ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

申ジエが2週連続Vに王手 小祝さくらは6差3位・・・小祝は2位を目指す?

2018-09-08 16:58:09 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 3日目◇8日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>

富山県で行われている国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」3日目の競技が終了し、申ジエ(韓国)が5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「71」とスコアを1つ伸ばし、トータル12アンダー・単独首位を堅守。2週連続優勝をかけて最終日に向かう。

写真雨中の第3ラウンドを特選フォトで振り返る

前半を2バーディ・2ボギーのイーブンで折り返したジエは、後半出だしの4ホールで3バーディを奪ってリードを広げる。14番では今大会自身初のダブルボギーをたたくが、上がり4ホールをパーでしのぎ、後続と3打差でフィニッシュ。今季3勝目、ツアー通算18勝目に王手をかけた。

3打差2位にツアー初優勝を狙うジョン・ジェウン(韓国)。先週の「ゴルフ5レディス」でジエにプレーオフで敗れた小祝さくらは「72」と伸ばせず、首位と6打差の3位タイに後退している。

昨年覇者の李知姫(韓国)は4バーディ・1ボギーの「69」をマークし、トータル2アンダー・22位タイに浮上。右手首痛から約2ケ月ぶりに復帰している鈴木愛は、前半8番でのトリプルボギーが響いて「75」と3ストローク落とし、トータルイーブンパー・31位タイに沈んでいる。

【3日目の順位】
1位:申ジエ(-12)
2位:ジョン・ジェウン(-9)
3位T:小祝さくら(-6)
3位T:岩橋里衣(-6)
3位T:有村智恵(-6)
3位T:大山志保(-6)
3位T:テレサ・ルー(-6)

以上、アルバニュース

優勝は、シンジエでほぼ決まり、2位のジョンが挽回するかも知れませんが、残念です。

日本人選手は2位に入ってほしいものです。

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小杉CCで83ホールぶりのボギーも… プロテストの“恐怖”を乗り越えた小祝さくらが好位置キープ

2018-09-08 09:56:56 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 2日目◇7日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>

初日首位発進の小祝さくらは、2バーディ・1ボギーのラウンド。トータル6アンダーとスコアを伸ばし、首位と5打差の2位タイでムービングデーを迎える。

大会3日目の様子も現地からライブフォト配信中!

「今日は全体的にパットが入らない1日でした」とこの日のラウンドを振り返った小祝。初日「28」だったパット数が「32」と落ち込み、その結果苦しい印象を抱えるラウンドとなった。特に今大会の初ボギーを喫した5番はピン6mの位置から3パット。「セカンドショットは狙い通り打てたんですけど、絶対に寄らないラインに付けてしまいました」と悔やんだ。

この5番で喫したボギー。実は小祝にとって小杉CCで83ホールぶりのボギーだった。昨年のプロテストと同じコースで行われる今大会。そこからプロへの第一歩を踏み出した小祝だったが、合格への道は、本人が「気合いでしかなかった」と話すほど厳しい戦いだった。

テスト初日に5オーバー・86位と大きく出遅れた小祝は、2日目の3番でボギーを喫してから合格への執念を見せた。そのボギーの後に2バーディを奪いアンダーパーを記録すると、3日目、最終日はノーボギーの「69」。ギリギリながらトータル2アンダー・19位タイで無事プロ入りを果たした。

その時のことを小祝は「最後のハーフは、恐怖との戦いでした。ボギーは叩けないし、バーディを獲らないと絶対に受からないし。一球一球がすごく怖かった」と振り返る。この話の中で節々に出る「怖かった」という言葉を聞くと、どれほど“トラウマ”となっているかがうかがえる。それだけに、今大会の初日をノーボギーで終えたことに「ビックリしています」と驚きの声をあげていた。小祝にとって、この小杉CCは「難しい」というイメージしか残っていないコースなのだ。

しかし、プロテスト2日目の3番以来となるボギーを、今大会2日目で喫したものの、しっかりと首位を追走する立場にいるのは成長の証し。「(当時は)テストに落ちたら後がないという感じでしたが、今はまだ気楽なんです」と、立場の違いをより実感できる場所でもある。

首位の申ジエ(韓国)は、先週の「ゴルフ5レディス」でプレーオフを戦い、敗れた相手。ジエ一人抜け出す展開に「さすがだなと思いました」と話したが、「残り2日間あるし、チャンスはあると思う。しっかり伸ばさないといけないので、明日は攻めのゴルフをして、良い位置に行けたらいいなと思います」と積極的なラウンドで、その背中を猛追する。

窮地から這い上がって喜びをつかんだこの小杉CCは、小祝の逆襲に最もふさわしい場所といえるかもしれない。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

5打差ですが、-6、2位タイです。

とりあえず、単独2位争いに勝ってほしいものです。

そしてシンジエと2,3打差にして最終日に臨めたら最高でしょう。

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「何か包まれている感じ」キャップを被らない福田真未の独特な世界観・・・シンジエに負けるな

2018-09-08 08:48:47 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 2日目◇7日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>

「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」2日目は朝から雨。時間を経るごとに雨脚は強くなり、一時はコースコンディション悪化のため中断するほど。午後組の選手も合羽(かっぱ)を着るなど雨への準備をしてスタートしていった。

