ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

大江香織が今季初V 地元・東北での栄冠は「夢のようです」・・・日本人選手の祝優勝!

2018-09-23 16:35:01 | 日記

<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 最終日◇23日◇利府ゴルフ倶楽部(6,534ヤード・パー72)>

宮城県で行われた国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の最終ラウンドが終了し、山形県出身で宮城県・東北高校OGの大江香織が4バーディ・1ボギー「69」をマークし、後続と2打差のトータル10アンダー・単独首位でフィニッシュ。地元・東北で今季初優勝、2季ぶりのツアー通算3勝目を果たした。

写真ちょっと珍しい? 全身ピンクの原英莉花

ホールアウト後の優勝インタビューでは、「自分でも信じられない。夢のようです。東北出身なので、この大会は前から身近に感じていた。そんな大会でプロになって優勝できて、とてもうれしい。今シーズン、これからも優勝を目指して頑張ります!」と、詰めかけた東北のファンへさらなる活躍を誓った。

1打差2位タイに宮城県・東北福祉大学出身の佐伯三貴、アン・ソンジュ(韓国)。3打差4位にキム・ハヌル(韓国)が入った。

昨季の賞金女王・鈴木愛はトータル2アンダー・18位タイ。先週の「マンシングウェアレディース東海クラシック」でツアー初優勝を挙げた香妻琴乃はトータル1アンダー・20位タイだった。

【最終結果】
優勝:大江香織(-10)
2位T:佐伯三貴(-8)
2位T:アン・ソンジュ(-8)
4位:キム・ハヌル(-7)
5位T:小祝さくら(-6)
5位T:原英莉花(-6)
5位T:東浩子(-6)

以上、アルバニュース

佐伯三貴がトップを走っていたのですが、惜しかったですね。

大江香織が優勝しました。

小柄ですが、UTが決まったようです。

ところで、アンソンジュが-8でフィニッシュした時には、やっぱり来たとドキッとしました。

しかし、日本人選手が勝ったので良かったです。

それからカットライン予選通過した香妻琴乃はどうだったか?

当日-3でトータル-1,20位タイでフィニッシュしています。

次のトーナメントにつなげてほしいですね。

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焦点:グリーンランドの巨大氷河崩壊、温暖化の謎に迫れるか・・・だが、寒冷化が待っている。これが問題!

2018-09-23 06:05:48 | 日記

[グリーンランド 19日 ロイター] - グリーンランド東部上空を、過去数年と同じルートで飛ぶガルフストリーム機の中で、米航空宇宙局(NASA)の科学者たちは地表を見下ろし、レーダーを用いて氷の減少をマッピングしていく。

調査チームが世界最大の島であるグリーンランドの80%を覆う氷床上空で針路を定めると、デービッド・エリオット航空機関士が「チューブに入った」と宣言した。窓の外では、崩落した巨大な氷塊が、まるで塩の破片のように見える。

3月に行われたこのミッションは、NASAの「オーシャンズ・メルティング・グリーンランド(OMG)」プロジェクトの一環である。5年をかけて行われる3000万ドル(約34億円)規模の同プロジェクトは、温度の上昇した海水が氷床を下部から解かしていく様子を理解し、海面上昇の予測を改善することを目的としている。このテーマにおいては、これまでで最も野心的な調査である。

海面上昇は、世界各地の低地にある都市や島しょ、産業に脅威を与えている。だが、海面上昇の程度や速さに関する予測はバラバラである。理由の一端は、海水温の上昇を原因とする極地の氷床融解がどれくらいのペースで進行するのか、科学者にもはっきり分かっていないからだ。こうした曖昧さのため、各国政府・企業による対応も混乱し、気候変動に対する懐疑論に勢いを与えている。

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書原案では、2100年までの海面上昇を33センチから1メートル33センチのあいだと予測している。IPCCによる前回2013年の報告では28─98センチとされていた幅が、さらに広がってしまった。

ロイターが確認したIPCCの予測は、これまでのところ報道されていない。

OMGの主任調査員ジョシュ・ウィリス氏によれば、これまで氷河に関する研究のほとんどは気温上昇による氷床融解に注目していたが、海水温の上昇も重要な役割を果たすという。

ウィリス氏は、気温上昇による氷河融解についてよく使われる比喩を引用しつつ、「ヘアドライヤーで氷を溶かすというだけではない」と言う。「温暖化する世界の中で、これらの氷床がどのように動くか、実はようやく理解され始めたところなのだ」

