紅葉シリーズは一休み。後ほど続けます。
屋上ガーデンの夏は厳しかった。
ようやく草取りをする気になってきました。
その1
セリ科の特徴を備えたアシタバの花が咲きましたが、
良く見るとキアゲハの幼虫が数匹。蕾を食べていました。
2005.9.24 f9.7mm、F2.5、1/125
これがキアゲハの夏型。屋上ではありません。花はノアザミ。
2003.8.5
長野県の高峰・湯の丸高原、三方が峰にて。f21mm、F4.0、1/470
sony. carl zeiss vario sonnar f9.7-48.5mm、F2.0-2.4
その2
ゴーヤは甘い。
屋上の植木鉢にゴーヤを植えました。乾燥気味で5本しかなりませんでした。
地植えすれば繁りすぎてしまいます。
先日種子を取るために青いうちにもぎ取り、食卓に載せて置きました。
みるみる色付き、パカンと割れました。
真っ赤な種子の周りは甘くて美味しい。
15
2001.10.8 10:20 岳沢ヒュッテ 標高2230m
河童橋を6時に出たので早めについてしまいました。
普通は4時間もかかりません。長すぎます。
写真をとりながらゆっくりの登山でした。
景色・紅葉を楽しめる良いコースです。
16
ヒュッテは絶景の場所にあります。
前穂高方向も黄葉が美しい。
17
岳沢の最上部。上を仰ぐと左奥が奥穂高岳です。
岳沢上部には万年雪。これがヒュッテの水源です。
奥穂へ登るには右から前穂の手前の紀美子平まで3~4時間。
さらに左へ2~3時間。私なら8時間か。登りません。危険です。
ここまでが目的でした。
18
前穂、明神方向 3:31
この日は朝、朝もやでした。山は霧に巻かれました。
午後3時になり、こんなに快晴に恵まれました。
19
東方向
20
奥穂方向
3:36 空の青が美しい。
早くついたのでヒュッテ付近を散策し日没まで長時間景色を楽しみました。
テント族の人々と懇談していたらワインをご馳走になりました。
すばらしい一日です。
2001.10.8 10:20 岳沢ヒュッテ 標高2230m
河童橋を6時に出たので早めについてしまいました。
普通は4時間もかかりません。長すぎます。
写真をとりながらゆっくりの登山でした。
景色・紅葉を楽しめる良いコースです。
16
ヒュッテは絶景の場所にあります。
前穂高方向も黄葉が美しい。
17
岳沢の最上部。上を仰ぐと左奥が奥穂高岳です。
岳沢上部には万年雪。これがヒュッテの水源です。
奥穂へ登るには右から前穂の手前の紀美子平まで3~4時間。
さらに左へ2~3時間。私なら8時間か。登りません。危険です。
ここまでが目的でした。
18
前穂、明神方向 3:31
この日は朝、朝もやでした。山は霧に巻かれました。
午後3時になり、こんなに快晴に恵まれました。
19
東方向
20
奥穂方向
3:36 空の青が美しい。
早くついたのでヒュッテ付近を散策し日没まで長時間景色を楽しみました。
テント族の人々と懇談していたらワインをご馳走になりました。
すばらしい一日です。
1
岳沢のダケカンバとナナカマドの紅葉
2001.10.8、10:11 sony カールツァイスf13.8mm、F4.0、1/470
紅葉シリーズを何回かに分けてアップします。ご覧ください。
上高地・河童橋から梓川 azusagawa を渡って西側を進みます。
まもなく西穂高岳と明神岳に挟まれた谷、岳沢 dakesawa に入ります。
2時間も登るとすばらしい紅葉です。
正面は奥穂高岳。
2
早朝の河童橋より。
10/8 6:11 f9.2mm、 F4.0、1/90
10月7日夜東京出発。深夜に松本ICを降り上高地手前の沢度sawandoの駐車場で車中泊。一番の低公害ハイブリッドバスで上高地入り。
