遅めの夏休みが取れたので逝ってきた。
台風で若干出鼻をくじかれたが逝ってきた。
ドップリトリップ3泊４日で逝ってきた。
竹生島のお参りも逝って来た。
そしてクリーパーは足下まで気を抜くな。
9月4日6時頃カオルイン。
台風が抜けかけのビバコ。
時折強く降りますが意外と風も雨もない。
とりあえずカオルを深いとこから浅いトコまで撃って行きます。
意外と釣れそうだったのですがノーバイツ。
ジョウヤンさんポイントのS川インレットも攻めたがノーバイツ。
しかも昼から雨風が強くなった。
水位急上昇中のスロープにも逝ったがノーバイト。
この日、はじめましてのクリーパー使いTAKENさんに会えたのが唯一の救い。
合羽だけでなくマクラも濡らして寝ましたとさ。
結局、台風関連の雨は次の日の昼まで降り続いた。
月曜日2日目、雨の早朝カオルシャローでナマズっぽいワンバイト。
しかしバイトが遠い。
果てしなく遠い。
そんな中、あまりの釣れなさに
凹みながら移動した明け方JT裏で待望のバイト。
クリーパーの底ヂカラ出た。
４２センチ１２３０グラム。
まだ薄暗い朝、結構ザーザー降りの水面に見事おびき出した。
日曜日から雨に打たれ続けた気持ちが晴れた瞬間でした（＾＾）
なんせあまりに降り続くから、殆ど風景写真撮ってなかったし。
雨に打たれながら濡れないように仕舞い込んだカメラ出すの億劫ですからね～
そんな気持ちもこの一発で晴れた。
朝の部はこの１匹で終了。
雨が止み出した昼からは、アイランドでカバー撃ち。
そこでお久しぶりのかいちょさんと出撃してきたジョウヤンさんと合流。
しばし話をしてカオルで寄り道、再びJT裏へ。
月曜日夕方のこの時間帯、ビバコ全開放流中でも上昇水位がほぼピーク。
強い流れと急速にとれていく濁り。
後から思ったことですが、この瞬間から水位が下がり始めた少しの間だけ
明らかに魚の活性が上がっていました。
そしてJT裏の水面からも何となく生命感が。
雰囲気アリアリ。
ジョウヤンさんと「何か釣れそうな雰囲気ですよね」って話したすぐ後に
久しぶりのポップマックスフィッシュ。
痩せていたが４８センチ。
嬉しい一匹。
ジョウヤンさん撮影。
そして日が落ちてから、勝負賭けて移動したジョウヤンさんがぶち抜いた。
５５アップ。
うらやまし～とか、変なハイテンションで２人で
笑いながら喋ってると私のクリーパーにも。
４２センチ１１５０グラム。
完全クリーパーはマイフェイバリットへ。
そしてジョウヤンさんとラーメン食って終了。
数時間の睡眠の後、
火曜日の深夜3時、昨日５５アップの出たポイントへ再びイン。
昨日まで平気だったのにTシャツやとやたらと寒い。
澄んだ空気が冷たい。
同じ時間に出撃したいたスイミーさんも書いていたが、
私も星の綺麗さに、しばしビバコに立ち込みながら夜空を見上げていた。
この日この瞬間、季節は夏から秋へ完全シフトした気がした。
昨日のポイント、どうやら高活性は続いてる様子。
ジョウヤンさんの魚にヤラレて結んできたデスステで
すぐに４５センチ１５１０グラム。
続いてクリーパーで４１センチ。
日が昇ってから再びデスステでジャッソ５０センチ。
よくみると水面にはアユボールらしき群れが。
この群れが高活性のひとつの要因か？
そして火曜日は恒例の竹生島参りのため
釣りは早めに切り上げて昼から今津へ。
竹生島については、別に写真と一緒にアップしますので、ここでは割愛。
竹生島から戻ったユガッタは、調子に乗って同じポイントへ。
しかし…
何か変わってる。
生命感が無い。
