6月3日～6月5日
ヨネックスカントリークラブ(新潟県) / 6,423Yards Par72(36,36)
賞金総額：¥70,000,000
２位タイが４人になっています。
その後に－３でイボミが上がってきました。
２位タイでは葭葉ルミが本日－４と調子が良さそうです。
クラブをナイキに替え、やっと慣れてきたのかも知れません。
若手の期待している選手です。
－３にはホステスプロの若林舞衣子、そして上原美希、先々週２位で惜しかったシード選手ではないけど、期待できます。
ところで香妻琴乃は、ハーフをラウンドし+2で６０位タイ、あと１打バーディをとらないと予選通過が厳しいです。
［ニューヨーク ３日 ロイター］ - 終盤のニューヨーク外為市場では、円相場が対ドルで急騰し、１ドル１０６円台半ば付近と約１カ月ぶりの円高・ドル安水準となった。朝方発表された雇用統計がさえない内容だったことを受け、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が早期利上げに踏み切るとの観測が後退、ドル売りが加速した。
ドルは対ユーロで半年ぶりの大幅な下げを記録。ドル指数の下げも過去４カ月間で最大となった。
５月の非農業部門雇用者数は３万８０００人増と、２０１０年９月以来の小幅な伸びにとどまり、予想の１６万４０００人増を大幅に下回った。通信大手ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ.N)のストライキのほか、製造業と建設業で雇用が大きく減少したことが響いた。３月と４月分は５万９０００人下方修正された。
５月の米供給管理協会（ＩＳＭ）非製造業総合指数（ＮＭＩ）も２０１４年２月以来の水準に低下した。
フィエラ・キャピタル（ニューヨーク）のジョナサン・ルイス最高投資責任者（ＣＩＯ）はこの日の経済指標がＦＲＢの政策据え置きを意味すると指摘。「ＦＲＢは６月はもちろん、７月も利上げに踏み切らない見通しで、今年１１月の米大統領選が終わるまでは引き締めを考えすらしないだろう」と述べた。
ＣＭＥグループのＦＥＤウオッチによると、短期金利先物が織り込む６月利上げの確率は前日の２１％から６％に急低下。
７月利上げの確率も３３％と、前日の約６０％から半分近くに低下した。
ロイターが雇用統計発表後に行なった米プライマリーディーラー（米政府証券公認ディーラー）調査によると、１５社中９社が年内に年内２度の利上げはないと予想。年末時点のＦＦ金利の予想レンジ中間は中央値で０．６３％となった。
円は対ドルで２％高の１０６．５１円。週間では３％強値上がりした。
ドルは対ユーロEUR=で１．７％安と昨年１２月以来の大幅な下げとなった。ドル指数.DXYは１．６％安と２月以降で最も下げた。
以上、ロイター記事
＞朝方発表された雇用統計がさえない内容だったことを受け、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が早期利上げに踏み切るとの観測が後退、ドル売りが加速した。
＞「ＦＲＢは６月はもちろん、７月も利上げに踏み切らない見通しで、今年１１月の米大統領選が終わるまでは引き締めを考えすらしないだろう」と述べた。
ＦＲＢの利上げがないとの見通しがあり、ドル売りが加速し、円高状態になっている。
やはり、円が一番安定しているということだろう。
大統領選まで円高が進みそうだ。
［ニューヨーク ３日 ロイター］ - ロイター／イプソスが実施した最新の調査から、１１月の米大統領選の民主党・最有力候補であるヒラリー・クリントン氏が、共和党候補の指名をほぼ確実にしたドナルド・トランプ氏を支持率で１０％ポイント超引き離していることが明らかになった。
５月３０日─６月３日にかけ、１４２１人を対象に実施された調査によると、クリントン氏を支持すると回答した有権者は４６％が、トランプ氏は３５％となった。また、１９％がいずれも支持しないと回答した。
５月には、両氏の支持率がほぼ拮抗する時期もあり、１１月の本選が接戦となることが予想されていた。
