お天道さまへと続く道を
ただひとりまっすぐ走っていた
だれもいないと思っていたこの道を
ふと振り返ってみてみると
ボクの後ろにはキミがいた
「目的地は一緒かい?」
行き先がどこかは分からない。この道でいいのかも分からない。何を目指していたのか分からない。ぐるぐるしていて答えがでないもう、生きていていいのかも分からない。
そんな顔をしているね
だったらボクもおなじだよ
奇遇だね
「良かったらご一緒いたしましょう」
疲れたらボクの背中に乗ればいい
いけるところまで一緒にいこう
お天道さまへと続く道
ボクと一緒に
キミと一緒に
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