ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

3位まで2pt差の大接戦!制したのは鈴木愛、キム・ハヌルは2位【メルセデスランキング】・・鈴木愛は2冠

2017-11-28 20:19:21 | 日記

 

国内女子ツアー競技の各大会で、順位や出場ラウンド数をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するメルセデスランキング。1位(LPGAメルセデス最優秀選手賞、以下MVP)の選手には、翌シーズンからの3年シードが与えられる。先週のツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を終え、今季のランキングが決定。同大会で7位タイに入った鈴木愛が500.5ptでMVPに輝き、賞金女王と合わせて2冠を手にした。

サンタのコスプレも披露!元MVPイ・ボミのフォトギャラリー

21日(月)時点でのメルセデスランクでは、468.5ptで鈴木愛が1位。2位から5位のキム・ハヌル(465.5pt)、イ・ミニョン(454.5pt・ともに韓国)、上田桃子(442.5pt)、申ジエ(413.5pt・韓国)までMVPとなる可能性が残されていた。

ハヌルはLPGAツアーチャンピオンシップ-を6位で終了。34ptを加算してポイントは合計499.5ptに。同大会で1ストローク差の5位に入っていれば、36pt加算の501.5ptでMVP獲得となったが、逆転は果たせず1pt差で2位に終わった。

MVPを目標に掲げていたミニョンは、同大会で2位に入り44ptを獲得するも、首位には2pt届かず。同ランク3位で今季を終えた。また、同大会で今季4勝目を挙げたテレサ・ルー(台湾)は64ptを上乗せして、1ランクアップの6位とした。

その他、2015、16年と2年連続でMVPとなったイ・ボミ(韓国)は、272.5ptで24位だった。

 

【メルセデスランキング】


1位:鈴木愛(500.5pt)
2位:キム・ハヌル(499.5pt)
3位:イ・ミニョン(498.5pt)
4位:上田桃子(474.5pt)
5位:申ジエ(453.5pt)
6位:テレサ・ルー(450.0pt)
7位:川岸史果(396.0pt)
8位:りつ(391.5pt)
9位:成田美寿々(378.0pt)
10位:全美貞(372.5pt)
24位:イ・ボミ(272.5pt)

 

以上、アルバニュース

 

 

ベストテンの中に5名の日本人選手が入りました。

 

今年は日本人選手が頑張ってくれました。特に鈴木愛の頑張りが素晴らしかったと思います。

 

そして4人が韓国人選手です。

 

イボミは24位で残念だったと思いますが、おそらく彼氏ができたのかも知れません。

 

来シーズンは、若手日本人選手がもっと活躍してランキングを上げることを祈念します。

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テレサ・ルー 不動の14本で盤石の4勝目・・・ビッグバーサがいい?

2017-11-27 20:00:01 | 日記

日時:2017年11月23日(木)~26日(日)
開催コース:宮崎CC(宮崎県)
優勝者:テレサ・ルー(台湾)

 

テレサ・ルーが今季最多の4勝目を挙げた。風が吹いた3日目までにスコアを伸ばしてリードを築くと、降雨の最終日は「攻め過ぎず、安全に行こう」とボギーなしの盤石の内容。難コースを攻略してメジャータイトルでシーズンを締めた。

 

クラブは前回優勝した「富士通レディース」と変わらず。「富士通」の最終日は雨で3Wをキャロウェイゴルフ GBB エピックサブゼロ フェアウェイウッドから、より易しいとされるキャロウェイゴルフスティールヘッド XR フェアウェイウッドに突如変更したが、現在も使用を続けている。

 

<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:キャロウェイゴルフビッグバーサ アルファ 816 ダブルダイヤモンドドライバー (ロフト:9度)
※シャフト:藤倉ゴム工業 モトーレスピーダー 569(2013年)(硬さ:S 長さ:46インチ)


フェアウェイウッド:キャロウェイゴルフスティールヘッド XR フェアウェイウッド(3番、15度)
ユーティリティ:キャロウェイゴルフレガシーブラック ユーティリティ(2013) (3番)、キャロウェイゴルフ GBB エピックスター ユーティリティ(4番、5番)
アイアン:キャロウェイゴルフ APEX PRO アイアン(2016)(6番~PW)
ウェッジ:キャロウェイゴルフマックダディ 2 ウェッジ(50度)キャロウェイゴルフマックダディ フォージド ミルキークロム ウェッジ (54度、58度)
パター:オデッセイワークス クルーザー 2BALL FANG
ボール:キャロウェイゴルフクロムソフト X ボール

 

以上、GDOニュース

 

 

テレサルーは、キャロウェイ契約プロですね。

 