OMGプロジェクトでは、グリーンランド自体が海面上昇にどのように関与しているか明らかにすることを目指しているが、同時に、その知見を南極圏というはるかに広い地域に応用することも狙っている。

南極圏はグリーランドよりはるかに多くの氷を抱え、最終的に海面上昇においてもずっと大きな役割を果たす可能性があるからだ。そして、グリーンランドの氷のほとんどは海面よりも高い陸地にあるが、南極圏西部の氷床の大部分は海面以下であり、海水温上昇の影響を受けやすい。

NASAによれば、グリーンランドの氷の融解は現在、世界全体の海面を年間0.8ミリのペースで上昇させており、世界のどの地域よりも上昇値が高い。五輪競技用の水泳プールなら1億1500万面を満たすに足る水量である。

IPCCの研究に携わる科学者は、海面上昇の評価については現時点で最も権威があるとされるが、暫定的な調査結果についてコメントすることは控えた。

IPCC報告書のまとめ役であるハンスオットー・ポッター氏は新たな報告書について、「検証とさらなる改訂を経て」2019年9月に公表する予定だと述べている。

だが、草案作成に関与している科学者の1人が匿名を条件に語ったところによれば、海面上昇に関する予測の範囲は、検証・改訂を経てもより厳密になる可能性はないという。

「海面上昇の予測幅は拡大している」とこの科学者は言う。

<データ不足>

予測が改善されれば、世界各国の政府にとっては朗報だろう。

たとえば英環境庁は、2100年の時点で海面が90センチ上昇する事態に備え、ロンドンを守るためにテムズ川の防潮堤を更新することを想定しているが、2.7メートルという破滅的な上昇を考慮して計画を修正する可能性がある。

米地球物理学連合(AGU)の刊行物に昨年発表された研究では、2100年までに50センチの海面上昇があれば、中国、ベトナム、バングラデシュを中心として、現在約9000万人が暮らす地域が海面下になると試算している。同研究では、海面上昇が1.5メートルになれば全世界で1億5000万人超の暮らす地域が海中に沈む計算だ。

米国科学アカデミーの刊行物に2016年に発表された研究では、2100年までに1メートルの海面上昇があった場合、2012年にニューヨーク地域の広い範囲で洪水を引き起こしたハリケーン「サンディ」に匹敵する事象が発生する可能性が最大17倍に高まると予測している。

IPCCによれば、海面上昇によってすでに危険性の高い暴風雨の発生は増加しており、米国のメキシコ湾岸地域からモルディブ諸島、中国に至るまで、洪水や海岸侵食が深刻化しているという。フィジーやバヌアツといった標高の低い島しょ国では、海岸沿いの集落の一部を高地に移転させている。

IPCC報告書草案は、2100年時点での海面上昇の幅は、化石燃料による大気汚染の抑制に向けた各国政府の成果に大きく左右されると指摘。IPCCは、化石燃料による大気汚染が20世紀半ば以降の地球温暖化の主因であるとしている。

だが、ニューヨーク大学の海洋学者であり、12年にわたってグリーンランドの氷河を研究しているデービッド・ホランド氏によれば、氷床の動態に関する科学者の理解が不足していることも、氷河の融解が海面上昇に与える影響の予測を困難にしている一因だという。

「氷床の動態モデルは、まだ欠陥だらけだ」とホランド氏は言う。「より困難の多い予測と未知の物理学に踏み込もうとしている」

<水温の高い深海水>

グリーンランドの氷河の一部は他よりも急速に消滅しつつあり、その理由を解明することがNASAのミッションの重要な目標となっている。

グリーンランド北西部のトレーシー氷河の氷が、なぜ近隣のヘイルプリン氷河に比べて4倍近いペースで消滅しつつあるのか、その解明に貢献したのは、海水の温度、深さ、塩分濃度に関するNASAの新たなデータだった。研究者は、より深い岩盤の上にある「トレーシー氷河」から流れ出す真水が、グリーンランド沖の温度が高く塩分を含む海水の層と混ざり合うことにより、融解プロセスが加速したという結論に至った。

同様のトラブルに陥っているグリーンランドの氷河は他にもたくさんある。

昨年、67カ所の氷河が、海面より少なくとも200メートル以上深い海水層と接していることを研究者は発見した。この数は、これまでに知られているより、少なくとも2倍は多かった。