写真真っ赤なドレス姿の福田真未

「本当に似合わないので、覚悟がいりました。あと打った後ズレる感じも嫌で…キャップを被るのは今年これが初めて。本当に1年に1度です」といつもはサンバイザーの大山志保もキャップを着用。「みんなに“珍しいね”って言われるんです。しかもよりによって止んだし(笑)」と嫌々ながらキャップでプレーをした。

そんな状況下でもサンバイザーに固執したのが福田真未。濡れたとしてもキャップに替える予定はなかったという。

「キャップはフィットしないんですよね。ジュニアのころはキャップばっかり被っていたのですが、プロになってからはバイザー1本。キャップは感覚的に、何か包まれている感じがして嫌なんですよね。それでサンバイザーです」

その独特な違和感を感じることなくプレーできたのが良かったのか、大山らと並ぶトータル6アンダー・2位タイに浮上。「(トップの)ジエさんは明日からも絶対に伸ばしてくると思う。私も少しでも伸ばせるように頑張りたい。2位タイということでまだチャンスがあるかなと思います」と意気込んだ。(文・秋田義和)

 

以上、アルバニュース

 

まさか、福田の頭のサイズに合うキャップがなかったりして・・・

失礼しました。

 

今シーズン調子がいいので、今日明日シンジエに近づけてほしいものです。

 

小祝さくらにも期待していますが、福田真未は潜在能力があると思うのでドーンとスコアを伸ばしてください。

 

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背筋を正してタイトルを狙う! 葭葉ルミのゴルフの“見方”・・・ショートアイアンの安定感に難?

2018-09-08 08:25:16 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 2日目◇7日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>

4アンダー・5位タイからスタートした葭葉ルミは、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「74」。スコアを2つ落としたものの、トータル2アンダー・21位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。

葭葉ルミの姿勢はここでチェック!大会の様子が分かるライブフォト

「ここ最近の調子を考えると予選を通過できてよかった」とホッと胸をなでおろした葭葉。前半を1バーディ・1ボギーでしのぎ、後半は2つスコアを落としたものの「今日はもったいない部分もあったけど、やれることはしっかりできた。アプローチも悪くないし内容をトータルで考えると80点です」と満足度の高いラウンドとなった。「グリーンもしっかりと読めていて、久々にパットのフィーリングもいい。タッチも出ているし、2日間で3パットも1回もない」。そういった細かい部分の積み重ねが、まずは予選通過に繋がったという手ごたえを感じている。

後半戦に入り、9試合で予選落ち4度、棄権1度とやや調子を落としているなかで今大会の初日に4アンダーをマーク。「今週はスプーンで刻むホールもない。リスクはありますけど、ティショットをしっかりと打っていければチャンスにつけられると思います。それを徹底したい」と強気のゴルフで3日目以降も戦っていく決意を示した。

また、もう1つ“徹底”すると話すことがある。それが、ラウンド中の「姿勢」だ。

ゴルフは観戦するのも好きという葭葉。特に米国男子ツアーを観戦するのが好きで、朝起きてまだプレーが続いている時や、再放送などを見て楽しんでいる。「何番のあのショットがすごかったよねー、とか話しをしたいです(笑)」と一つひとつのプレーをしっかりと目に焼き付けている。また、国内女子ツアーにもギャラリーとして何度か足を運んだことがあるそうで、「見ているとドキドキする。人のプレーを見るのが好きなんです」と“プレー”と“観戦”の両面でゴルフを楽しむ日々。そのなかでは、攻め方などプレーに関する部分はもちろんだが、ラウンド中の選手の姿勢や態度にも学ぶものが多いと葭葉は話す。

「外から見ていると、別の視点でゴルフを見ることができます。『姿勢よく歩こう』とか、気持ちの部分でも勉強になることが多いです。そういうちょっとしたことで、メンタルは強くなったり、弱くなったりすると思うので」と立ち居振る舞いにも注視する。それだけに、この日の自身のラウンドでは15番でダボを叩くなどスコアを落としたこともあり、「最後の5ホール位はすごい姿勢悪かったと思う」と“反省”。「そういうタフな状況の時ほど、無理してでも意識した方がいいかなと思う」と、残り2日間は背筋を正してプレーを続けることを誓った。

首位と9打差という状況にも「諦めないで優勝を目指したい」と力強い言葉を口にした葭葉。この日もラウンド後に、日が暮れるまでショット練習で汗を流し、明日以降のチャージに向け調整を重ねた。2016年「ニッポンハムレディス」以来となるツアー2勝目を、前のめりに…ではなく、きちっと背を正してつかみとりにいく。(文・間宮輝憲)

 

以上、アルバニュース

 

-2の葭葉ルミ、同スコアには比嘉真美子、香妻琴乃がいる。

3人とも私が応援している選手だ。

 

飛ばし屋の葭葉ルミには、もったいないゴルフをやっているという感想です。

体重移動打法であり、ドライバーを飛ばしてもウェッジで大ダふりしたりしている。

 

150Y以内のスイングでは体重移動しないスイングに変えてもらいたいと個人的には望んでいます。

例えば、150Y以内は左体重でスイングしたらどうだろうと思う。

 

150Y以内が安定すれば優勝の確率が急上昇すると思います。

 

-2の3人がスコアを伸ばして上位に来ることを祈っています。

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