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ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

菅外交、霞が関も「首相級」態勢でサポート・・・ポスト安倍?

2019-05-12 21:24:49 | 日記

菅義偉(すがよしひで)官房長官は12日、米国訪問を終え羽田空港に帰国した。「令和おじさん」として世間の知名度を一気に上げ、「ポスト安倍」としても注目を集める中、ペンス副大統領ら高官が出迎えた米政府側だけでなく、霞が関も「首相級」ともいえる約40人の態勢で菅氏の事実上の外交デビューを支えた。(ニューヨーク 中村智隆)

 「菅長官の訪米を全力で支える」

 菅氏の訪米前に、ある外務省幹部はこう語った。訪米に失敗があってはならないという霞が関全体の最重要ミッションだったのだ。

 特に外務省は相当な力の入れようだった。鈴木量博北米局長だけでなく、北朝鮮問題も議論になるとして金杉憲治アジア大洋州局長も加わった。

 安倍晋三首相とトランプ米大統領の通訳を担当する外務省総合外交政策局総務課の高尾直首席事務官も、菅氏の通訳として同行した。同行はしなかったものの、秋葉剛男事務次官は菅氏の訪米前の説明を受け持った。防衛省も次官級の西田安範防衛審議官らが同行した。

 霞が関を操る実務能力の高さで知られる菅氏ではあるが、安倍首相や河野太郎外相のように英語が得意でないことは自他ともに認める事実だ。高尾氏は、日米首脳会談だけでなく安倍首相とトランプ氏のゴルフの際の通訳も担当し、トランプ氏の長女、イバンカ大統領補佐官ら米側の信頼が厚く、今回の菅氏の外交の隠れたキーパーソンだった。

 さらに、本来は安倍首相のサポートが主任務である和泉洋人首相補佐官も同行した。国土交通省出身でインフラ輸出に通じた和泉氏は、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」を念頭に置いた「自由で開かれたインド太平洋」の推進といったテーマで菅氏をサポートした可能性がある。

 「三者三様に盛り上がった」

 ペンス氏らとの会談など菅氏の主要な日程が終わった10日夜(日本時間11日午前)、政府関係者は米ニューヨークでこう語った。その顔には無意識のうちに安堵(あんど)の表情が浮かんでいた。

以上、産経新聞

アメリカサイドも外務省の官僚たちも菅長官を首相扱いしたようです。

ポスト安倍は菅長官が一番手だと私も思います。

ということは、もうそのレールに乗ったと解釈していいのかも知れません。


黄金世代6人目の優勝者は渋野日向子 同世代からも喜びの声・・・これからも大きく飛躍する?

2019-05-12 21:08:21 | 日記

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 最終日◇12日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6560ヤード・パー72>

黄金世代からまた現れたニューヒロインに、同級生たちも喜びの声を挙げた。1998年11月15日生まれの20歳・渋野日向子がメジャー大会で初勝利を挙げ、これで同世代6人目の優勝者が誕生。歓喜の瞬間には、大里桃子、河本結らがグリーンに駆け寄りウォーターシャワーで祝福した。

歓喜の瞬間は笑顔のち涙…【写真

昨年のプロテスト合格組で、同期でもある河本結は「うれしいです。ボギーを打っても、いつも明るいのが印象的で、そういう姿を見習いたい。私達の世代も女子ツアーを盛り上げていきたい」と話した。自身に続いて、90期生で2人目の優勝者の誕生を素直に喜んだようだ。

また、練習ラウンドをともにするなど、普段から親交のある大里は「もともと高校1年生で知り合って、プロテストの時からすごく仲良くなりました。最近の勢いがすごいですよね。ゾーンに入ると、どこまでもいっちゃうタイプです」と、そのプレースタイルについて語る。今週も火曜日に食事をともにしたそうで、優勝の瞬間も満面の笑みで友達の快挙を讃えた。

アマチュア時代から大きなタイトルを獲得してきたわけではないからか、渋野は黄金世代と呼ばれることについて、「全然実感はありません」。“メジャーチャンピオン”という肩書を手にしたものの、「同級生たちは、私よりも前に優勝している人もたくさんいるし、これで追いついたとは思っていません。記録づくめとか最年少というのも、ピンと来ません」と話す。