以上、ロイター記事
おそらく、マスコミは、クリントン支持なので,たった1421人対象の調査で10％トランプを引き離したということですが母数が少ないし、クリントン支持者の多いエリア対象かも知れません。
要は当てにならない情報ですね。
■穴井詩 ４バーディ「68」 ４アンダー２位
「後半バタバタした。余裕のないノーボギーだった。ピンチは16番。２mくらいのパーパットが残った。パットが先週から良くなって、今週も維持できている。（首位は９アンダー）もちろん頑張ります。ちょっと前までは（プレーで）迷っていた。
人のことより自分のこと。パット、ショットを注意してやっていきたい」
■藤田さいき ３バーディ「69」 ３アンダー３位タイ
「チャンスについたのが入ってくれた感じ。パーオン率は高かったです。セカンドショットで半端な距離が残って、しっかり振れるところが少なかった。何度もボギーを叩きそうになったけど、パットが入って耐えた。
（あすは）しっかり振れる距離が残ればと思う」
■イ・ボミ １バーディ、１ボギー「72」 イーブンパー27位タイ
「距離感が難しかったです。パーオンは13ホールくらいしているんですが、パットが入らなった。
このコースは少し苦手意識がある。もっとしっかりラインを読まなきゃいけない。ショットよりもパットが大事だと思う」
■アレクサ・パノ（アマ、11歳） １バーディ、８ボギー「79」 ８オーバー105位タイ
「楽しめました。でももっと良いプレーが出来たらと思う。ミスショットが多くて、全体的にスイングがきちんとできなかった。
（ティショット以外で１Wを）５回くらい使った。きょうダメだったところを調整して、もっと良いスコアを出せるようにしたい」
以上、ＧＤＯニュース
今日は、イボミがスコアを伸ばしてくるか？コースに少し苦手意識があるようなので低迷状態かも知れない。
日本選手では、穴井詩が２位ですから期待したいと思いますが、本人の中では迷いがあるみたいですが、迷いが吹っ切れたらドーンと優勝争いするかも知れない。
2016年LPGAツアーの第13戦『ヨネックスレディスゴルフトーナメント』(賞金総額7,000万円、優勝賞金1,260万円)は3日、新潟県長岡市のヨネックスカントリークラブ(6,423ヤード/パー72)で開幕した。
トーナメントコースレコードを更新し、通算9アンダーで首位につけたのはP．チュティチャイ。4アンダーの2位には穴井詩、さらに3アンダーの3位タイには三ヶ島かな、武尾咲希、藤田さいき、馬場ゆかりがつけている。
(天候:晴れ 気温:22.1℃ 風速:1.2m/s 風向:北西)
最終18番ホールをイーグルで締めた。タイ出身のP．チュティチャイが1イーグル、7バーディ、ノーボギーの63をマーク。
完璧な内容のゴルフでトーナメントコースレコードを更新した。これまでの記録は西田智慧子と不動裕理の２人がマークしていた8アンダー。最終ホールで2オンに成功したものの、イーグルパットは約10メートルを残していた。
バーディフィニッシュでレコードタイかと思われたが、完全に波に乗っていたチュティチャイは自信満々にカップにねじ込んでガッツポーズ。
「先週から調子が良かったので、気持ちの面では良い形で今週の試合にのぞむことができています。
今週も同じようにできれば良い結果が出ると思っていました」。
コースレコードはホールアウト後に知らされて驚いたとのこと。9アンダーは自身のベストスコア更新にもなった。
日本の気候やコースの違いに対応するのに時間がかかったと振り返る。亡き父との約束であり夢でもある日本ツアーでの優勝に向けて、まずは明日の２日目に挑む。
以上、日本女子プロゴルフ
タイのチュティタイ選手のことは、全く把握してなく、コメントできませんが、韓国勢に台湾、そしてタイと強い選手が揃っており、日本勢のレベルアップが求められます。
やはり、若手に期待したいと思います。
渡邊彩香、鈴木愛、柏原明日架、永峰咲希、松森など、頑張ってレベルアップしてほしいと思います。