アユボールが居ないだけでなく、明らかに前日とは何かが違う。
３時間ほどで１センチ水位を下げ続けている全開放水のせい？
月曜日よりはるかに多い釣り人のプレッシャーのせい？
竹生島神社のお賽銭が安かったせい？
答えはわかりませんが、まさかのノーバイト。
水曜日の早朝、
諦めきれないので、３時間だけ寝て、深夜２時頃から再びイン。
更に水位が下がって、何となくウィードトップが顔を出し始めた。
クリーパー、デスステ、スラマー、サイキラで攻めるも反応なし。
一度だけスラマーにバイトあったが、背中に歯型残してバレた。
それ以外、ノーバイト地獄に苦しんでいるとぴらけんさん登場。
並んでキャストしていると、日の出とともにアユが入ってきた。
一気にボイルなどが発生、生命感が出だすもイマイチな展開。
最終日はダメか…
と、最後の望みを賭けて巻き続けていたクリーパーが
足下で突然襲われた！
ガボォ！
目の前で突然デカイ水しぶき！
反射的に合わせを入れたら、足下で大暴れ。
デカイ！
獲りたい！
よくみたらフック１本や！
いなしてる暇はないので、殆どリール巻くことなく後ろにさがりながら
引きずり上げた。
キター！
お賽銭のせいではなかった。
５３センチ２５１０グラム。
昨日のジョウヤンさんの魚にも負けてない体高のある目玉飛び出し系のナイスバス。
ぴらけんさんに撮ってもらいました。
頼れるぜクリーパースゲー！
そしてビバコの神様ありがとう～（＞▽＜）
（右端はぴらけんさん）
バッチリラストが決まっところで終了。
終了間際で登場したてんちょさんとぴらけんさんは北へ。
これにて私の３泊４日ドップリビバコ釣行は終了しました。
長い間、お付き合い頂きありがとうございました。
次回からは完全秋の釣りかな？
みなさまピロピロのご用意を！？
台風で若干出鼻をくじかれたが逝ってきた。
ドップリトリップ3泊４日で逝ってきた。
竹生島のお参りも逝って来た。
そしてクリーパーは足下まで気を抜くな。
9月4日6時頃カオルイン。
台風が抜けかけのビバコ。
時折強く降りますが意外と風も雨もない。
とりあえずカオルを深いとこから浅いトコまで撃って行きます。
意外と釣れそうだったのですがノーバイツ。
ジョウヤンさんポイントのS川インレットも攻めたがノーバイツ。
しかも昼から雨風が強くなった。
水位急上昇中のスロープにも逝ったがノーバイト。
この日、はじめましてのクリーパー使いTAKENさんに会えたのが唯一の救い。
合羽だけでなくマクラも濡らして寝ましたとさ。
結局、台風関連の雨は次の日の昼まで降り続いた。
月曜日2日目、雨の早朝カオルシャローでナマズっぽいワンバイト。
しかしバイトが遠い。
果てしなく遠い。
そんな中、あまりの釣れなさに
凹みながら移動した明け方JT裏で待望のバイト。
クリーパーの底ヂカラ出た。
４２センチ１２３０グラム。
まだ薄暗い朝、結構ザーザー降りの水面に見事おびき出した。
日曜日から雨に打たれ続けた気持ちが晴れた瞬間でした（＾＾）
なんせあまりに降り続くから、殆ど風景写真撮ってなかったし。
雨に打たれながら濡れないように仕舞い込んだカメラ出すの億劫ですからね～
そんな気持ちもこの一発で晴れた。
朝の部はこの１匹で終了。
雨が止み出した昼からは、アイランドでカバー撃ち。
そこでお久しぶりのかいちょさんと出撃してきたジョウヤンさんと合流。
しばし話をしてカオルで寄り道、再びJT裏へ。
月曜日夕方のこの時間帯、ビバコ全開放流中でも上昇水位がほぼピーク。
強い流れと急速にとれていく濁り。
