前座はムラサキツユクサです。
1
ムラサキツユクサ ムラサキツユクサ属 学名 Tradescantia ohiensis
(トラデスカンティア属)
種類や変種・園芸種が多い。ツユクサよりは背が高いものが多い。
原産地は両アメリカ大陸。
前回のツユクサと同じツユクサ科ですが、属が違います。
ツユクサは ツユクサ科 ツユクサ属 一年生植物。
学名 Commelina communis
2
改良された園芸種。
明らかに複雑な構造のツユクサと異なります。
2枚の写真はNHK 趣味の園芸 より。
3
これはマイガーデン。ホワイト ベルベットと呼ぶ多肉植物。メキシコなど中米原産。
綿毛に覆われています。白雪姫 宿根性 春の芽生えが美しい。
トラデスカンティア属。学名 Tradescantia silamontana
4
ホソヒラタアブが来訪 ハナアブ科
5
露草の語源は諸説あるでしょうが、私の説・・
朝、体内の水分が多いと、この写真のように雫を排出します。露を出す植物。
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本題
真鍋博士の長年の研究は地球温暖化の事実を確実にするものです。
産業革命以後、人類は急激に食料や生活用品が豊かになります。
自然破壊、地球温暖化に影響するものを多く出すことと引き換えに。
貧富の格差も増します。人類、ホモ サピエンスは同格なのに、肌の色などで差別が起こります。
ここにきて、トランプ氏の例にみられるように、地球温暖化は嘘だとの主張もあります。
科学的に議論してほしいと思います。
ある研究では、地球の人口増はすさまじく、たとえ車のEV化が進んでも、
20年後、石油消費量はますます増加するとの説が出ています。
今後、発展途上国も文化的生活が増大し、地球が受け入れられる人口は
40億と言われています。現実には78億7500万人。
中国 14.4億 インド13.9億 米国3.3億 インドネシア2.7億
パキスタン2.2億 ブラジル2.1億 ナイジェリア2.1億 バングラディシュ1.6億
ロシア1.4億 メキシコ1.3億 日本1.2億(1.2610億) 11位
人口問題と貧富の格差 紛争 プラスティック 再生エネルギーなど
課題満載地球 沈没するか 人類に英知はあるのか?