ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

古江は単独首位、稲見23位 賞金女王争い・・まだ分からない?

2021-11-27 04:24:43 | 日記

◇国内女子ゴルフ・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(25日~28日、宮崎CC)、賞金総額1億2000万円、優勝賞金3000万円

今シーズン最終戦にして、賞金女王が決まる、国内女子ゴルフツアー、「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の2日目。

 

賞金ランキング1位の稲見萌寧選手は、スコアをのばせず、23位。一方、賞金ランキング2位の古江彩佳選手はスコアを1つ落としたものの首位をキープ。2人にとって、苦しい1日となりました。

2オーバーの25位からスタートした稲見選手。2番で、4メートルのバーディーパットをしっかり沈め、好調なスタートを切ります。

 

その後ボギーを2つたたき、迎えた17番のパー4では、第2打を1メートルに付け、2つ目のバーディーを奪うも、2日目はスコアを伸ばせず23位でフィニッシュ。

「ショットもパターも良くなかった」と振り返った稲見選手は、ラウンド後、入念にショット練習を行いました。

 

一方、大会初日をコースレコードタイ記録の8アンダーで首位発進した古江選手。

「自分のゴルフに精いっぱいだった」という古江選手は、前半だけで3ボギーと、一時は首位の座を譲ります。

 

それでも後半に入ると、10番では3メートル、13番でも1メートルのパットを沈め、バーディーを奪います。

堀琴音選手と並んで迎えた最終18番パー4の第2打、古江選手は「ベストショットだった」というピンそば50センチにつけるショットでバーディーフィニッシュ。

 

3バーディー4ボギーとスコアを1つ落としたものの、古江選手が首位をキープしました。

長かった今シーズンも残り2日。首位を守る古江選手が優勝するのか、それとも今シーズン9勝と圧倒的な強さを見せてきた稲見選手が巻き返すのかが注目の今季最終戦。賞金女王が決まる大会は残り2日です。

 

◇2日目成績

1位    古江 彩佳 -7

2位    堀 琴音  -6

---------------

23位タイ 稲見 萌寧 +2

 

◇賞金女王の条件

条件1…古江選手が優勝し、稲見選手が単独3位以下なら、古江選手が賞金女王

条件2…古江選手が単独2位で、稲見選手が単独14位以下なら古江選手が賞金女王

条件1と2以外は、稲見選手が賞金女王

写真:日刊スポーツ/アフロ

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/sports/tokyogorin-2020/%E5%8F%A4%E6%B1%9F%E3%81%AF%E5%8D%98%E7%8B%AC%E9%A6%96%E4%BD%8D-%E7%A8%B2%E8%A6%8B%EF%BC%92%EF%BC%93%E4%BD%8D-%E8%B3%9E%E9%87%91%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E4%BA%89%E3%81%84/ar-AARa5UF?ocid=msedgntp>

 

以上、日テレニュース

 

稲見の場合、ショットが戻ると1日に5アンダー以上出せる。

2日間で10アンダー出すことも十分考えられる。

 

また、古江も優勝を意識しすぎてスコアを伸ばせないことも考えられ、伏兵に優勝を取られることもありうる。

 

古江も稲見も優勝なしで争う可能性が一番確率が高いように思えます。

「条件1と2以外は、稲見選手が賞金女王」?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国は核ミサイルを日本にいつでも発射可能・・高市首相待望

2021-11-27 04:08:30 | 日記

かつて中国と台湾の間で、戦争直前にまで至る一触即発の状況があったことをご存知でしょうか。1996年の台湾総統選挙の際に、中国の意向に反する李登輝氏が優勢となり、中国が軍事的挑発を行った事件です。

 

中国軍が大規模な軍事演習を行い、台湾海峡に10発のミサイルを撃ち込みました。これを台湾海峡ミサイル危機といいます。

 