6月、グリーンランドのヘルハイム氷河から幅6キロの氷山が崩落し、粉々に砕けた。海水温の上昇によって引き起こされた可能性のある「カービング(氷山分離)」と呼ばれるプロセスである。

科学者は、南極圏で破滅的な規模でのカルビングが発生するのではないかと懸念している。南極にはヘルハイム氷河よりもはるかに大規模なスウェイツ氷河があるが、これは南極西部の氷床を維持する要になっていると考えられている。

「もしスウェイツ氷河がヘルハイム氷河と同じように動くとすれば、(どの程度の速さで崩落していくか)予想できない」とマサチューセッツ大学アマースト校のロバート・デコント教授(地球科学)は語る。同教授は、来年発表される予定の海面上昇に関するIPCC報告書の作成チームに名を連ねる。

IPCC報告書草案では、南極圏だけでも今世紀中に海面を最大50センチ上昇させる可能性があると示唆しており、このプロセスが不可逆的なものになりかねない証拠が増大しているという。

<警鐘>

今世紀のグローバルな海面上昇に対して氷河の変化がもつ重要性は、科学界においても最近まで広く認識されていなかった。

1995年、IPCCの第2次評価報告書は「今後50─100年にわたり、グリーンランドおよび南極圏の氷床の範囲に関してはほとんど変化しないと予想される」としていた。

IPCCは、2007年の第4次評価報告書において、「(新たなデータによれば)グリーンランドおよび南極圏の氷床の喪失が、1993年から2003年にかけての海面上昇に影響した可能性が非常に高い」としつつ、公表されている研究が不足していることを理由に、将来的な氷床融解の影響は盛り込まなかった。

「最初のうちは皆、『グリーンランドと南極の氷床についてはとりあえず安定しているものと想定しよう』と考えていた」。NASAゴダード宇宙科学研究所の気候学者ギャビン・シュミット氏はこう話す。今日でさえ、「そもそも氷床がどう動くかという力学について、信頼できる何らかのシミュレーションを与えるような気候モデルは非常に少ない」という。

科学的な曖昧さは政治問題になると、コロラド大学教授でIPCC報告書の執筆者でもあったタッド・フェファー氏は指摘する。トランプ米大統領をはじめとする気候変動懐疑論者は、気候変動に関する科学について、実証性に乏しく、政治的動機による化石燃料産業への攻撃だとして批判している。トランプ氏は昨年、約200カ国が参加する地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から米国は離脱すると発表した。

「一般の人々は、特に反科学的な見解に影響を受けている場合、こうした曖昧さを、『科学者たちは自分が何をやっているのか分かっていない』と解釈してしまう」とフェファー教授は語った。

(Alister Doyle記者、Elizabeth Culliford記者、Lucas Jackson記者 翻訳:エァクレーレン)

以上、ロイター記事

>海面上昇は、世界各地の低地にある都市や島しょ、産業に脅威を与えている。だが、海面上昇の程度や速さに関する予測はバラバラである。理由の一端は、海水温の上昇を原因とする極地の氷床融解がどれくらいのペースで進行するのか、科学者にもはっきり分かっていないからだ。こうした曖昧さのため、各国政府・企業による対応も混乱し、気候変動に対する懐疑論に勢いを与えている。

>だが、ニューヨーク大学の海洋学者であり、12年にわたってグリーンランドの氷河を研究しているデービッド・ホランド氏によれば、氷床の動態に関する科学者の理解が不足していることも、氷河の融解が海面上昇に与える影響の予測を困難にしている一因だという。

>トランプ米大統領をはじめとする気候変動懐疑論者は、気候変動に関する科学について、実証性に乏しく、政治的動機による化石燃料産業への攻撃だとして批判している。トランプ氏は昨年、約200カ国が参加する地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から米国は離脱すると発表した。

化学者がちゃんと立証できてない温暖化問題。理由は騙そうとしている点があるため、懐疑的に見ている。

御用学者が政治的な動きに合わせて、マスコミを通じて温暖化を煽って環境問題に税金を使うことを容認している。

氷が解けると海水面が上がる?本当か?

コップに入れた氷が解けてコップから水がこぼれ落ちた経験しましたか?中学の理科レベルですね。騙されるアホがいるんですね。笑ってしまいます。

今の地球で何が起こっているのか?

