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マイガーデン
3月下旬からアネモネ3色が咲き始めました。最終には60輪。毎年球根が増えます。
キンポウゲ科 イチリンソウ属 (Anemone属)
秋植え球根ですが、冬には芽を出して葉で越冬して早春に咲いてくれます。
多くの園芸種があります。
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少し遅れて4月中旬からラナンキュラスが咲きました。
キンポウゲ科 キンポウゲ属 (Ranunculus属) 最終14輪咲きました
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4月16日のこのブログは大阪万博、岡本太郎の太陽の塔でした。
続けます。
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先日、4月2日の万博公園です。子が撮影。
モノレールが新幹線、大阪空港などとつないでくれています。
高速道路のICもあります。
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大阪モノレールは二つの路線があり、便利です。
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万博時の風景 太陽の塔は巨大で、飛び出しています HPより
万博は1970年3/15~9/13
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48年後に修理して復活 背景は裏側の黒い太陽です
「太陽の塔」は過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴であると同時に、
生命の中心、祭りの中心を示したもので、博覧会開催期間中、博覧会来場者(約6,400万人)に多くの感動を与えました。
第4の顔 地底の太陽
「太陽の塔」は、頂部の「黄金の顔」、正面の「太陽の顔」、背面の「黒い太陽」の3つの顔を持っていますが、
博覧会当時テーマ館の地下展示には「地底の太陽」といわれる顔も展示されていました。
「地底の太陽」は、高さ約3メートル、全長約11メートルにもなる巨大な展示物であったとされていましたが、
博覧会終了後の撤去作業から50年 程経った現在も行方がわからない状態となっています。
テーマ館と太陽の塔
テーマ館は、地上、地下、空中の3層にわたる展示空間で、博覧会のテーマである「人類の進歩と調和」を
最も表現する場でした。テーマ館の中心「太陽の塔」は、博覧会全会場の象徴として
人間の尊厳と無限の進歩、発展を表現したもので、高さは約70メートルにもなり大屋根を貫いてそびえ立ち
左右に腕を広げて会場を訪れた人々を迎えました。
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黄金の 地底の太陽
2018/03/20 朝日新聞より
48年ぶりに内部公開が始まった「太陽の塔」(大阪府吹田市)は、故岡本太郎が手がけた
特殊な形状の展示物を、わずかな手がかりをもとに現代技術でよみがえらせた。
大阪府が一昨年秋から約18億円をかけて取り組んだ再生事業では、
高さ約41メートルのオブジェ「生命の樹」と、第4の顔「地底の太陽」を復活させた。
「地底の太陽」(直径約3メートル、幅約11メートル)は、万博閉幕後に行方不明になっていた。
兵庫県が譲り受けたが「日の目を見ないまま、おくら入り」。1972年の朝日新聞にはそう書かれている。
正確な図面は無く、手がかりはわずかに残った当時の写真しかなかった。