   このとき中国軍の熊光楷中将がアメリカに対して、「アメリカ軍が介入すればアメリカ西海岸に核兵器を撃ち込む。アメリカは台北よりもロサンゼルスの方を心配するはずだ」と言って牽制しました。

 

   しかしアメリカはひるみませんでした。台湾海峡に2個の空母打撃軍を派遣したのです。空母とは甲板で航空機を離発着できる艦船で、空母打撃軍とはこの空母の周囲に護衛艦や補給艦、潜水艦などを従えた船団のことです。アメリカ軍の1つの空母打撃軍で、1国の軍事力に匹敵する能力を備えるといわれます。なおアメリカ軍には、この空母打撃軍が11個あります。

 

   アメリカの空母1隻には戦闘機が60~80機積まれています。空母2隻で100機以上です。これに対して当時の中国軍の戦闘機は互角に戦える機種が数十機しかありませんでした。これでは勝負になりません。中国は泣く泣く撤退しました。

 

   しかしその後中国は、戦闘機の大量生産を進め、作戦機約3000機を保有するようになりました。米軍に次ぐ世界第2位の数量で、自衛隊の6倍以上です。しかも空母を1隻保有し、2050年までには5隻を保有する予定です。もちろんアメリカ軍に比べれば性能も練度も格段に劣りますが、以前のように圧倒的な軍事力の差を見せつけられるような状況ではなくなりました。むしろ毎年大変な勢いで軍事力を増強させているので、アメリカと対等な立場に立つのも時間の問題といえるでしょう。

すでにやっかいなのがミサイル兵器です。中国軍には陸海空軍のほかにロケット軍があり、中央から直接の指揮を受けています。もし「核ミサイルが飛来するかもしれない」という状況になれば、国民の不安は頂点に達します。あなたは平然としていられるでしょうか。民主主義の国では混乱によって政治機能が停止するかもしれません。たとえ被害は小さくとも、ミサイル兵器には極めて大きな政治的能力があるのです。

 

   中国軍が保有するミサイルの中で核弾頭の搭載が可能なものには、日本を射程に収めるDF-21DF-3、アメリカ本土の大半を収めるDF-31DF-31A、ワシントンやロスアンゼルスまで到達するDF-5Bなどがあります。小型の核弾頭を3個搭載できるものもあり、大変な破壊力です。特に命中精度が高いDF-21は移動する空母への攻撃も可能で、「空母キラー」としてアメリカ海軍に恐れられています。

 

   核弾頭ではない通常の弾頭を装備するミサイルとしては、命中誤差が10 m以下という高い精度のものが台湾正面に多数配備されています。これは沖縄の南西諸島も射程に含みます。このミサイルが2015年時点で1,200発以上、発射機が200-300基配備されていました。

つまり中国が台湾を攻撃しようと思えば、一度に200-300発のミサイルを正確に発射でき、しかもそれを5,6回繰り返すことができるのです。これはとても迎撃しきれません。このように、迎撃能力を超えるミサイル攻撃を飽和攻撃と呼びます。

 

 中国軍の脅威の一つに、急速な近代化に成功していることが挙げられます。国家ぐるみでサイバー攻撃に取り組み、大量の機密情報を盗んでいることによるものです。

  またアメリカ軍や自衛隊の兵器は高度に近代化されています。無人偵察機や偵察衛星を通して収集した情報をもとに、効率的な戦闘方法が瞬時に計算されます。そしてその指示が艦艇や戦闘機、戦闘車両、そして一兵士にまで共有されます。こうして従来では考えられないほど安全で、かつ精度の高い戦闘が可能になるのです。

 

   しかしこれを逆に見れば、もしそのネットワークが破壊されれば作戦行動はほぼストップします。サイバー攻撃による情報通信基盤の破壊、データの改竄などが行われれば、前線部隊が身動きを取れなくなってしまうのです。

 

