアで取り上げられる
野球選手がいるというのに…
同じメディア関係に働く者として、無力さを感じずにはいられません。


まぁ、おかげさまでまた泣けました。

私は、オートバイが、モータースポーツが好きで良かった。



コメント (7)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

走ってきやした。

2007-01-14 01:42:14 | Weblog
寒かったですが新しいハンドルの様子も
みたかったので林道走ってきました。

少し走っては、ハンドルの角度を変えたり
レバーの位置を変えたりしながらセッティング。
大分曲がりやすくなったような気がします。

写真は、軽自動車がやっと通れるくらいの
奥が土砂崩れで塞がっている林道です。
奥から対向車が来る心配がないので
昼間の練習にはピッタリ。
苦手なガレたタイトコーナーがいくつか続くので
何度も往復して練習しました。

これでだいぶ速くなったハズ!?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野菜補給。

2007-01-10 22:47:04 | Weblog
最近野菜が足りてなかったので、
今日は野菜の補給日です。

写真は以前にも少し書いたことのある
豚バラ肉と水菜の鍋です。
今日はほうれん草も一束買ってデカイ皿山盛り食べます。

ちなみに鍋のダシは、最近教えてもらったやり方で
水半分、日本酒半分で切り込みを入れたニンニクと生姜、昆布を
ぶち込んだダシです。
寒い日にはピッタリ、カラダ温まります。

スパゲティミートソースを作った時に使った残り物の
ワインをチビチビやりながら完食しました。
皆さんも一度お試しあれ!
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒いなぁ…

2007-01-07 23:22:57 | Weblog
寒い一日だったので走りに行かずに駐車場でバイクいじりです。

こんな機会もあんまりないので、前々からいつかやろうと思っていた、
オフロードバイクのハンドルを交換しました。

そのハンドルは、昔から使っていたお気に入りで
4台バイクを乗り継いでも、
ずっとそのハンドルに交換し使い続けていました。

いわゆるプロのトップライダーと言われる人たちは、
「マイハンドル」と「マイサスペンション」を持っていて
それだけは持ち歩いて世界中を転戦するとか…
まぁ、それに真似たようなことで、ずっと一本のハンドルを
使い続けていたのです。
しかし、現在のバイクに装着して以来、
一ヶ月ぶりにそのバイクに乗ったりすると
「あっ、やっぱりこのハンドル曲がってるわ…」と、気付かされていました。

そのハンドルは、2台前のバイクを派手にコカした時に
若干、右側が下向きに曲がってしまっていたのです。
見た目は全然分からない(じっくり見てもわからない)くらいの
微妙な曲がりだったので
そのまま使い続けていたのですが、
人の体の感覚はたいしたもので、乗った瞬間にだけ、
「あっ、やっぱり右側が下がってるな…」と、気付くのです。
そして、これまた人間の感覚とはいい加減なのか便利なのか、
その曲がったハンドルの感覚も、50メートルも走れば
リセットされ分からなくなってしまうのです。

そんなこんなで、10年近く使い続けてきたハンドルも
良い機会なので思い切って交換しました。

お店で「あーだこーだ」とハンドルだけを握り締め、
今度は少し違ったタイプのハンドルにしようと
メーカーもタイプも違うハンドルを選んで買ったつもりだったのですが…
帰って交換する予定のハンドルと並べてみたら
ほとんどかわらないモノでした(^^;

やっぱり長い間に染み付いた好みのタイプ(高さやハンドル幅等々)は
早々変らないみたいですねぇ。

写真は交換後の新品ハンドルです。
新しいハンドルで走りも変りますか…ね?

↓元旦スタートの「パリ・ダカールラリー」にバイクで
 参戦している「桐島ローランド」さんのブログです。
 参戦しながら更新しておられます。
 よろしければ是非一度…   
 勝手にリンクしちゃいました(^^;
 怒られるかな?

http://ameblo.jp/rolling-blog/


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする