それほど前に放送されたものではないと思いますが、録画していた永哀ロボットに関する海外ドキュメンタリー番組を、昨夜見てみました。見ているうちに、何だかイやな気持になってきて、とりあえず半分くらいのところでテレビを消しました。ロボットが高い知能だけでなく、意思を持って生き?続ける…。
開発している人、研究している人。それがロボットであれ何であれ、もっと先をもっと先を、見てみたくなるのでしょうね。その欲望は、おそらく誰にも止められない…。そうやって、ヒトをとっくに超えたロボットは、いったいどんなことを続けていくのでしょう。
シリ私欲…。ふと言葉がもれました。こんなダジャレは失礼か? それともやさしく肯いてくれるのか?
何だか暗い気分になりそうですが、残った部分もちゃんと見ておこうと思います。
なんやかんや言ったって、おまえだって「もっと先」を見たがってるじゃないか。それにおまえ、名前はダジャレに使わないって言ってたよな。エラそうに。
あっ、そうだった。人の名前は、ってことだったんだけど。見苦しい言い訳は、しないほうがまだマシです。