ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

小祝さくらが日本勢5番手に 年始から357ランクアップ/女子世界ランキング72位

2018-09-04 21:39:23 | 日記

3日付の女子世界ランキングが発表され、パク・ソンヒョン(韓国)が率いるトップ5に変動はなかった。ミンジー・リー(オーストラリア)がフォン・シャンシャン(中国)を抜いて6位に浮上した。

米ツアー「キャンビア ポートランドクラシック」で優勝したマリナ・アレックスが9ランクアップの30位。大会を3位で終えた上原彩子が25ランク上げて92位、日本勢では8番手になった。

畑岡奈紗が15位で日本勢最高位をキープ、鈴木愛が24位で続く。国内ツアー「ゴルフ5レディス」で、プレーオフの末に惜敗した小祝さくらは17ランク上げて72位(日本勢5番手)。今年に入った時点では429位だった。

「ゴルフ5レディス」で今季2勝目を飾った申ジエ(韓国)は1ランクアップの28位となった。


以上、GDOニュース

小祝さくらは、いいですね。

初優勝も間近だと思われます。

日本人トップは畑岡奈紗で、その次が鈴木愛、3位はおそらく比嘉真美子でしょう。

小祝も優勝して早く50位以内に入ってほしいものです。

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「ギリギリ間に合った」 鈴木愛は過去2勝のメジャー大会で2カ月ぶり復帰

2018-09-04 21:30:42 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 事前情報◇4日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>

「ギリギリ間に合った感じ」と久々に女王が会場に姿を見せた。国内メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」の開幕前々日となった4日(火)、鈴木愛が会場で練習ラウンド。大会3勝目に向けて調整を行った。

鈴木愛が元気にプレーする姿も満載 日本女子プロ開幕前の様子を現地からフォト配信!

鈴木は7月上旬の「ニッポンハムレディス」の練習日に右手首を痛め、翌週の「サマンサタバサレディース」を欠場。その後も回復が見込めず、復帰を急ぎすぎたことも影響し海外メジャー「全英リコー女子オープン」を含み当初の予定よりも1カ月以上復帰までかかってしまった。

「先週の木曜日にOKをもらって、まだ練習も2回。どこに飛んでいくか分かりません(笑)」とぶっつけ感はいなめない。特に懸念点はパッティング。「ショットは思ったよりも悪くなかったのですが、パターが思うように打てない。一番得意としているところでつまずくのは痛い。試行錯誤はしているんですけどね」。この日も台風が近づく中、ギリギリまで練習グリーンで球を転がした。

2カ月休んでいたと言ってもいまだに賞金ランキング1位に君臨している鈴木。「1億円稼げていたのは大きかったですね。抜かれると思っていましたが抜かれなかったので。ただ、差は縮まっているので、それをモチベーションにまた頑張るきっかけとなれば。痛くならなければここからしばらくは出場するので、徐々に上げていきたい」。序盤に作った貯金を生かして焦らずギアを上げていく構え。

「この大会はプロしか出られないプロのナンバーワンを決める大会。このタイトルを獲れたら自信になります。賞金も高いですし頑張りたい気持ちもありますが、久しぶりなのでまずは予選通過を目指して、いい意味で自分に期待せず頑張りたいと思います」。気負いすぎず、焦らずに自分のペースで初優勝を挙げた思い出の大会に臨む。

以上、アルバニュース

右手首の故障は佐伯三貴と同じですね。

手首をメンテしながらプレイして悪化させないでほしいものです。

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「申し訳ない感情になってしまった」イ・ボミが清水重憲キャディとコンビ解消 6年間続いたタッグに終止符

2018-09-04 21:21:34 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 事前情報◇4日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>

イ・ボミ(韓国)が、2013年から専属キャディとなり、ともに戦ってきた清水重憲キャディとタッグを解消したことを明かした。

パーゴルフの表紙になって笑顔なのは 日本女子プロ開幕前の様子を現地からフォト配信中!

ボミと清水氏は約6年間コンビとして戦い、15年、16年には2年連続で賞金女王を戴冠。17年シーズンは不調に苦しんだが、その中でも「CAT Ladies」で優勝するなど苦しいときも良い時もともにしてきた。

ボミは「先々週(ニトリレディス)が終わって、自分があまりにも申し訳ない感情になってしまった。今年の成績も上手くいかず、その感情がずっとずっとあった。お互い上手くいかず、申し訳なさがあると遠慮しがちになったりして。一回ちょっと整理させてくださいということでこの道を選びました」と理由を説明する。

続けて、「すごく尊敬するキャディさんですし大好きな方。申し訳ない気持ちがなくなったら、また一緒に頑張りたい。今は申し訳ないという、その気持ちもゴルフの邪魔になってしまう。お互いに悪い感情ではなく、ゴルフが上手くなったらまたお願いしたい。私がゴルフを考えられない状況になっていて、申し訳なさしかなかったです」。今週は知り合いのつてで探した、というキャディで戦う。「久々に一人のゴルフがどんな感じか楽しみです」と話した。

一方の清水キャディは「(新垣比菜のキャディで)韓国に行っているときに連絡がありました。はい、と。本人からもありがとうございました、と言われました。勝負の世界なので結果が全て。僕も22年やっているし、これは勝負の世界なので仕方ない。結果が出なかったら終わる、ということです」と話す。

今週は原江里菜とタッグを組む。「今週はお休みさせてもらおうと思ったのですが、原さんのマネージャーの方からご連絡をいただいて。終わってすぐ来るのも抵抗がありましたが、熱意を感じて1日考えて担がせていただくことにしました。(原を担いでいた)保科さんからも“よろしくお願いします”と連絡がありました。原さんを担ぐのは初めてです。初めてのプロは緊張しますね」。担いでもらう原は「タイミングが合って、すごく幸運です。初めてなので緊張しますね。マネジメントを言われたとおりにできるか…怒られたらどうしよう(笑)」と茶目っ気を交えて笑った。

以上、アルバニュース

キャディとの相性もあるのでいいキャディだからいいスコアでラウンドできるか?保障はありません。

やはり本人の力量に比例して成績が出ると思います。

イボミもピークを過ぎ、過去の人になったのかも知れない。それとも男が出来たのかも?女子プロは男ができるとダメになるケースが多いようです。

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