ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

アプローチが安定 勝みなみの優勝ギア・・・体力アップも

2019-05-28 09:02:45 | 日記

大会名:中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン
日時:5月24日(金)~5月26日(日)
開催コース:中京GC石野コース(愛知)
優勝者:勝みなみ

勝みなみが通算14アンダーとし、今季2勝目をあげた。3日間を通してのフェアウェイキープ率は69%、パーオン率は全体で2位となる85%と安定した数字を残した。「アプローチの距離感がよかったです」と振り返った。

今季初勝利をあげた3週前の「パナソニックオープンレディー」からクラブの変更はなし。3日間で最も活躍したクラブについては「PW」と返答した。最終日17番2打目122ydから、続く18番2打目123ydからそれぞれ3mにつけてパーセーブとした。

<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー: 住友ゴム工業 スリクソン Z785 ドライバー(9.5度)
シャフト:三菱ケミカル ディアマナ DF -50(硬さSR、長さ45.25インチ)
フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン Z F85 フェアウェイウッド (3番15度、5番18度)
ユーティリティ:ダンロップ スリクソン Z H65 ハイブリッド(4番22度)
アイアン:ダンロップ スリクソン Z-フォージド アイアン (5番~PW)
ウェッジ:クリーブランド RTX-4 ブラックサテン ウェッジ(50度、54度、58度)
パター:オデッセイ オー・ワークス パター #1
ボール:ダンロップ スリクソン Zスター XV ボール

以上、GDOニュース

勝みなみは、飛ぶようになったと思います。

ギアもですが、筋トレしているんでしょうね。

現状では、優勝する確率が一番高い選手だと思います。

怪我しないように十分メンテしてほしいものです。

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【緯度経度】中国の核戦力増強は深刻な脅威 古森義久・・日本はお花畑だから?

2019-05-27 20:06:24 | 日記

「中国は長年の守勢的な核戦略を変え、核兵器の量と質を大幅に増強し、攻撃能力を高める兆しがある」

 日本の安全保障にも重大な影響を及ぼすこんな調査報告がワシントンの大手研究機関「戦略予算評価センター(CSBA)」から5月中旬に発表された。同報告は「第二核時代の戦略相互関係の理解」と題され、米国、ロシア、中国などの核保有国の核戦略の現状を詳細に分析していた。

 同報告はCSBAの現所長で歴代米国政権の核戦略を担当してきたトーマス・マハンケン氏ら専門家計4人により作成された。内容でとくに注目される中国の核戦略の変化に関する調査にはCSBA上級研究員で中国の戦略研究の権威トシ・ヨシハラ氏が主体となった。同報告が中国の核戦略研究に力を入れたのは米中関係の最近の険悪化が原因だったという。

 同報告はまず中国の核戦力は1960年以来、「積極防衛」という標語の下に米国や旧ソ連にくらべ小規模で抑制的だった点を伝えていた。核弾頭の装備と投射の可能な核兵器では米国に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)が約90基、中距離弾道ミサイル(IRBM)160、準中距離弾道ミサイル(MRBM)120のほか、戦略爆撃機、戦略潜水艦があるという。

 同報告は中国の核弾頭については中距離兵器用だけで約100個としていたが、全体の弾頭数は明記していない。米国政府機関の推定は280個などという数字をあげている。

 同報告によると、中国が米ソ両国より核戦力をずっと小規模に留めてきたのは毛沢東時代からの「核兵器は敵国から核の威嚇や攻撃を受けた場合の最終の報復手段とする」という防御・報復戦略による。戦争はあくまで非核の通常戦力で勝敗を決し、核保有の敵国に核を使わせない抑止の手段とされてきた。だから戦争でも核兵器は先には使わず、非核国にも使わないことを宣言してきたという。

だが同報告は中国が最近、抑制的な核戦略を兵器の性能の強化や数の増加を中心に根本から変え、攻勢的にする兆しをみせてきたと、警告していた。その論拠には米国情報機関の分析や中国側の国防大学や軍事科学院の幹部による公式、非公式の論文類をあげていた。

 同報告は中国の核戦略変更の理由としてまず「米軍の通常兵器による敵国の核兵器破壊のグローバル精密攻撃能力の飛躍的な向上」をあげ、中国側の核兵器が非核の攻撃で破壊され、核報復ができなくなるという懸念を指摘していた。この懸念から中国は年来の「核の先制不使用」の原則も再検討するにいたったという。

 第二の理由は米側のミサイル防衛の性能強化だという。中国が報復として核ミサイルを発射しても、米国やその同盟国のミサイル防衛網を突破できない懸念が強まったというわけだ。

 第三には中国の対外戦略が以前より野心的、攻勢的となったことだという。米国やインドという他の核保有国への核の威圧を高める必要が増えたとされる。

 こうした理由から中国は核兵器の存続や敵のミサイル防衛網の突破の能力を高めるための対策をとり始めたというのが同報告の結論だった。尖閣諸島を奪取されそうな日本にとって中国の核戦力増強は深刻な脅威となることは自明である。

(ワシントン駐在客員特派員)

