6月19日、ツマグロヒョウモンの幼虫を発見し、捕殺しました。
放置するとスミレの葉がなくなってしまいます。
一週間前にはそばにある多肉の松葉菊を食べていました。
それも捕殺。二週前にはテラスガーデンのスミレにも一匹いました。
何ともグロテスク。鳥に対する威嚇なのでしょう。毒はないそうです。
6月19日、ツマグロヒョウモンの幼虫を発見し、捕殺しました。
放置するとスミレの葉がなくなってしまいます。
一週間前にはそばにある多肉の松葉菊を食べていました。
それも捕殺。二週前にはテラスガーデンのスミレにも一匹いました。
何ともグロテスク。鳥に対する威嚇なのでしょう。毒はないそうです。
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タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン のメス
2013.6.1 朝
玄関横の狭い コニファーとホスタの多いロックガーデンに蝶が来ました。スミレのあたりをウロウロしいます。何十枚か撮りました。
メスは毒のあるカバマダラの擬態と言われています。確かに似ています。
もともとは南方の蝶で、関東にはいませんでした。地球温暖化で東京でも珍しくなくなりました。
北関東にも現れています。
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幼虫はスミレやパンジーを食べます。産卵場所を探しているようです。
テラスガーデンでは大きくなった幼虫を見つけ、捕殺しました。黒い毒々しい毛、赤い筋。いかにも毒がありそうですが、無害です。
でもスミレは丸坊主になってしまいます。