明日の晩は釣りに逝きたいので今晩連続更新ww
③を見てない人はそちらも見てネ。
これから以下の文章は、あくまで個人的な見解です。
何の根拠もありません。
また、この記事を読むか読まないかは個人の自由であり、
なんら強制されるものでもありません。
「私はこうして小槌で釣りました」ってことを書いてるだけですから(笑)
よってこの記事内容に関するクレーム等は一切受付けません。
実際にやったらルアー無くしたとか、やなこと書かないでね(^^)
上記文章に賛同できる人のみこのまま読み進めください。
どうしても文書が長くなるので幾つかのパートに分けて話を進めます。
申し訳ありませんが携帯で見るのは長くて非常にしんどいかもです。
すいません。
それではどうぞ~。
「小槌BDデッドスロー巻きについて
最終回 付随するその他のこと」
長々と語りましたが、やっとこ終了です。
多少でもお楽しみ頂けたのなら幸せです。
お付き合いいただきアリガトウございました。
さて、最後は、それぞれのテーマからこぼれて
書き損なったことを少しだけ書いておきます。
まずは「釣りをするときの天候について」です。
基本、デッドスロー巻きをするには、
風や雨等の自然現象は、ない方がやりやすいです。
小槌に限らず、30ポンドという太いラインを使っているが故、
風が吹くとかなり釣り辛くなります。
ですので、当時のブログでも、いつも「無風」を願っている旨を書いていました。
しかし、これは無風のベタ凪が「釣れる」という訳ではなく、
あくまで「釣りやすい」という意味です。
「釣れる、釣れない」だけを考えてみると、少し風が吹いている時のほうが釣れました。
真冬の琵琶湖は、北西の風?がよく吹きますが、
弱い北西の風が岸際をすこし洗うくらいの時が一番よかったような気がします。
その他、
月明かりは有るより無い方がよかったような気がするとか…、
水温は深夜0時を過ぎる頃からどんどん下がってくる気がするとか…
思いっきり冷え込んでガイドが凍ると、
あたりまえですが、デッドスロー巻きはやりづらい(笑)などなど…
ちなみにガイドが凍りだすのは、
やはり大抵は朝の冷え込みが最もきつくなるであろう朝4時過ぎ頃からです。
一度だけ強烈に冷え込んで、スプールの中までガリガリに凍ったことがありました。
次に実際に小槌でデッドスローをやってみよういう人にひとつ大事な情報を。
小槌に通った人には分かるとおもいますが、上の散歩道の脇に
たまにしか点いていない大きな「常夜灯」がありますよね。
あそこの正面から琵琶湖を見て少し左側、
岸から4メートル程向こうのブレイクのちょうど角っこに、
2~3個大きな岩が並んで飛び出ています。
これは昼間、湖水がキレイなときに偏光グラスを掛けてみると
薄っすらと確認できます。
ブレイク上に有る大きな変化といえばよいポイントのように聞こえますが…
この岩がくせもので、この岩の上を私が書いてきたようなデッドスローで
ルアーを通すと、かなりの確立でこの岩にルアーを喰われます。
どうやら岩と岩の間が絶妙な隙間らしく、この間にラインを通してしまうと
ほぼ助かりません。
残念ながら一度捕まれば100%昇天します。
私のBDは2個ともここに喰われました。
2回目のときは気をつけていたのですが、
近くを攻めている時に風に流されたらしくヤラレました。
実践する人がいたらお気をつけください。
他におまけと言えば…
あれこれデッドスロー巻きについて書きましたが、
実は超が付くほどのデッドスロー巻きでは、
BDは殆ど動いてないのでは?と少し思っています(爆)
まぁ、これはこれで動いてなくても魚は釣れます(たぶん)
最近はI字系ってのもありますしね~。
そしてこういう時こそ、BDのやわらかい尾ひれが利くと思っていますし、
バスという魚は、BDというそれなりの質量のある物体が、
自分の近くを移動しているということは、
暗闇の中でも十分認識しているように思います(これまたたぶん)
そう思うと、バイブレーションって、かなり魚にとってはうるさいモノと
認識されているのでしょうね~
他に、
湖水が動いている時はラインが流されるので釣りづらいとか、
たまに「たけし城」横の水温と本湖が望めるほうのストレッチでは
大きく水温が違うことがある…とか、
本湖側の真っ直ぐなストレッチではこの釣りで釣れたことがない…など。
これくらいでしょうか(^^)
きっとシグナルさんの都合で遅れている様子の
ニューカラーの黒龍が3月中?にはバスフィにも入荷されるでしょう(たぶん)。
今から楽しみですね~。
今年はもう季節的にデッドスローは難しいかもそれませんが、
次の冬にはまたハマる時期がきっときますので、
それまで黒龍デッドスローニューカラーバージョンを握り締めて待ちましょう。
