おりん

なんだかおわかりでしょうか

「おりん」って言うのかなぁようするに「チ～ン」です

実家の母の初盆を終えて～ほぼ毎月あった仏事もひと段落
実家の片づけも「この先家をどうするのか」問題が決まるまでは休止

ってことは・・実家へ寄る機会も減るなぁ～

と思い・・・お仏壇はそのまま実家にありますが・・・
自分ん家に日々「手を合わせるコーナー」を作ろうかと
父と母の写真を額に入れて、お花を飾って、母お気に入りの江戸切子のおちょこに水を入れて・・・
その前で手を合わせてみたら・・・なんか物足りないなぁ

まず思い浮かんだのは「お香」ですが・・・「火」はなぁ～
で知り合いが「うちは百均のゆれるちっちゃいランプ？置いてるよ」と言ってたのですが・・・それもなぁ～
ってことでやはり「音」に関するものがいいなぁ～
と購入したのがこれです

真ん中の棒？が叩く棒？です
小さい方を買ったので音も小さいですが・・・棒を戻しても余韻は残るので
ただしっかり鳴らさないと・・・余韻が短いので「拝むのを少々焦ります」

あと・・・なんか敷物があった方がいいなぁ～と思って
母のまだ大量にある着物類の中から「いい感じの帯」を見つけたので、それをちょこっとお裁縫で「敷物」にしようかと

もうすっかり「母に話をきいてもらう」ことが無かったのですが
毎朝、写真の前で一日のスケジュールの説明をしている自分が・・・なんだか笑えます
そのうち・・・ここで「（長時間）愚痴る」こともあるかも
ってもはや「手を合わせる場所」ではなく「ブツブツ言うコーナー」じゃないか