原因は太陽にある。

太陽の活動が低下していることが地球の海水温を上昇させる要因になっている。

現在の地球は地震、火山活動が活発になり、海底火山の活動により海水温が上昇している。とくに南米のペルー沖の海底火山活動が激しい。ハワイでも同様であり、日本近海では小笠原に西ノ島ができている。

なぜ、太陽活動の低下が原因なのか?それは太陽から出る電磁波などによる地球を守るバリア機能が低下し、宇宙から宇宙線という素粒子が地球に降り注ぎ、火山活動、地震のトリガになっているためである。

だから、人間のせいではない。

ただ、本当に心配なのは温暖化ではなく、太陽の活動低下による寒冷化なのだ。

寒冷化になると穀物がとれなくなり、食糧不足になり、最悪の事態が待っている。

つまり、将来を考えて寒冷化対策を考える時がきたと私はみている。

日本では自給自足できるように自国で穀物生産を増やさないといけない。

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誕生日は単独首位でサスペンデッド 佐伯三貴「最高です」・・優勝祈願

2018-09-23 05:36:41 | 日記

◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目(22日)◇利府GC (宮城)◇6534yd(パー72)

昨夜から降り続いた雨の影響でスタートが3時間10分遅延した。きょうが34歳の誕生日の佐伯三貴は、14ホールで3つ伸ばして通算7アンダーの単独首位。4ホールを残して日没サスペンデッドとなったが、「最高ですね。まだ終わってないけど」と満足気な笑みを浮かべた。

この日は、東北福祉大の後輩・原江里菜が同組で、最終組の1組前でラウンドした。「三貴さんと一緒に回って、他の組の選手にトップを獲られるより、この組で上に行きたいっていう気持ちがあった」と原はいう。佐伯も「江里菜ちゃんと良いゴルフをお互いできて、緊張しつつ、すごく楽しいと思えてやれた」と、相乗効果で伸ばしあった。

ホールアウト後は、大会主催者から誕生日ケーキをプレゼントされ、「本当に良い誕生日」とにっこり。ツアー通算7勝だが、優勝は2013年以来遠ざかっている。「私は気が小さいので、そこはなにかでカバーしたい(笑)。悔いのないようにあと1日頑張りたい」と、大学時代を過ごした仙台という地の利にも期待した。(宮城県利府町/今岡涼太)

以上、GDOニュース

広島出身の佐伯だが、大学が東北福祉大学であり、久々の優勝を飾ってほしいですね。

右手首の状態は改善されているのでしょう。

優勝したら、完全復活と言えると思います。

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前週Vの香妻琴乃はカットライン上でフィニッシュ スタート遅延で「気持ち的にダラっと…」・・・最終日に期待

2018-09-23 05:29:50 | 日記

<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目◇22日◇利府ゴルフ倶楽部(6,534ヤード・パー72)>

悪天候によるコース復旧作業のため、スタート時間が約3時間10分遅れた国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」第2ラウンドは、午後5時02分に日没サスペンデッド。先週の「マンシングウェアレディース東海クラシック」でツアー初優勝を挙げた香妻琴乃は、2バーディ・3ボギーの「73」と伸ばせず、トータル2オーバー・暫定42位タイで競技を終えた。

写真ブラックドレスの香妻琴乃が伊豆のアーケードに降臨!

早々にリズムを狂わされた。コースコンディション不良に伴い、スタート予定時刻が幾度となく変更。トップスタートの香妻はティオフに備えていたが、「いつもと違うアップだったり、練習もしましたが、30分ずつ(スタート時間が)遅れていったりしたので、気持ち的にダラッとしてしまうところがありました」。

予定より3時間10分遅れの午前10時30分に競技がスタートし、前半を1バーディ・1ボギーのイーブンで折り返した香妻だが、後半では12番でボギーが先行。14番で1つ取り返したものの、17番でこの日3つ目のボギーをたたいた。「パッティングがあまり良くなかった。すごく大きなミスはなかったですが、3~4mのパットがラインに乗せられていない感じですね」とグリーン上で苦戦し、初日に続く「73」で浮上はならなかった。

今大会には特別協賛のダンロップと契約を結ぶホステスプロして臨んでいる香妻。現在はカットライン上に立たされているが、決勝ラウンドに進んだ暁(あかつき)には、猛チャージでギャラリーの期待に応えたい。

以上、アルバニュース

予選落ちしてないので良かったです。

今日の最終日、2日間のストレスを解消して上位に上がって来てほしいですね。

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