私も買いに逝かなくては。
もちろん冬以外は、サブサーフェイスモデルを使いますし。
以上で「小槌黒龍デッドスロー考察」は終了です。
ガラにもなく語ってしまいました。
お付き合いいただきアリガトウございました。
そして最後にちょっとだけお願いです。
お願いとは、浜大津界隈でのゴミ問題と、同じく浜大津界隈を利用する人たちへ対する
配慮のことです。
これらの事は、最近、てんちょさんやヤマノウチさん、
その他浜大津常連さんらのブログでも常に書かれていますよね。
実際には、なかなかゴミは減りませんが。
そんな中、近頃は釣り人が出すゴミに対する釣り人の意識も少しずつ変わりはじめ、
自らゴミを拾う釣り人も多いです。
私も気が向いた時は拾います。
でも基本、他人が出したゴミを拾うのは嫌いです。
ちなみに私はそうでも、多くの一般人や釣り人の努力で、
出たゴミはすぐに片付けられています。
このゴミ問題はいずれゴミを捨てる人より拾う人のほうが増え、
たぶん問題としては小さくなっていくことでしょう。
しかし、釣り人が振り回すルアーによって起こるかもしれない「対人事故」は、
一度起きてしまうと、
ずっと消すことのできない、拾いきることのできない汚点として残ってしまいます。
それこそ浜大津界隈からルアー釣りの人は締め出されてしまうかもしれません。
ルアーには恐ろしく尖った針が無数に付いており、
それをこれまたすごい勢いで振り回しています。
私も当事者の一人なので、偉そうに言えたものではありませんけどね。
でも、そんな私から見てもヒヤリとする光景はよく見かけます。
釣り人を含め、キャストする後ろを人が通るときは、
少しだけ手を止めて待ちませんか?
長く浜大津界隈で楽しい釣りが出来るよう、
もう少しだけ周りに気を使うようにしませんか?
私は自分が事故の当事者になるのが嫌だから待つようにしています。
私がウェーディングが好きな理由のひとつに、少しだけ後ろに対する配慮が楽になるという
意味もあったりします。
それでも後ろは振り返りますけどね。
一瞬、待ったからといって、釣れる釣れないは、
そんなに変わらないと思いますよ~たぶん(笑)
「たぶん」ばかりですいません(^^;
大好きな琵琶湖で、ずっと楽しく皆で釣りが出来ますように。
偉そうに書きました。
お願いでした。
お付き合いアリガトウございました。
明日の晩は釣りに逝きたいww
③を見てない人はそちらも見てネ。
これから以下の文章は、あくまで個人的な見解です。
何の根拠もありません。
また、この記事を読むか読まないかは個人の自由であり、
なんら強制されるものでもありません。
「私はこうして小槌で釣りました」ってことを書いてるだけですから(笑)
よってこの記事内容に関するクレーム等は一切受付けません。
実際にやったらルアー無くしたとか、やなこと書かないでね(^^)
上記文章に賛同できる人のみこのまま読み進めください。
どうしても文書が長くなるので幾つかのパートに分けて話を進めます。
申し訳ありませんが携帯で見るのは長くて非常にしんどいかもです。
すいません。
それではどうぞ~。
「小槌BDデッドスロー巻きについて
最終回 付随するその他のこと」
長々と語りましたが、やっとこ終了です。
多少でもお楽しみ頂けたのなら幸せです。
お付き合いいただきアリガトウございました。
さて、最後は、それぞれのテーマからこぼれて
書き損なったことを少しだけ書いておきます。
まずは「釣りをするときの天候について」です。
基本、デッドスロー巻きをするには、
風や雨等の自然現象は、ない方がやりやすいです。
小槌に限らず、30ポンドという太いラインを使っているが故、
風が吹くとかなり釣り辛くなります。
ですので、当時のブログでも、いつも「無風」を願っている旨を書いていました。
しかし、これは無風のベタ凪が「釣れる」という訳ではなく、
あくまで「釣りやすい」という意味です。
「釣れる、釣れない」だけを考えてみると、少し風が吹いている時のほうが釣れました。
真冬の琵琶湖は、北西の風?がよく吹きますが、
弱い北西の風が岸際をすこし洗うくらいの時が一番よかったような気がします。
その他、
月明かりは有るより無い方がよかったような気がするとか…、
水温は深夜0時を過ぎる頃からどんどん下がってくる気がするとか…
思いっきり冷え込んでガイドが凍ると、
あたりまえですが、デッドスロー巻きはやりづらい(笑)などなど…
ちなみにガイドが凍りだすのは、
やはり大抵は朝の冷え込みが最もきつくなるであろう朝4時過ぎ頃からです。
一度だけ強烈に冷え込んで、スプールの中までガリガリに凍ったことがありました。
次に実際に小槌でデッドスローをやってみよういう人にひとつ大事な情報を。