中国はまた、宇宙空間にある偵察衛星の破壊実験にも成功しています。衛星が破壊されればほとんどのテータが手に入りません。中国はアメリカに対して、兵器の性能や練度、規模などでは劣っても、敵の弱点を効果的に突くことで優位に立とうとしているのです。

 

貼り付け元  <https://www.ifvoc.org/threat/military/>

 

以上、勝共連合

 

日本は、中国から既に核弾頭で脅かされた状態になっていることを全く自覚してない。

エー加減、平和ボケから目覚めないといけない。

 

日本の主要都市に向けて核弾頭を向けており、台湾有事で日本が台湾と同じ行動を起こしたら核の雨を降らすとユーチューブで流されている。中国の一般市民が流したと言い訳しているが、チャイナ共産党が日本を脅したものです。

 

こうゆう現状でチャイナのハニートラップ、マネートラップにかかってしまっている政治家が多い。2世、3世議員は殆どチャイナから握られている。代表格は河野太郎だ。

先日の総裁選で河野太郎を阻止できたのは良かったが、岸田政権では日本を守れない。

人事では、親中派の林外相を起用している。林芳正議員は2世議員だ。

 

岸田政権では日本を守れない、短命に終わることを祈る。

 

高市早苗を早期に首相にすべきだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新情報ーJLPGAツアー選手権リコー杯ー明日へひとこと・・稲見の挽回に期待

2021-11-27 03:26:46 | 日記

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ宮崎カントリークラブ(宮崎県)第2日

堀琴音(2位:-6)

「(明日は)いい方にいけばそのまま進み、ピンチが来たら耐えればいい。優勝を目指すぞというよりは、地道にコツコツいけばいいなぁ。(18番でチップインバーディー)まさか入るとは思いませんでした。ご褒美がきました」

比嘉真美子(3位タイ:-5)

「今シーズンはよかった試合もありましたが、自分の中では納得のいくゴルフができていない。今週の4日間でそれを払拭できるぐらい、気持ちのいいプレーをしてシーズンを締めくくりたい。(今日は)アイアンショットとアプローチがすごくよかった」

野澤真央(3位タイ:-5)

「何も気にしないことが一番です。楽しく自分のできることをやれば自然といい結果で終われると思っている。狙い過ぎず、冷静にがんばります。(今日は)ショットもいいところ、悪いところ、色々ありましたね。パッティングもきのうよりいまひとつだった。ただ、パーパットを決められたのが良かった」

三ヶ島かな(6位タイ:-4)

「(残り2日は)がっつかない。でもがんばる。(9番のイーグルは)残り90ヤードを50度で打ちました。ガシャンと音が聞こえた。なんだろうと思っていたら、入っていた。すごく気分があがりましたね」

全美貞(6位タイ:-4)

「もう少し自信をもってあと2日間がんばりたい。(今日は)パッティングがいまひとつでした。(ギャラリーは)いいショットに拍手を送ってくださった。力になりました」

岡山絵里(9位:-3)

「(2日終わって-3は)期待していなかったので、すごくうれしい。このコースは難しい。パーオンを重視してプレーをしています。スコアを落とさないようにあと2日、がんばりたい。(今日は)パッティングが良かった。3番では10メートルのバーディーパットが入った」

 

西村優菜(10位タイ:-2)

「(第3日は)バーディーチャンスが増やせるように、ショットを修正したいです。きょうはフェアウェイキープが3回。ショットが最悪でうまくスコアをまとめられませんでした」

小祝さくら(10位タイ:-2)

「(明日)ドライバーショットが、後半に散っていたので、修正したいです。残り2日は思った球を打ちたい。(今日は)いいスタートを切ることができましたが、ボギー2つがもったいなかった。耐えるホールもあったので、まぁまぁのゴルフでした」

原英莉花(14位タイ:-1)

「あすは、しっかり一打一打集中して、ドカンとアンダーパーを出せるように頑張ります。(今日)前半は、しのぐところはしのいで、取れるところは取れていた。後半は、13番のボギーがもったいなかった。そこでいい流れに水を差してしまった」

