０２００８年００２月０２６日（火）社会の歯車に成りたい…

「社会の歯車になんてっ、成りたくねぇよっ！！」みたいなことを
未だにメディアの中で目にしたり耳にしたりする機会が多いですが
今の僕にしてみたら、「社会の歯車にも成れないですよ」ですよ。
そんな僕は歯車にすら、と言うか歯車にもと言うか、歯車に成れません。

歯車には代わりはあるかもしれないけれど、歯車であるうちは社会の一部
として歴然とした役割を与えられ、果たせて行けるわけで必要なんです。
歯車ががたついていたり、規格外の俺様モードであったりしたら、歯車では
いられないですし、それ以前に歯車には成れないのです。


「君が思っている以上に周りは評価してないよ。」そんなことは十も百も
承知の輔です。すいやせん。あたしゃ、そんなに出来の良い歯車じゃ
ございやせんので。いっそのこと他の歯車と交換しておくんなさいな。