もういちど見直した。
寝てしまったところは
相楽総三という人物のところ
それにしても悲劇の人物にどうして
慎吾ちゃんはぴったりあうんでしょうか。
というか、芝居のなかとは言え、視線というか眼差しが哀しすぎて、
なんだか胸にせまるものがあります。
どういうわけなんでしょうか。
日本の歴史といいながら、
なぜかテキサスの一家の物語と並行して描かれる
奇想天外な物語。
ミュージカルというのは、これを成立させてしまうんだと
三谷さんが語っていました
あのギャラクシー街道も、映画というよりミュージカルとか舞台っぽかった。
私はドラマよりも ミュージカルの方が
(三谷幸喜さんの作品に関しては)好きみたい。
どのようにこの形に持っていくのか、
想像もつかないけど、
いろんな人がそれぞれにアイディアを出しあい、一つの形に
仕上げていく過程や、舞台そのものが行われているLiveな表現方法は
とても人間らしさや生々しさを感じる。
いままでミュージカルをあまり見たことがなかったけど、
これを観て、もうすこし他のも観てみようかと思えるように
なりました。
それにしても歌が素晴らしかったな。