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ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ブリヂストン契約の松田鈴英&大里桃子がイベントに登場!ホステスプロとして活躍を誓う・・PINの渋野選手参戦

2019-05-22 10:50:28 | 日記

<中京テレビ・ブリヂストンレディス 事前情報◇21日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(6,482ヤード・パー72)>

5月24日(金)に開幕する国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディス」。開幕に先立ち、ブリヂストン契約の松田鈴英、大里桃子の2人が名古屋市内でトークショーを行い、集まった100人を超えるファンとの交流を楽しんだ。

ドレス姿は大人っぽい?松田鈴英のオフショット集めました

トークショーでは趣味や好きな食べ物などプライベートな話題から、プロになった理由も披露。松田は同社契約の「宮里藍さんに憧れて」、大里は「大会でプロの選手を見て憧れた」と語った。加えて、契約プロとして同社製品のPRも忘れない。大里は“タイガー・ウッズが認めたボールだから”と、ウッズと同じ『TOUR B XS』を、松田はスピン性能の良さから『TOUR BX』を使用。それぞれ性能の良さを語った。

最後に、契約プロとして迎える大会に向けて活躍を誓った2人。「好印象のコースなので、今週は頑張りたい。暑いのが苦手ではあるが、苦手なホールも無い。去年は予選落ちなので、まずは予選通過を目指したい」(松田)。「好きなコース。スコアが動きそうなコースなので、積極的にプレイしていきたい」(大里)と意気込み。

この日は多くのファンを楽しませたが、ホステスプロとしての活躍で大会を大いに盛り上げる。

以上、アルバニュース

私もブリジストンのボールをタイガーウッズが使用しているので試してみたが、やっぱり、タイトリストV1Xがいいと個人的には思う。

このトーナメントでは、サロンパスで優勝した渋野選手が出場するので注目したい。

渋野、勝、原らの活躍が日本選手が韓国選手に勝てる時代の到来に繋がると思う。

 


【ソロモンの頭巾】温暖化より怖い寒冷化 低下続く太陽活動と異常気象の気になる関係 長辻象平・・CO2悪玉は嘘

2019-05-22 10:25:25 | 日記

近年、地球規模で続発する異常気象が気にかかる。

 温暖化防止を目指すパリ協定開始が迫る中、今冬の米国は大寒波に見舞われた。昨冬の北陸地方の豪雪では福井県内で大量の車が立ち往生している。

 昨夏は国内で40度超の猛暑が続くなどして熱中症での搬送が過去最多を記録。大型台風も相次ぎ、西日本豪雨では多くの命が奪われた。炎暑は海外でも発生し、カナダやインド、ギリシャなどを熱波が襲った。

 そのギリシャには今年1月、氷点下23度の寒波が押し寄せ、アテネに雪が積もった。

 地球の寒暑が、両極端に向けて暴走している印象だ。

 ◆増加続く二酸化炭素

 異常気象の背景には、二酸化炭素に代表される温室効果ガスの増加があるとするのが、科学界の大勢だ。国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」がこの立場だ。

