ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

改憲「公明が妨げ」 首相へ協力 橋下徹氏、維新に促す・・・維新が改憲に立ち上がるべき

2019-05-04 06:20:50 | 日記

日本維新の会の創設者で、政界引退後も同党に大きな影響力を持つ橋下徹元大阪市長が産経新聞の単独インタビューに応じ、2025年大阪・関西万博の誘致などで安倍晋三政権の協力を得てきた維新に対し「安倍首相が実現したいと強く願っている憲法改正に協力するための行動を起こすべきだ」と訴えた。

 橋下氏は憲法改正の妨げとなっているのは公明党と、選挙で同党の支援を受ける自民党の国会議員だと強調。4月の大阪府知事・市長のダブル選を制した維新を率いる大阪市の松井一郎市長を「首相に匹敵する改憲論者」とした上で「ダブル選の勢いに乗じて、公明を潰しにいくことを考えている」との認識を示した。

 具体的な手段については、公明の現職議員がいる大阪府と兵庫県の衆院計6選挙区に「維新はエース級のメンバーを準備できていると思う」と述べた。自身はその6人の中に含まれていないとも語った。

 一方、維新が目指す「大阪都構想」の実現に向けて公明が賛成に転じれば、対立する理由は消滅すると指摘した。その上で「自民の大阪市議団が改憲を実現したいならば、公明よりも先に都構想への協力を決断すべきだ」と牽制(けんせい)した。

 旧知の菅(すが)義偉(よしひで)官房長官が「ポスト安倍」の候補に急浮上していることについては「大阪にとっては大ハッピーな話。引き続き大阪のために力を貸してもらえると思う」と歓迎した。

 橋下氏が公明を激しく批判する一方で、自民に憲法改正を呼びかけた背景には、両党の協力関係にくさびを打ち、維新が目指す大阪都構想の実現を後押しする狙いがあるとみられる。

以上、産経新聞

維新は都構想の実現する狙いがあり、安倍政権には改憲協力を行うべきだと橋下氏は持ちかけている。

昨日のNHKで各党代表による改憲についての討論会を行っていたが、人数割がおかしいと思った。

政党支持率がほぼ0の政党が偉そうなことを言っていた。

例えば、改憲賛成側5名と反対派5名という人数割が正解だと思います。

ところが、昨日は自民1名に対して野党が7,8名対決という形だった。NHKは反日だからかな?

自民党5名と護憲派野党5名の対立の形でないとおかしいと思った。

ただ、改憲内容には大いに不満がある。

私の意見は、日本を守るため、9条削除でいいと思う。

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令和最初の首位発進は鈴木愛 “投げやり”?プレーがいいイメージにつながる!?・・ピンを挿した方がいい?

2019-05-04 06:01:24 | 日記

パナソニックオープンレディース 初日◇3日◇浜野ゴルフクラブ(千葉県)◇6566ヤード・パー72>

やっぱりこの人は頂点が似合う。令和となって初めての国内女子ツアー「パナソニックオープンレディース」初日。栄えある令和最初の首位に立ったのは「65」をたたき出した鈴木愛だった。

初夏ですねイ・ボミが爽やかイエローのミニスカウェアでラウンド大会フォト

小祝さくら、新垣比菜の“黄金世代”2人とティオフした鈴木は、3番でグリーン左15ヤードからチップインバーディ。これで流れを作ると6番、7番で連続バーディを奪った。さらに続く8番パー5では残り68ヤードの3打目を58度で直接沈めてイーグル奪取。このイーグルは令和初、とはならなかったが、バックナインでも2つ伸ばして最高のスタートを切った。

笑顔でクラブハウスへと引き揚げてくると、辛口採点の多い鈴木が「今年始めて100点のプレーができました。全体的に良かったし、良いパットも打てました」と満足げ。そんな好プレーの裏には、先週のあるプレーがつながっていた。

今季は良いパットをしても入らない、というもどかしい展開が続いていた。そんななか、先週の「フジサンケイレディス」の最終日、12番ホール。4mのチャンスにつけたときだった。キャディから「(いつも通り)ピンを抜く?」と聞かれた鈴木は、この日も例によってあまりにもパットが決まらなかったため、なかば投げやりに「もういいよ、挿してて」といった。すると、このパットがど真ん中からカップイン。その後はキャディから「挿したままのほうがいいんじゃない?」といわれたことで、ピンはそのままにパッティングを行い、2つのバーディを奪って2位タイフィニッシュを決めた。

今までバーディチャンスでは基本的にピンを抜いていた鈴木だが、この経験で考え方が変わってきた。挿したままのメリットを見いだしたのだ。「ピンを挿していないと、カップ全体を見てしまってフチから入れようとしたり、狙うポイントがぼやけてしまう。特に曲がるラインの時ですね。でも、挿しているときはピンにガシャンと当てて入れるイメージなので、真ん中から入るイメージが湧く。だから、しっかりと打てるのかなと思います」。今日は基本的に抜いてプレーする予定だったが、6番で3mのバーディパットの際に「入らない気がした」とピンを挿すと、これをど真ん中から沈めた。

イメージだけでなく、距離感の面でも効果があると続ける。「ナイスタッチが増えましたね。今まで平気で2mくらいオーバーしていたのが、1mくらいになった。ピンにガチャンとある程度音をさせて入れるイメージなのですが、音が鳴るくらいの距離感で打つとちょうどいいんです」。今後、ピンを挿したままやるかどうかはその時の気分によって変えるというが、頼もしいオプションができたのは確かだ。

新元号となったからといって特に誓いを立てたわけではないが、「私の人生で新元号が変わりましたし、新たな元号でもまたたくさん勝ちたいと思います」と飽くなき勝利への執念は令和となっても変わらない。目標とする年間5勝へ。17年の賞金女王は令和となっても得意のパッティングで頂点へと突き進む。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

ピンを挿してパットすることがいいみたいですね。

ポジティブな気持ちの時は挿していた方が積極的にピンに当てて入れる感じになっていいと思います。

しかし、ネガティブな気分の時は短いパットをする時にピンを避けようと押し出したりします。

やはり、ポジティブな気持ちでいることが重要かも知れません。

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