「こんなに早く、しかも大きな大会で優勝できて、水をかけられる日がくるとは思っていませんでした」。“手荒い祝福”については素直に喜びを口にした渋野だったが、畑岡奈紗、勝みなみ、新垣比菜、大里、河本に続く快挙については謙虚に受け止めた。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

本当に20歳は黄金世代ですね。

畑岡はじめ、大物選手ばかりです。

間違いなく、世代交代の年になりそうですね。

その中でも渋野選手の実力は本物です。


記録、権利…初耳だらけのメジャーV! 渋野日向子は驚き連発「賞金シードのことしか考えてなかった」

2019-05-12 21:01:27 | 日記

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 最終日◇12日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6560ヤード・パー72>

・ソンウ(韓国)とのし烈な争いを制して、メジャー大会でツアー初優勝を飾った渋野日向子。打ち立てた記録と、今大会で得られる権利などを聞くと、終始、目を丸くしっぱなしだった。

ドレス姿でも愛くるしい笑顔が魅力です!写真

まず20歳178日での大会制覇は、史上最年少。さらにメジャー大会でツアー初優勝を挙げた日本選手は、2016年の「日本女子オープン」の畑岡奈紗以来8人目の快挙だ。これを聞くと、「私で大丈夫かな?私でごめんなさい!(笑)」となぜか恐縮しきり。これに加え、令和初のメジャーチャンプとなり、成田美寿々が制した14年大会以降続いていた外国勢の連勝を止めたことを知った時も、「私でよかったんでしょうか?(笑)」と、ここでもまばたきの回数が増えた。

権利についても、知らないことが多かったようで、今回のメジャー制覇で、3年間のシード権を手にしたことについては「え?あと2年出られるんですか?」。正確には来年からの3年間なので、それ以上試合に出られることを知ると「やばいです…」と“絶句”。さらに今回の優勝で賞金2400万円を手にし、賞金ランクでは2位に浮上。6月の「アース・モンダミンカップ」後のランク5位までに「全英AIG女子オープン」の出場権が与えられることも初耳だったようで、「…全英!?出られるんですか??出てみたいです!!」と、試合後にもビッグサプライズが連発した。

「賞金ランクの上位50人になったら、シードに入れるな、ということくらいしか考えてこなかったので…」。20歳にとって、まさに“望外の優勝”だったことが伝わってくる一幕だった。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

大したものです。

フジサンケイでは2位に入っていたので、惜しかったと思っていました。

同じソフトボール出身の岡本綾子を追い抜いてほしいものです。


ルーキー渋野日向子がメジャーでツアー初優勝!ペ・ソンウは終盤のダボに泣く・・黄金世代はすごい

2019-05-12 20:54:21 | 日記

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 最終日◇12日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6560ヤード・パー72>

国内女子メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」最終日。令和初メジャー覇者となったのは、ルーキー渋野日向子だった。

優勝して笑い泣き そして黄金世代のウォーターシャワーをフォトギャラリーで

単独首位から出た渋野は追いかけてくる・ソンウ(韓国)と並んで終盤へ。ドラマが起こったのは16番。ソンウがセカンドショットを大きく右に曲げると、3打目はバンカーへ。3mのボギーパットを外して痛恨のダボ。対する渋野はパーとして、ここで頭一つ抜け出すと、17番、18番をパーとしてトータル12アンダーで激戦に終止符。これで“黄金世代”の優勝は6人目、メジャーは畑岡に続く2人目の勝利となった。

1打差の2位にソンウ、トータル7アンダーの3位に穴井詩、アマチュアの吉田優利は笠りつ子と並ぶトータル5アンダー・4位タイ。昨年の「全英リコー女子オープン」覇者ジョージア・ホール(イングランド)はトータル3オーバーの30位タイで4日間を終えた。

以上、アルバニュース

渋野日向子は、初優勝がメジャーでした。

やはり、ソフトボールをやっていた基礎体力が安定感を感じさせました。

これからもトッププレーヤーとして活躍すると思います。