風に吹かれて行こう

お米の便りを、写真でもっとわかりやすく!

続き

2023-04-13 | 日記

 お寺さんは、かの人が昨年の議会の一般質問の中で、風力発電と健康被害との関連について質問したことを、とてもほめてくれました。

 

 高圧線(送電線)下の住民の健康についても、心配を持っておられる方のようでした。そうした認識があったからこそ、その質問にも目が行ったに違いありません。

 

 「便利」なものは、その後始末の見通しがつかないうちに、どんどん普及させられますね。

「そんな『確証の無いこと』で、カネの動きを止めるな!」

「雇用の創出が第一」

「夢のある仕事」

 いろんなことが声高に叫ばれ、さまざまな懸念は常に押しやられます…。 

 


同じく目の前を見ていても、見えているものは別

2023-04-13 | 日記

以下のような例は、記事タイトルとは少し違うかもしれませんが、まぁ、こんなこともある、ということで。

 

 開票結果を待つ狭い部屋に掛けられていた、掛図です。開票日の夜遅く、人がたくさん入った時に、写真右の馬の掛図は、留め金が外れたのか、落ちてしまったようでした。残ったのは、左側と真ん中の二幅です。

 

 さて、万歳三唱が行われ、その後すぐに?、当人のお礼の言葉や抱負が語られました。なので、この並んだ掛図の前には、当人やその他の人がいたことになります。その人たちの身体があったため、掛図が良く見えなかった瞬間もあったことでしょう。

 

 この時の様子(映像)が、某放送局のローカル版で、流れました。

 今日、それを見たという方が、我が家を訪れました。月命日に合わせて、お経を読んでくれるお寺さんでした。不動明王?の掛図に、引き込まれたそうです。話を聞いてみると、「必勝」の方は目に入らなかったようで、水を向けてみても、「無かった」という認識のようでした。すぐ隣にあったのに…。

 

 きっと誰でも、その人のこころにすでにあるものは、優先的に目に飛び込み、耳に聞こえてくるのだと思います。その逆は、こんな言葉で表されていますよね。

 見れども見えず、聞けども聞こえず、味わえどもその味を知らず、でしたっけ。

 

 隣の掛図が目に入らなかったなんて、にわかには信じられない気がしましたが、考えてみれば、誰かスターが目の前に現れたら、その隣にいるボデーガードの顔など、記憶に残らないどころか、その存在さえ目に入らないことでしょう。そんな自分に照らし合わせてみれば、それは他の誰かにとっては、「にわかには信じられない」ことになります(苦笑)。見えなかった自分を脇に置いて、「そんなものは無かった」というような過ちは犯したくないものです。あっ、そのお寺さんがそうだったということでは、ありません。ご本人の名誉のために、そのことは強調しておきたいと思います。

 強調したいのは、そのお寺さんが僧だったということかっ!

 

 いえいえ、そんなことじゃないんです。僕のダジャレが読んでくださっている方たちの目に入らないのは、前後の文章が、みなさまのこころに届いているからかなーと思って。

 

 おいっ、そんな勘違いを、良くも恥ずかしげもなく書けるもんだな。また退歩されるぞ。もう執行猶予は無しだ!

 スマンスマン、今日は旧暦の4月1日かと思ったもんで…。

 

 閏月2月23日だよ。

 

 今朝のお祭り騒ぎを見たら、4月1日かなって思った人もいたんじゃないか?

 

 

 


直ちに否認してください!

2023-04-13 | 日記

 天気予報通り、風のある朝でした。時間の経過とともに、風はさらに強まっています。ビニールをかぶせるなんて、とんでもない。ごく普通の野良仕事さえ、大変なくらいです。そして明日以降は、連日の傘マーク。はたして「海路の日和」はあるのでしょうか。いや、そうなってもらわなければなりません(苦笑)。

 こりゃダメだと思っていたら、またいつものお祭りが始まりましたね。苦しい時のナントカ頼みというやつでしょうか?

 怪情報です。怪情報です。ただちに否認してください!

 

 落ちた地点を確認できれば、それで良し。もし見失っても、「もっと性能の良いものに変えろ」という声が期待できます。どちらにしても、誰かの思うつぼで、そのつぼに、なぜだか引き込まれちゃうんですよねー。いや、ドン引きしたり、冷めた目で見ていたり、苦笑している人たちは、テレビに映るチャンスが無いです(笑)。そんな人たち以外の声を取り上げる…。それがマスコミによる誘導の一方法でしょう。

 オレたちが洗脳されてるんだって? バカにするのもいい加減にしろ。

 

 でも、上手な誘導ほど、気づけないものですよねー。さて、やっぱり、このドタバタの間隙を縫って、何かが決められている?

 あの手この手で何度も繰り返される、○○劇場。私たちの意識も、ずいぶん前のめりにさせられたんじゃないでしょうか。

 ♪思えば talkに 北揉んだー

 

 今朝も、まだ黄色っぽかった。