朝もやで岳沢が霞む。
正面が奥穂。下の白いガレ場が岳沢。
3
梓川べりに看板。勉強になります。
4
7:46
左を眺める。西穂の丸山・独標方向。どっぴょう。斜面は かもしか沢か。
岳沢のダケカンバとナナカマドの紅葉
2001.10.8、10:11 sony カールツァイスf13.8mm、F4.0、1/470
紅葉シリーズを何回かに分けてアップします。ご覧ください。
上高地・河童橋から梓川 azusagawa を渡って西側を進みます。
まもなく西穂高岳と明神岳に挟まれた谷、岳沢 dakesawa に入ります。
2時間も登るとすばらしい紅葉です。
正面は奥穂高岳。
2
早朝の河童橋より。
10/8 6:11 f9.2mm、 F4.0、1/90
10月7日夜東京出発。深夜に松本ICを降り上高地手前の沢度sawandoの駐車場で車中泊。一番の低公害ハイブリッドバスで上高地入り。
朝もやで岳沢が霞む。
正面が奥穂。下の白いガレ場が岳沢。
3
梓川べりに看板。勉強になります。
4
7:46
左を眺める。西穂の丸山・独標方向。どっぴょう。斜面は かもしか沢か。
35
今日、三泊の旅行から戻りました。
シリーズの最後を締めくくります。
9月30日 モルゲンロートに感動して下山しました。
横尾大橋で休憩。好天で昼の前穂も美しく輝いて見えました。
36
徳沢からの明神岳と前穂高岳
小説「氷壁」で有名な山荘「徳沢園」がここなので、ザイルの切れた現場は
この景色の中と思いましたが、そうではなく奥穂高岳が事件の舞台でした。
webより
1956(昭和31)年、厳冬期の奥穂高―ナイロン・ザイル事件をモデルとして
書かれた井上靖の代表作「氷壁」。
昭和34年度芸術院賞を受賞しました。朝日新聞の社会小説として全270回に渡り
連載され、北アルプスへの登山者が増えるという登山ブームをも呼び起しました。
37
上条嘉門次のレリーフ
さらに一時間歩くと明神池
その近くに嘉門次小屋とレリーフがあります。
webより
優れた山岳ガイドとして知られ、多くの人々を北アルプスへと案内した上条嘉門次。
猟師としての腕前も確かで、上高地を愛した彼は明神池のほとりに住み続けました。
彼が住んでいた場所には現在嘉門次小屋があり山小屋として営業しています。
昭和33(1958)年に、彼を記念するレリーフが嘉門次小屋のすぐ近くに掲げられました。
今日、三泊の旅行から戻りました。
シリーズの最後を締めくくります。
9月30日 モルゲンロートに感動して下山しました。
横尾大橋で休憩。好天で昼の前穂も美しく輝いて見えました。
36
徳沢からの明神岳と前穂高岳
小説「氷壁」で有名な山荘「徳沢園」がここなので、ザイルの切れた現場は
この景色の中と思いましたが、そうではなく奥穂高岳が事件の舞台でした。
webより
1956(昭和31)年、厳冬期の奥穂高―ナイロン・ザイル事件をモデルとして
書かれた井上靖の代表作「氷壁」。
昭和34年度芸術院賞を受賞しました。朝日新聞の社会小説として全270回に渡り
連載され、北アルプスへの登山者が増えるという登山ブームをも呼び起しました。
37
上条嘉門次のレリーフ
さらに一時間歩くと明神池
その近くに嘉門次小屋とレリーフがあります。
webより
優れた山岳ガイドとして知られ、多くの人々を北アルプスへと案内した上条嘉門次。
猟師としての腕前も確かで、上高地を愛した彼は明神池のほとりに住み続けました。
彼が住んでいた場所には現在嘉門次小屋があり山小屋として営業しています。
昭和33(1958)年に、彼を記念するレリーフが嘉門次小屋のすぐ近くに掲げられました。