小槌に通った人には分かるとおもいますが、上の散歩道の脇に
たまにしか点いていない大きな「常夜灯」がありますよね。
あそこの正面から琵琶湖を見て少し左側、
岸から4メートル程向こうのブレイクのちょうど角っこに、
2~3個大きな岩が並んで飛び出ています。
これは昼間、湖水がキレイなときに偏光グラスを掛けてみると
薄っすらと確認できます。
ブレイク上に有る大きな変化といえばよいポイントのように聞こえますが…
この岩がくせもので、この岩の上を私が書いてきたようなデッドスローで
ルアーを通すと、かなりの確立でこの岩にルアーを喰われます。
どうやら岩と岩の間が絶妙な隙間らしく、この間にラインを通してしまうと
ほぼ助かりません。
残念ながら一度捕まれば100%昇天します。
私のBDは2個ともここに喰われました。
2回目のときは気をつけていたのですが、
近くを攻めている時に風に流されたらしくヤラレました。
実践する人がいたらお気をつけください。
他におまけと言えば…
あれこれデッドスロー巻きについて書きましたが、
実は超が付くほどのデッドスロー巻きでは、
BDは殆ど動いてないのでは?と少し思っています(爆)
まぁ、これはこれで動いてなくても魚は釣れます(たぶん)
最近はI字系ってのもありますしね~。
そしてこういう時こそ、BDのやわらかい尾ひれが利くと思っていますし、
バスという魚は、BDというそれなりの質量のある物体が、
自分の近くを移動しているということは、
暗闇の中でも十分認識しているように思います(これまたたぶん)
そう思うと、バイブレーションって、かなり魚にとってはうるさいモノと
認識されているのでしょうね~
他に、
湖水が動いている時はラインが流されるので釣りづらいとか、
たまに「たけし城」横の水温と本湖が望めるほうのストレッチでは
大きく水温が違うことがある…とか、
本湖側の真っ直ぐなストレッチではこの釣りで釣れたことがない…など。
これくらいでしょうか(^^)
きっとシグナルさんの都合で遅れている様子の
ニューカラーの黒龍が3月中?にはバスフィにも入荷されるでしょう(たぶん)。
今から楽しみですね~。
今年はもう季節的にデッドスローは難しいかもそれませんが、
次の冬にはまたハマる時期がきっときますので、
それまで黒龍デッドスローニューカラーバージョンを握り締めて待ちましょう。
私も買いに逝かなくては。
もちろん冬以外は、サブサーフェイスモデルを使いますし。
以上で「小槌黒龍デッドスロー考察」は終了です。
ガラにもなく語ってしまいました。
お付き合いいただきアリガトウございました。
そして最後にちょっとだけお願いです。
お願いとは、浜大津界隈でのゴミ問題と、同じく浜大津界隈を利用する人たちへ対する
配慮のことです。
これらの事は、最近、てんちょさんやヤマノウチさん、
その他浜大津常連さんらのブログでも常に書かれていますよね。
実際には、なかなかゴミは減りませんが。
そんな中、近頃は釣り人が出すゴミに対する釣り人の意識も少しずつ変わりはじめ、
自らゴミを拾う釣り人も多いです。
私も気が向いた時は拾います。
でも基本、他人が出したゴミを拾うのは嫌いです。
ちなみに私はそうでも、多くの一般人や釣り人の努力で、
出たゴミはすぐに片付けられています。
このゴミ問題はいずれゴミを捨てる人より拾う人のほうが増え、
たぶん問題としては小さくなっていくことでしょう。
しかし、釣り人が振り回すルアーによって起こるかもしれない「対人事故」は、
一度起きてしまうと、
ずっと消すことのできない、拾いきることのできない汚点として残ってしまいます。
それこそ浜大津界隈からルアー釣りの人は締め出されてしまうかもしれません。
ルアーには恐ろしく尖った針が無数に付いており、
それをこれまたすごい勢いで振り回しています。
私も当事者の一人なので、偉そうに言えたものではありませんけどね。
でも、そんな私から見てもヒヤリとする光景はよく見かけます。
釣り人を含め、キャストする後ろを人が通るときは、
少しだけ手を止めて待ちませんか?
長く浜大津界隈で楽しい釣りが出来るよう、
もう少しだけ周りに気を使うようにしませんか?
私は自分が事故の当事者になるのが嫌だから待つようにしています。
私がウェーディングが好きな理由のひとつに、少しだけ後ろに対する配慮が楽になるという
意味もあったりします。
それでも後ろは振り返りますけどね。
一瞬、待ったからといって、釣れる釣れないは、
そんなに変わらないと思いますよ~たぶん(笑)
「たぶん」ばかりですいません(^^;
大好きな琵琶湖で、ずっと楽しく皆で釣りが出来ますように。
偉そうに書きました。
お願いでした。
お付き合いアリガトウございました。
明日の晩は釣りに逝きたいww