ドライバー、スプーンはエピックじゃなく、ビッグバーサ、スチールヘッドを使用しています。

 

私もゴルフ5で試打しましたが、エピックはフェイスが固い感じでした。ブリジストンのJGRは対照的に軟い感じで機械測定では、こちらの方が飛んでいました。私にはJGRが合いました。

 

テレサルーも安心感があるのがビッグパーサだったんでしょうね。FWはスチールヘッドXRが易しく感じたのでしょうね。

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2017.11.26 今日のゴルフ結果報告・・・久々に80台

2017-11-26 20:46:14 | 日記

今日は、皐月ゴルフの役員によるゴルフラウンドをしました。

 

最近90を切れないゴルフだったので、90を切ることを目標にラウンドしました。

 

結果は、484189のスコアでした。

パット数は32です。最近はパットが決まらず、38前後で全くダメでしたが、新しいマレットタイプのパターはいい感じでした。

 

OUT48だった原因は、6Hパー5で3打目で池ポチャしてしまいました。

さらに打ち直しのボールはバンカー、それも目玉で脱出できず、2回叩いてスコアは何と”9”でした。

 

INでも10H11Hで前の組に待たされ、セカンドをウッドで連続チョロし、ダボ、ダボ、そして12Hはボギーの後半スタート。この時点でIN5オーバーでしたが、13H18Hパープレイしました。1バーディ、1ボギーで良かったです。次のラウンドに期待できます。

 

13Hから板をイメージしてをスイングしたところ、ばっちりでした。

注意した点は、左腰と頭の間に板をイメージし、その板を両肘で挟んで板を水車のように右回りにバックスイング。切返しは左腰から板を左回転させるイメージにしました。

 

 

 

 

バックスイングで右腰を真後ろに引いて右腰が出てくる前に切返すこともチェックポイントです。

 

それから、パットも尻上がりに調子があがり、OUT17パット、IN15パットでした。

 

パターを新調した甲斐がありました。

 

 

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薄氷の米経済、FRB利上げ慎重でも自滅のリスク・・・脆弱なアメリカ経済?

2017-11-26 19:42:20 | 日記

[ロンドン 22日 ロイター] - 米国は経済成長も企業収益も堅調で、失業率は数十年ぶりの低水準、インフレの心配もない。それなら連邦準備理事会(FRB)があと2、3回利上げしても米国と世界の経済はびくともしないだろうか。

 

答えはおそらくノーだ。

 

米国の家計債務は過去最大規模に膨れ上がり、米国ほか、世界各地の株価や高利回り債(ジャンク債)の上昇は行きつくところまで行ってしまった。

FRBは慎重に利上げを進める姿勢だが、何度も利上げするまでもなく、このような状態は自ずと腰折れするかもしれない。

 

世界的株高の最初の亀裂は、今月初めに入り始めていた。高利回り債の下落が、米国その他の株式市場に波及。ボラティリティが跳ね上がり、米国債の利回り曲線は過去10年間で最もフラット(長短金利差が縮小)になった。

 

バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのグローバル・ジャンク債指数.MERHWooは2週連続で下がった。これは過去1年で初めてのことだ。14日までの週には高利回り債ファンドからの流出額が68億ドルと、過去3番目の規模となった。

 

ここで「高利回り」債の利回りがどれだけ低くなっているか、おさらいしておこう。世界全体では最近5%を割り込み、欧州では2%割れに近くなっている。つまり欧州では、投資適格級に届かない社債の利回りが、米国債の利回りを下回っているのだ。

 

このような市場が、どれだけ利上げに脆弱かはお分かりだろう。

問題は、FRB自体が自然利子率の水準を把握できていないことだ。FRBは現在、2.75─2.80%前後との推計を示しているが、6月時点ではこれが3%で、2015年初めの推計値からは100ベーシスポイント(bp)も下がっている。今後も下方修正されないという保証はない。

 

自然利子率とは、無謀な借り入れや投資を招くほど低くないが、経済活動を圧迫するほど高くもない金利水準を指す。

 

欧州最大級の資産運用会社アムンディのパスカル・ブランク氏は、FRBは自然利子率を過小評価しているよりも、過大評価している可能性の方が高いと指摘する。

 

ブランク氏は、米経済は表面的には堅調だが、実際は「薄氷の上を歩いているようなものだ」と言う。

ニューヨーク連邦準備銀行が先週公表した調査結果に、そうした脆弱性の一部が表れている。第3・四半期に家計債務が1160億ドル増え、過去最大の12兆9600億ドルに達したのだ。それまでの記録は2008年の第3・四半期なので、何か悪い予感がする。

 

住宅ローン債務は08年当時より少ないが、自動車ローンとクレジットカード債務は当時を上回っている。連銀の調査によると、この2種類の債務のデフォルト率は上昇している。