 

稲見萌寧(23位タイ:+2)

「(残り2日)ショットを修正して、あすからスコアを伸ばしていきたい。(今日は)ショットがうまくいかず、チャンスにつかなかった。パー5でチャンスにつきましたが、読み切れず、取れないホールが続きました」

勝みなみ(23位タイ:+2)

「(第3日は)とりあえず1つでもスコアを伸ばして、(最終日に)遅いスタートで回れるよう頑張りたいです。(今日は)ゴルフの内容自はそんなに悪くなかった」

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/52595>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

あと2日、挽回してくる可能性が高いのは、稲見でしょう。

奥嶋コーチがキャディしているので修正できると思います。

ただ、腰の状態がどうなのか?次第かもしれません。

 

それから、勝、原も巻き返してくるパワーがあります。

楽しみですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピックアップー西郷真央・・記録更新中、連続アンダーパー

2021-11-27 03:16:56 | 日記

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ宮崎カントリークラブ(宮崎県)第2日

西郷真央(6位タイ:-4)

――優勝を狙える順位です

「優勝を意識するのは、最終日の最後の数ホールで十分です。それまではプレーに集中して、のびのびとやりたい」

――なんども優勝争いするもあと一歩届かず。優勝するには何が必要でしょうか

「私は、人よりもいつも運が悪いなぁと感じるタイプです。でも、人生で考えたらトータルはみんな一緒。まだいい運を出せてないだけ。いまは、いい運を貯めている最中です。それがいつか調子のいい時と運のいい日が重なって、いい結果が出ると信じて、がんばっています」

――連続アンダーパー試合数の記録更新中です

「まだ優勝へ手が届いてないので、アンダーパーで終わっても悔しい。アンダーパーだからよしとせず、毎週毎週リセットして、今週もがんばるぞという気持ちでのぞんでいます。そういった気持ちや、集中のし方が(記録へ)つながっている」

――今日は

「前半はバーディーパットをたくさん打つプレーができていました。8番ホールでやっとバーディーパットが決まった。ただ、9番で2オンを狙ったけど、バーディーが取れなかったのは悔しかった。気持ちを切り替えて、後半のパー5で2つともバーディーが取れた。そこがスコアにつながりました」

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/52594>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

トップと3打差、まだまだ、優勝が狙えます。

 

それから、アンダーパー連続記録更新中、すごいです。

22試合連続アンダーパー?

 

やはり、第二の不動裕理だと思います。

 

以前から、目の前の1打に集中していることを発言していましたから

安定しているのでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南沙諸島に座礁のフィリピン軍艦に補給船 国防省・・対チャイナ防衛

2021-11-24 17:33:21 | 日記

【11月24日 AFP=時事】フィリピン国防省は24日、中国などと領有権を争う南シナ海(South China Sea)南沙諸島(スプラトリー諸島、Spratly Islands)のアユンギン礁(Second Thomas Shoal)に座礁させた戦車揚陸艦「シエラマドレ(Sierra Madre)」のそばに、民間の補給船2隻が停泊する画像を公開した。

 

フィリピン国防相は23日、中国海警局(沿岸警備隊)が同海域で補給船から物資を降ろすフィリピン海軍兵士を動画と静止画の両方で撮影したことを「脅迫と嫌がらせ」と非難した。

【翻訳編集】AFPBB News

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E5%8D%97%E6%B2%99%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E3%81%AB%E5%BA%A7%E7%A4%81%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%B3%E8%BB%8D%E8%89%A6%E3%81%AB%E8%A3%9C%E7%B5%A6%E8%88%B9-%E5%9B%BD%E9%98%B2%E7%9C%81/ar-AAR3WZU?ocid=msedgdhp&pc=U531>

 

以上、【翻訳編集】AFPBB News

 

中国の侵略が南シナ海でも進んでいるんですね。

 

私は、日本防衛に関する危機感を強く持っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする