ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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“黄金世代”高橋彩華が日本勢最上位の2位T発進 好相性のコースで躍進を狙う・・香妻琴乃は+1、38位T

2018-09-27 20:09:36 | 日記

<日本女子オープンゴルフ選手権 初日◇27日◇千葉カントリークラブ野田コース(6,677ヤード・パー72)>

8月に行われた最終予選をトップ通過して本戦出場権を獲得した高橋彩華。“黄金世代”と呼ばれるうちの一人が、日本勢トップとなる5アンダー・2位タイでメジャーの初日を終えた。

写真メジャーチャンピオンは強い!日本女子オープン初日を写真で振り返る

前半3バーディ(1ボギー)を奪った高橋は、ハーフターン後も、自身の持ち味と語る「ガマンのゴルフ」を続け6つパーを並べる。さらに、対パー「+0.492」で、この日の難易度1位を誇った16番パー4では、残り190ヤードのセカンドショットをピン下7mにつけると、それを沈めてバーディ。その後の17、18番でもチャンスをきっちりと決め、上がり3連続バーディで一気に上位へと浮上した。

「そんなに内容がいいわけではなかったけど、決めるべき2~3mのパットが全部入ってくれて、今日のスコアにつながった」。ガマンを続けた結果が好スコアに繋がった。

林間コースは「あまり得意じゃない」と話すが、かつて「関東ジュニア」で何度も回った千葉CC野田Cについては「改修前は苦手だったんですけど、改修後は『回りやすいかも』という印象に変わりました」と以前から相性の良さを口にしていた。昨年アマチュアとして出場したステップ・アップ・ツアー「パナソニックオープンレディース」も今回と同じ会場だったが、その時に5位となったことも、いいイメージをさらに補強する要素となっている。

2年ぶりの出場となる日本女子オープン。アマチュア選手として出た前回の2016年大会は、初日1アンダーで5位発進を決めた。その大会は最終的に同級生の畑岡奈紗がアマチュア優勝。高橋は37位タイに終わったものの、注目を集める一人となった。再び訪れたチャンスも、「あまり順位を考えずに、自分のゴルフをずっと続けられたらいい」と残りの3日間を自然体で臨む構えだ。安田祐香ら高校3年生の“プラチナ世代”が何かと話題になる大会で、“黄金世代”が再びその存在感を発揮する一日となった。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

黄金世代は頑張ってますね。

とにかく、韓国人選手には負けないでほしい。

ところで香妻琴乃は+1で踏ん張っています。

明日、頑張って予選通過してほしいと願っています。

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