ロンドン大ゴールドスミス校の経済学上級講師、ジョンナ・モンゴメリ氏は、FRBが今試みているのは2004─06年と同じ「皿回し」だと手厳しい。金利を徐々に引き上げることで、経済成長のエンジン役を果たせる程度に家計債務が増え続けることを望んでいるという。

 

しかし前回と同じく、皿は落ちて終わる定めだ。政策当局者が経済成長を家計債務に頼っているのと同じように、家計は生活水準の維持を借金に頼っている。

モンゴメリ氏は、景気後退を招かずに家計債務を減らすのは不可能に近いと指摘。「経済成長を維持するには債務を増やすしかないが、成長の息の根を止めるのは、ほかならぬ債務の返済。つまりこれは債務の罠だ」と語る。

 

明らかなのは、債券市場が皿回しの成功を信じていないことだ。過去10年で最もフラット化した利回り曲線は、8年間続いた経済成長が間もなく息切れするか、さらに悪い事態に陥る可能性を暗示している。

逆イールド(長期金利が短期金利を下回る逆転現象)まで、あと数bp。逆イールドは昔から景気後退の前兆とされ、これまで不気味なほど当たっている。

 

足元のフラット化のスピードは著しく、長短金利差は11月に入って20bpも縮小した。この調子で進めば1月には逆イールド化し、FRBは薄氷の上でスケートしていたことを思い知らされるかもしれない。

 

以上、ロイター記事

 

逆イールドとは、過度な金融不安、急激な政策変動により短期金利が急騰し、長期金利を大きく上回った状態のことです。債券市場において、一般に残存期間が長くなるほど投資資金の固定化によるリスクなどを伴うため、長期金利は短期金利よりも高くなります。しかし、様々な要因が生じて遠い将来より近い将来のほうがリスクが高くなると市場が予測した時には、長期債よりも短期債の需要が相対的に増え、長期と短期の金利が逆転します。 ・・・証券用語集より

 

アメリカは、遠い将来より、近い将来の方がリスクが高くなる市場なのか?

 

欧米で経済的に問題が発生すると円が買われる傾向がありますが、日本経済より、欧米の経済の方が脆弱だということだったら、世界基準通貨を円にすべきだと思いますが、軍事力の強いアメリカが握っています。

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「反米軍」「反基地」一色は“幻想” 「本邦初公開」米軍の水陸両用強襲車に長蛇の列 那覇駐屯地で「陸自祭」盛大に ・・・県民の命を守るのは自衛隊ですよ。

2017-11-26 19:15:13 | 日記

陸上自衛隊第15旅団創隊7周年・那覇駐屯地創立45周年記念行事「陸自祭」が26日、那覇市の同駐屯地で開かれ、県民ら一般に開放のうえ、さまざまなイベントが催された。目玉となった米軍装備の展示は、「日本国内では一般初公開」(陸自関係者)とされる水陸両用強襲車(AAV)がとりわけ人気を集め、“試乗”を求めるチビっ子ら来場者が長蛇の列をなした。

 

 地元の「琉球新報」「沖縄タイムス」2紙や翁長雄志(おながたけし)知事は、県内世論が「反米軍」「反基地」一色に染まっているかの如く発信しているが、米軍を慕う沖縄県民たちの光景は、それらが“幻想”であることを印象づけた。

 

 観閲式を含む記念式典には隊員約580人、車両約100両、航空機8機などが参加し、美(ちゅ)ら島と沖縄県民らを守る第15旅団の威容を紹介した。

 

 また、かの国による尖閣諸島(石垣市)への上陸などを仮想した空地連携の訓練「島嶼(とうしょ)作戦」が公開され、来場者たちは隊員たちが披露する、日頃の厳しい鍛錬の成果に歓声を上げた。

 

 一方、沖縄ならではの米海兵隊のAAVの一般公開は、日米同盟の絆(きずな)を象徴するものだ。AAVは、陸自に新たに編成される水陸機動部隊に主要装備として逐次導入される予定である。来場者たちは約30分間にも及ぶ順番待ちも苦することなく、米軍が誇る強力な装備に触れる僥倖(ぎょうこう)にこぞって黄色い声を発していた。

 

 ちなみに沖縄県の前述2紙と地元テレビ3局はいずれも、この日の陸自祭を取材さえすることはなかった。(高木桂一)

 

以上、産経新聞

 

 

中国から金をもらっている新聞、知事は、反米、反基地など、宣伝しているが、最後には県民は命を守ってくれるのは誰かをちゃんと知っているようだ。

 

沖縄県民は沖縄2紙と翁長知事を追い出してほしいものだ。

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