23
北穂高岳 標高3106m
ここから3~5時間の急登です。
さらにこの裏、北へ縦走すると
南岳3032m 中岳3084m 大喰岳 おおばみ 3101m 槍が岳3180m
と高山が続きます。富士・北岳に続く日本の高山です。
山荘は涸沢小屋
9月29日 13:37 sony f9.2mm、F4、1/470
24
夜明け前の涸沢岳
夕日は穂高の峰々の後方に沈んだので夕焼けは見られなかった。
昨夜は早く寝た。5時起床。
薄暗い中に高山がそびえていた。草は紅葉が始まっている。
9月30日 5時26分 f18mm、F2.0、1/30
25
涸沢岳の左に奥穂高岳。
26
北穂が明るくなってきました。
涸沢小屋の電灯が美しい。
27
夜明け前のテント村もあわただしくなってきました。
28
日の出を待つ人たち。寒い。
空は快晴。モルゲンロートは見られそうです。
明朝アップします。
北穂高岳 標高3106m
ここから3~5時間の急登です。
さらにこの裏、北へ縦走すると
南岳3032m 中岳3084m 大喰岳 おおばみ 3101m 槍が岳3180m
と高山が続きます。富士・北岳に続く日本の高山です。
山荘は涸沢小屋
9月29日 13:37 sony f9.2mm、F4、1/470
24
夜明け前の涸沢岳
夕日は穂高の峰々の後方に沈んだので夕焼けは見られなかった。
昨夜は早く寝た。5時起床。
薄暗い中に高山がそびえていた。草は紅葉が始まっている。
9月30日 5時26分 f18mm、F2.0、1/30
25
涸沢岳の左に奥穂高岳。
26
北穂が明るくなってきました。
涸沢小屋の電灯が美しい。
27
夜明け前のテント村もあわただしくなってきました。
28
日の出を待つ人たち。寒い。
空は快晴。モルゲンロートは見られそうです。
明朝アップします。
14
奥穂高岳 3190m とナナカマド バラ科
良く似ているものに
タカネナナカマド・ウラジロナナカマドなどがあります。
写真では難しいが、枝の色から ナナカマド と判断しました。
2000.9.29 11:51 sony f 18mm、 F 3.4、 1/380
goo ブログを開設して3か月が経ちました。
つたない写真を520枚、50MB、8858回の訪問に感謝いたします。
15
本沢橋 つり橋です。人数制限があります。
屏風岩を見学しながらのここまではのんびりとしたハイキングですが、
このつり橋を渡ると急登になります。
16
奥穂高岳
つらい登山が続きます。突然、北穂高、奥穂高と見えてきます。
ガレ場の下は涸沢。目的の山荘は近い。
17
ナナカマドの紅葉には早いが、赤い実もいいものです。
左 奥穂高岳、右 涸沢岳 標高 3110m。
中央の鞍部に穂高岳山荘がかすかに見えます。
奥穂高岳 3190m とナナカマド バラ科
良く似ているものに
タカネナナカマド・ウラジロナナカマドなどがあります。
写真では難しいが、枝の色から ナナカマド と判断しました。
2000.9.29 11:51 sony f 18mm、 F 3.4、 1/380
goo ブログを開設して3か月が経ちました。
つたない写真を520枚、50MB、8858回の訪問に感謝いたします。
15
本沢橋 つり橋です。人数制限があります。
屏風岩を見学しながらのここまではのんびりとしたハイキングですが、
このつり橋を渡ると急登になります。
16
奥穂高岳
つらい登山が続きます。突然、北穂高、奥穂高と見えてきます。
ガレ場の下は涸沢。目的の山荘は近い。
17
ナナカマドの紅葉には早いが、赤い実もいいものです。
左 奥穂高岳、右 涸沢岳 標高 3110m。
中央の鞍部に穂高岳山荘がかすかに見えます。