ハンドメイドルアーの記事を載せてから、
「どうやって作ってるの?」という声が多いので
このブログでネタが無いときに、製作工程を紹介していきます。
まずは「其の1」。
アルミ板からの切り出し作業です。
基となる型紙を1ミリ厚のアルミの板に転写、鉄ノコを使って
大まかに切り出します。
基本的に鋸は、直線的にしか切れませんから、切り出した後は
「グラインダー」を使って荒く成形します。
写真の奥にちょっと写っているのが「ハンドグラインダー」で、
手に持っているのが荒成形したそれです。
「ハンドグラインダー」は音がやかましいので、
明るいうちにしか出来ません(^^;
しかも、このグラインダーは鉄を切ったり削ったりする用なので
アルミにはちょっとヘビー。
アルミだと削るというより「溶かす」に近い感じとなります。
※アルミという金属は、かなり柔らかい金属の部類に入ります。
それ故、素人でも加工がしやすい訳ですが…
これを3枚作ります。
3枚と言う数に意味はないのですが…
どうしてもルアーは「無くしてしまう」ことが多いので
とりあえず3個ほど作るための「3枚」なのです。
ここからは、鉄ヤスリを使って転写したライン通りに手で削り、
大まかな形が整ったら、今度は紙やすりでバリを取っていくのです。
今回はここまで。
ここまでの作業時間、およそ1時間。
次回は、釣り糸を通す「ラインアイ」などの穴あけ作業他です(^^)
「どうやって作ってるの?」という声が多いので
このブログでネタが無いときに、製作工程を紹介していきます。
まずは「其の1」。
アルミ板からの切り出し作業です。
基となる型紙を1ミリ厚のアルミの板に転写、鉄ノコを使って
大まかに切り出します。
基本的に鋸は、直線的にしか切れませんから、切り出した後は
「グラインダー」を使って荒く成形します。
写真の奥にちょっと写っているのが「ハンドグラインダー」で、
手に持っているのが荒成形したそれです。
「ハンドグラインダー」は音がやかましいので、
明るいうちにしか出来ません(^^;
しかも、このグラインダーは鉄を切ったり削ったりする用なので
アルミにはちょっとヘビー。
アルミだと削るというより「溶かす」に近い感じとなります。
※アルミという金属は、かなり柔らかい金属の部類に入ります。
それ故、素人でも加工がしやすい訳ですが…
これを3枚作ります。
3枚と言う数に意味はないのですが…
どうしてもルアーは「無くしてしまう」ことが多いので
とりあえず3個ほど作るための「3枚」なのです。
ここからは、鉄ヤスリを使って転写したライン通りに手で削り、
大まかな形が整ったら、今度は紙やすりでバリを取っていくのです。
今回はここまで。
ここまでの作業時間、およそ1時間。
次回は、釣り糸を通す「ラインアイ」などの穴あけ作業他です(^^)