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海外勢のメジャー連勝は…私が止める! 鈴木愛が背負う“責任感”と“痛み”・・日本人選手に期待

2019-05-09 08:47:33 | 日記

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 事前情報◇8日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6560ヤード・パー72>

今季国内メジャー初戦の開幕前日。鈴木愛が、海外勢の“連勝ストッパー”に名乗りを挙げた。

鈴木愛、黒ドレスで威風堂々前夜祭フォト

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」は2014年の成田美寿々の優勝を最後に、15年チョン・インジ(韓国)、16年レクシー・トンプソン(米国)、17年キム・ハヌル(韓国)、18年申ジエ(韓国)と4年連続で海外勢が女王の座についている。さらにメジャー全体でみると17年の「日本女子オープン」を畑岡奈紗が制したのを最後に、日本人の優勝はなし。海外勢の5連勝という状況が続いている。

これについての質問が飛ぶと、鈴木は「こういう難しいコースだからこそ強い選手が勝つ。当然、海外選手が勝つ可能性もあるのかもしれないけど、(日本選手が)負けっぱなしだと、見てる人も、やってる選手も『またか?』となってしまう。そろそろ日本選手が勝たないとと思っていました」と現状を嘆いた。

かつて14年の日本女子オープンから16年のワールドレディス サロンパスカップまで海外勢のメジャー7連勝が続いた時、同年の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」に勝って、連勝ストッパーとなったのも鈴木だった。それだけに背負う期待は大きい。

だが不安もある。先週の土曜日から左手首に激痛が走り、現在はテーピングを巻きながらのプレーが続く。「片手で重いものを持てないくらい握力が下がっていて、コップに飲み物が入っているだけでダメなほど痛い」。開幕を前に練習をセーブして、痛みがひくのを望む状況に追い込まれている。だが、今週はメジャーで、来週の「ほけんの窓口レディース」はディフェンディング大会とあって、「ムリをしないといけないくらい大事な試合が続く。その後には全米(女子オープン)もあるし、試合勘を保つためにも出たい」と、満身創痍の体にムチを打って出場する決意を固めた。

鈴木にとって初日が行われる5月9日は25歳の誕生日。「スコアが悪いと気分が悪くなってしまうので、アンダーパーでは回りたい」と、自身のプレーで記念日を祝いたいところ。日本のエースは、困難に直面しながらも、難敵に立ち向かっていく。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

外国勢に勝てる選手は、鈴木愛が一番手だと思う。

鈴木愛、成田みすず、比嘉真理子らには頑張ってほしい。

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