後から思ったことですが、この瞬間から水位が下がり始めた少しの間だけ
明らかに魚の活性が上がっていました。
そしてJT裏の水面からも何となく生命感が。
雰囲気アリアリ。
ジョウヤンさんと「何か釣れそうな雰囲気ですよね」って話したすぐ後に
久しぶりのポップマックスフィッシュ。
痩せていたが４８センチ。
嬉しい一匹。
ジョウヤンさん撮影。
そして日が落ちてから、勝負賭けて移動したジョウヤンさんがぶち抜いた。
５５アップ。
うらやまし～とか、変なハイテンションで２人で
笑いながら喋ってると私のクリーパーにも。
４２センチ１１５０グラム。
完全クリーパーはマイフェイバリットへ。
そしてジョウヤンさんとラーメン食って終了。
数時間の睡眠の後、
火曜日の深夜3時、昨日５５アップの出たポイントへ再びイン。
昨日まで平気だったのにTシャツやとやたらと寒い。
澄んだ空気が冷たい。
同じ時間に出撃したいたスイミーさんも書いていたが、
私も星の綺麗さに、しばしビバコに立ち込みながら夜空を見上げていた。
この日この瞬間、季節は夏から秋へ完全シフトした気がした。
昨日のポイント、どうやら高活性は続いてる様子。
ジョウヤンさんの魚にヤラレて結んできたデスステで
すぐに４５センチ１５１０グラム。
続いてクリーパーで４１センチ。
日が昇ってから再びデスステでジャッソ５０センチ。
よくみると水面にはアユボールらしき群れが。
この群れが高活性のひとつの要因か？
そして火曜日は恒例の竹生島参りのため
釣りは早めに切り上げて昼から今津へ。
竹生島については、別に写真と一緒にアップしますので、ここでは割愛。
竹生島から戻ったユガッタは、調子に乗って同じポイントへ。
しかし…
何か変わってる。
生命感が無い。
アユボールが居ないだけでなく、明らかに前日とは何かが違う。
３時間ほどで１センチ水位を下げ続けている全開放水のせい？
月曜日よりはるかに多い釣り人のプレッシャーのせい？
竹生島神社のお賽銭が安かったせい？
答えはわかりませんが、まさかのノーバイト。
水曜日の早朝、
諦めきれないので、３時間だけ寝て、深夜２時頃から再びイン。
更に水位が下がって、何となくウィードトップが顔を出し始めた。
クリーパー、デスステ、スラマー、サイキラで攻めるも反応なし。
一度だけスラマーにバイトあったが、背中に歯型残してバレた。
それ以外、ノーバイト地獄に苦しんでいるとぴらけんさん登場。
並んでキャストしていると、日の出とともにアユが入ってきた。
一気にボイルなどが発生、生命感が出だすもイマイチな展開。
最終日はダメか…
と、最後の望みを賭けて巻き続けていたクリーパーが
足下で突然襲われた！
ガボォ！
目の前で突然デカイ水しぶき！
反射的に合わせを入れたら、足下で大暴れ。
デカイ！
獲りたい！
よくみたらフック１本や！
いなしてる暇はないので、殆どリール巻くことなく後ろにさがりながら
引きずり上げた。
キター！
お賽銭のせいではなかった。
５３センチ２５１０グラム。
昨日のジョウヤンさんの魚にも負けてない体高のある目玉飛び出し系のナイスバス。
ぴらけんさんに撮ってもらいました。
頼れるぜクリーパースゲー！
そしてビバコの神様ありがとう～（＞▽＜）
（右端はぴらけんさん）
バッチリラストが決まっところで終了。
終了間際で登場したてんちょさんとぴらけんさんは北へ。
これにて私の３泊４日ドップリビバコ釣行は終了しました。
長い間、お付き合い頂きありがとうございました。
次回からは完全秋の釣りかな？
みなさまピロピロのご用意を！？