 大気中の二酸化炭素は20世紀を通じて増え続け、1960年ごろに315ppmだった濃度が今では400ppmを超えている。

 二酸化炭素には毛布のように地球を保温する力がある。

 世界の平均気温は100年間で0・7度ほど高くなっており、二酸化炭素などの増加が原因と説明されている。

 ◆200年ぶりの低下

 その一方で、太陽の活動は、この30年ほど低下中。1800年ごろ以来の異変だ。

と言っても、太陽から地球に届く光のエネルギー量は、この間も安定していて変わっていない。変化が確認されているのは太陽表面の黒点数だ。

 中心部で核融合反応が進む太陽は、磁場の星。その磁力線が太陽表面を貫いている場所が黒点なのだ。だから、黒点数は太陽の活動度の「表示目盛り」となる。多いほど活発だ。

繰り返すという性質があるのだが、問題はその様子をグラフに描いたときの各サイクルの頂点が次第に低くなってきていることだ。

 1980年ごろにピークを迎えたサイクル21に比べてサイクル22のピークは低かった。そうした低下がサイクル23、24と連続して起きている。

 現在は、サイクル24の終盤期。2020年ごろから始まる次のサイクル25の規模が気がかりだ。

 ◆次周期も低調の予測

 「私たちの研究チームの解析からは、サイクル25での太陽活動は、サイクル24と同程度か、さらに弱くなる可能性が高いという結果が得られています」

 名古屋大学宇宙地球環境研究所の今田晋亮講師が教えてくれた。2025年ごろにピークを迎えるサイクル25でも黒点数の回復は望めないのだ。

 今田さんらは、太陽表面での磁場の輸送をコンピューターシミュレーションすることなどで次周期の太陽活動度の早期予測を可能にしている。

 4月には米海洋大気局(NOAA)などの太陽研究グループも同様の予測を表明した。

 ◆70年代には寒冷化論

 ピーク黒点数の減少で気になるのは、1645年からの70年間と19世紀初頭など、過去の太陽活動不活発期の気候は、いずれも寒冷であったことだ。

 団塊の世代以上の人なら覚えているはずだが、1960~70年代にも豪雨や気温低下などの異常気象が続き、世界中で地球寒冷化が心配されていた。

 1970年ごろにピークを迎えたサイクル20の黒点数は、サイクル19から一気に半減していたのだ。だが、サイクル21で黒点数は復活。それとともに80年代後半には気候に対する危惧も地球温暖化へと一変した。

太陽活動の低下による寒冷化と二酸化炭素による温暖化。両者のせめぎ合いが当今の気候のような気がしてならない。

 IPCCなどは地球に注ぐ太陽の光エネルギーが一定なことを理由に、気候変動に及ぼす太陽の影響を軽視しているが、それでよいのか大いに疑問だ。

 黒点の観測が始まった17世紀以降の歴史記録は、地球の寒冷期と黒点減少期の見事な一致を示しているではないか。

 平安時代は温暖だったが、そのころ二酸化炭素を排出する産業が活発だったのか。

 気温が上昇した20世紀は大気中の二酸化炭素濃度が増加した時代だったが、全般的に太陽活動が活発な時期でもあった。

 今のように太陽磁場が弱まると地球に注ぐ宇宙線が増加し、その作用で雲が増えて気温が下がったり、豪雨を促進したりするという研究報告もある。

 二酸化炭素のみしか見ない気候変動対策では、天に唾する結果にもなりかねないと思うのだが…。気候変動は温暖化よりも寒冷化の方がはるかに怖い。

以上、産経新聞

>今のように太陽磁場が弱まると地球に注ぐ宇宙線が増加し、その作用で雲が増えて気温が下がったり、豪雨を促進したりするという研究報告もある。

温暖化には、嘘がある。

現状は太陽の活動が低下しており、太陽磁場が弱っている。このため、宇宙線が地球に多く注いでいる。

このため、この宇宙線つまり、素粒子が地中の火山活動のトリガになり、地震と火山活動が活発化している。

海底火山により、海水を温める現象が起き、海水温が上昇している。これを温暖化というなら、正解である。

しかしながら、CO2悪玉説で自虐史観をマスコミで流し、化石燃料を使わない方向に話をすり替えている。

太陽の活動が低下することで寒冷化に向かう中、海水温だけ上昇する形になり、冷たい空気と温かい空気がぶっつかりあうと竜巻など、異常気象が発生している。

ところでCO2は大気中にどれだけあるのか?

殆どの人は知らない。

たった、0.04%しかないのだ。

CO2により、海水をどのように温めるのか、ちゃんと解説したことを聞いたことがない。

だから、もっと化石燃料を使った方が植物の成長を促す効果があるので正解なのだが、洗脳された人間が多すぎることが嘆かわしい。