以上、産経新聞

中国から日本に核弾頭が向けられていることを日本国民は全く考えてない。

日本のマスコミは、中国から監視されていると思う。

本当に困ったマスコミです。

売国マスコミをどうかしないと日本は沈没するかも知れません。

せめてスパイ防止法を作らないとダメだと思う。

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トランプ氏、安倍首相に韓国への困惑伝える 「北と全く話進まなくなった」

2019-05-27 19:55:24 | 日記

来日中のトランプ米大統領が26日、安倍晋三首相に対し、北朝鮮の非核化をめぐる韓国の対応に困惑していることを伝えたことがわかった。政府高官によると、トランプ氏は首相と貿易交渉や北朝鮮政策について意見を交わす中で「韓国と北朝鮮の間では全く話が進まなくなった」と指摘し、両首脳は韓国への懸念を共有したという。

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との南北首脳会談で「朝鮮半島の完全な非核化」で合意したにもかかわらず、北朝鮮の非核化は一向に進んでいない。トランプ氏は米朝協議が停滞している現状を踏まえて発言したとみられる。

 また、トランプ氏は文氏から「来てくれ、来てくれ」と再三にわたり訪韓要請を受けたことも明らかにした。米ホワイトハウスは、トランプ氏が6月に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)への出席に合わせた韓国訪問を発表している。

 北朝鮮が今月、短距離弾道ミサイルを発射したことに関しては、トランプ氏が「今、(北朝鮮は)挑発行動をとっているが、中身は一定の範囲にとどまっている」と説明。首相と「対北制裁を維持する必要がある」との認識を共有した。

 一方、トランプ氏は26日、日米の貿易交渉に関し「(夏の)参院選までは交渉の多くのことで取引を待つ」とツイッターに投稿し、夏の参院選が終わるまで合意締結を待つ考えを表明した。トランプ氏が首相との友好関係を踏まえ、貿易交渉が選挙に及ぼす影響を考慮したとみられる。

 首相とトランプ氏は27日午前、11回目の首脳会談を行う。首相は金氏と条件をつけずに会談する意向を示しており、トランプ氏に日朝首脳会談の実現に向け、協力を求める見通しだ。

 会談では、日米の貿易交渉も議題になる。トランプ氏は25日、日本企業経営者らとの夕食会で、日米の貿易不均衡の是正を求めた。本格交渉に向けたトランプ氏の出方が焦点になる。米国と軍事的緊張が高まるイラン情勢も意見交換するとみられる。G20サミットに向けた協力も確認する。

以上、産経新聞

日米同盟は本当に深まっています。

日本の歴史は長く、素晴らしいとことをトランプ大統領も受け止められたことでしょう。

最大の敵は中共であり、安全保障を充実して行かないといけません。

ところで韓国は消える国ですから・・無視

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畑岡奈紗は2打及ばず2位 ブロンテ・ローが初優勝

2019-05-27 19:38:34 | 日記

◇米国女子◇ピュアシルク選手権 最終日(26日)◇キングスミルリゾート(バージニア州)◇6445yd(パー71)

首位で出た畑岡奈紗は4バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算15アンダーの2位タイに終わった。3月の「キア・クラシック」に続く今季2勝目、ツアー通算4勝目を逃した。同じく首位で出た24歳のブロンテ・ロー(イングランド)が通算17アンダーとし、4日間首位を守る完全優勝でツアー初勝利を飾った。

ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、マデレーネ・サーストレム(スウェーデン)が畑岡と並ぶ2位。14アンダーの5位にウェイリン・スー(台湾)が続いた。

野村敏京は8アンダーの21位。横峯さくらは2アンダーの55位、山口すずは2オーバーの68位に終わった。

以上、GDOニュース

畑岡は惜しかったですね。

アメリカで優勝争いできる選手は、日本にとって貴重です。

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勝みなみが今季2勝目 松田鈴英、河本結とのデッドヒート制す

2019-05-26 18:58:18 | 日記

<中京テレビ・ブリヂストンレディス 最終日◇26日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)◇6482ヤード・パー72>

国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディス」の最終日が終了。後続と3打差の単独トップから出た勝みなみが3バーディ・3ボギーの「72」にまとめ、トータル14アンダーで今季2勝目を果たした。

決めたかった 河本結がグリーンでガックリ【LIVEフォト

2位以下に3打差をつけてハーフターンを迎えた勝だったが、河本結、松田鈴英が追い上げを見せて、一時は松田に首位に並ばれる。それでも15番でバーディを奪うなど逃げ切り、3週前の「パナソニックオープンレディース」に続く今季2勝目、ツアー通算4勝目(アマチュアでの勝利含む)を挙げた。

2打差2位に河本。3打差3位タイに松田、稲見萌寧、・ソンウ(韓国)が入った。

【最終結果】
優勝:勝みなみ(-14)
2位:河本結(-12)
3位T:松田鈴英(-11)
3位T:稲見萌寧(-11)
3位T:ペ・ソンウ(-11)
6位:カリス・デイビットソン(-10)
7位T:金澤志奈(-9)
7位T:吉本ひかる(-9)
7位T:菅沼 菜々(-9)

以上、アルバニュース

終盤、勝みなみは足踏みして松田鈴英と河本結が追い上げましたが、二人とも大事なところでボギーを叩いて沈没してしまいました。

黄金世代はやはり、輝いています。

これからもやってくれることでしょう。

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