ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

避難勧告の失敗というか。。

2019-10-18 23:18:24 | 思ったこと
台風19号が来るまでの間、
ずっとテレビで呼びかけていたのに、
思う。
決定的なことが起きない限り、避難しない
あるいは
避難できない状況なんだなということ。
何十万人あるいは何百万人に「避難勧告」「避難指示」が
出されても、避難出来きらないのだろうということと
どこで何が起きるかを、分析しきれてないということ
どこに誰が居て、避難に時間がかかりそうか、ということに
配慮が行き届かないのだということ。

行政に全て委ねるのは難しいので、
地域の繋がり(自治体単位で)の中で
避難困難な世帯は早めに避難させる
(今回の台風なら、雨風がこない三日前の時点で
避難行動をとらせる)
台風の進路と降雨量の予測はだいたい出来ているのに
どこで水害が起きやすいかということについて
もっと予測ができても良いのではなかろうか。
そして
ダムの放水は、台風が来る前にある程度しておくくらいの
管理をするべきだったと思う。(どうもなされて居なかった模様)
数十万人なり数百万人なり、大規模な「避難指示」が
実行されるには台風が来てからでは遅いので、
風雨が来る3日前には、避難所に移動しておくぐらいの
準備が出来
貴重品を預けたり、必要な物品だけは水没しないで済むよう移動しておく場所を
あらかじめ確保しないと。
数十万なり、数百万の人が一気に移動するのは無理なんだから、
移動できる人は数日前に移動しておくくらいの処置ができるように
避難の方法を確立しておかないと。

具体性のない避難勧告
具体性のない「危険の告知」
いかに無くし
「命を守る行動」が 具体的に この地域で どういう行動になるのか。
ということを
もっと 自治体単位で 学習していく必要があるのではないかと思いました。



学校の先生

2019-10-18 23:01:03 | 思ったこと
知人で何人か学校の先生になった方がいて、
いろいろと話をしたことがある。

もう相当前(10年くらい)の
印象。

「学校の先生って、性的なことにやたらと興味があるのかな??」

(だれとだれが付き合ってるという話題、あるいは結婚しているかどうか、付き合っている
人がいるかどうかなどの話題にあまりにも執着している先生方の間に居て、いやな想いをしているご様子でした)

「学校の先生って、生徒に手を出すの結構あるのかな?」

(教員同士の結婚式にて『生徒に手をだすんじゃねーぞーー』という掛け声。
教員同士なので式場に集まった客も教員だらけの場での発言。
<<結婚した新郎への発言です。)

「やっぱり政治的な力がないと教員になれないのかな?』

(正式採用されないで何年も経過している教員に向かって、学校長が『だれか知り合いの政治家がいないのかね?』と言ったとか)


今回の東須磨の件を見ていると、
とにかく
学校の先生の世界は
政治的な匂いと
性的な(というか本能むき出し?)匂いがします。

あのような横暴さが許される背景には
ある固着したヒエラルキーが存在するのだろうし、
それには政治や、政治と直接の結びつきではなくても権力構造が存在するからでしょう。
そして、生徒同士のいじめも認め辛い環境要因があるはずです。
問題を顕在化することを非常に嫌う体質。

また、
どういうわけか、
先生が「結婚してないのか」とか
「子供はできたか?」とか
「付き合っている人はいるのか?」
とか
「どの先生がどの先生とあやしいんじゃないか」とか
いうことに
やたらと感心が強い傾向が見られる気がします。

狭い世界なんですね。
きっと。
忙しく、時間もなく、ストレスの高い職場だからなのかな??

こんな状態に「教師」を置いておくのも
「考えない」で上から押し付けられた教育を、従順にそのまま生徒へ教える
役割を果たすネジみたいな教師にして置きたいのかもしれない、などと
思ってしまった。

その上で、
なんとなく上に媚びへつらって、気に入られるほうが
出世するような状況が作られているのかもしれない。
などと
おもってしまいました。