ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「プレッシャーを求めていた」首位発進の宮里美香が取り戻した集中力・・リオ五輪目指す

2016-05-20 21:21:41 | 日記

米国女子ツアー「キングスミル選手権」初日、宮里美香が7バーディ、1ボギーの「65」(パー71)をマークし、2位を1打リードする単独首位の好スタートを切った。

 

インから出た宮里は13番(パー3)で、ティショットが「もう少しで入りそうだった」とピンそば30cmにつけ、一つ目のバーディを奪取。「リズムが良くなって、良いスイングを意識したら4連続が来た」と、15番から18番までバーディをつるべ打ちして、リーダーボードを駆け上がった。

 

開幕前日に降った雨の影響で柔らかくなったグリーンも影響し、UTを多用した第2打はしっかりとグリーンをとらえた。

後半は3番をボギーとしたが、6番、8番をバーディとして、計7つのバーディを量産。

今年1月の開幕戦「ピュアシルクバハマ LPGAクラシック」に続き、今季2度目の首位発進とした。

 

「まだ初日。プレッシャーのかかる状況を求めていたので、あした以降も楽しみ」と先を見据えた言葉の裏には、意欲を示していたリオデジャネイロ五輪出場への焦りもある。今季はここまで10戦に出場。

予選落ちは3月の「キア・クラシック」の1回だけと安定したプレーは続けているが、最高順位は15位と上位争いからは遠のいている。

 

リオ五輪日本代表には、7月11日時点の世界ランク上位2人が選ばれる見込みだ。

宮里は今月初旬に日本勢3番手に後退した。「4月までは五輪を意識しすぎて、自分のゴルフができなかった」と言うが、現在は「でもそれ(五輪出場)がすべてではなく、ひとつひとつの試合で成績を残すこと」とフォーカスすべき点を改めた。

それが、今週の“集中力”につながっているという。

 

「自分が一生懸命やれば結果はちゃんとついてくる」――約3週間ぶりの米ツアーの舞台。

「集中力をさらに高めて、自信を持って臨みたい」と、目の前の1打、先にある五輪への望みを懸けて、残り3日間の戦いに挑む。

 

以上、GDOニュース記事

 

>リオ五輪日本代表には、7月11日時点の世界ランク上位2人が選ばれる見込みだ。

 

アメリカでプレーしている宮里美香、野村敏京がポイントが高いので、日本でプレーしている大山志保、渡邊彩香より、優勢である。

 

宮里美香には優勝してほしいですね。そうすれば誰からも文句は出ないと思います。

 

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酒井美紀が首位発進 なでしこを捨て、鈍感力を!・・・優勝を狙え!

2016-05-20 20:59:05 | 日記

2016年LPGAツアー第11戦『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』(賞金総額7,000万円、優勝賞金1,260万円)が5月20日、愛知県豊田市・中京ゴルフ倶楽部石野コース(6,431ヤード/パー72)で開幕した。絶好のコンディションに恵まれ、好スコアが続出。大混戦の展開となった。酒井美紀が66をマークし単独首位。1打差の5アンダー、2位タイに川満陽香理、鈴木愛がつけ、4アンダー、4位タイは永峰咲希、上原美希が続く。ディフェンディングチャンピオンの吉田弓美子は1アンダー、22位タイ発進。(天候:曇り 気温:22.2℃ 風速:1.7m/s)

 

 外見で変わったところはみられない。ところが、内面が違っていた。「鈍感で、ずうずうしく行こうと決めていた」。

酒井美紀は、好調の要因を明かす。今季は、開幕から4戦連続の予選落ちを喫するなど、持ち味の安定感がいまひとつ。

ただ、「プレーの内容を振り返ると、ショットやパッティングなど、技術面は悪くない。運に恵まれなかった。

 

それから、周囲のことに気を遣いすぎていたのかも…」。コースでも大和なでしこのようにふるまうのが、酒井の流儀だ。

同伴競技者に気を配り、なおかつ前後の組の配慮も忘れない。とても素晴らしいことだが、自身のプレーに影響を及ぼしていたことに気が付いた。ということで、スタート前から、キャディーをつとめる姉・美香さんと話し、「自分のプレーだけに集中した」という。ちょっとしたことで一変するのがゴルフの不思議だ。

 

 前半で4バーディーを奪い、グングン調子の波に。とりわけ、自身が名付けた、7番アイアンの“すばるクン”が大活躍した。

「私はスロースターター。ちょっとずつ伸ばすタイプですから、第2日以降、スコアを落とさないようにしたい。

でも、トップは気持ちがいいです」と話した。来週24日は、25歳の誕生日。うれしい1日になりそうだが、そんな話題になると、少しだけ表情を曇らせる。「きょう、同組でプレーした高木(萌衣)さんは、20歳(※現在は19歳)。5歳も下か-。

 

そう考えると、複雑です。区切りはいいけど、24と25歳では印象が違う。25歳って、もう、中堅の選手でしょうか…」。

加えて、女性の25歳はお肌の曲がり角ともいわれている。「やはり、日焼けを気にして、腕を出さないようにしています。

日焼けをすると、肌が火照って眠れない」。

 

 物心ついた頃から、その日の出来事や感じたことを日記にしている。それも、プライベート、ゴルフと2冊の日記帳を。

「ゴルフは、客観的に振り返ることが大切です。表現は難しいけど、文字にすれば忘れない」という利点があるそう。

さて、プライベートでは、嵐のエピソードが圧倒的に多い。こちらは乙女の日記だ。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

 

周りに気遣いする選手だったんですね。

それを自分のプレーに集中したことでスコアを伸ばしたという展開だったようです。

明日、明後日まで自分のプレーに集中して優勝してください。

 

渡邊彩香にも同じく脱皮してほしいと願っています。

 

また、香妻琴乃、佐伯三貴には予選を通過してほしいです。

 

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蔡英文氏が台湾総統に就任、中国に「歴史の重荷下ろす」よう要求・・・グローバリスト

2016-05-20 17:34:34 | 日記

[台北 20日 ロイター] - 台湾総統に就任した民主進歩党(民進党)の蔡英文氏は20日、就任演説を行い、中国に「歴史の重荷を下ろす」よう求めた。台湾独立に向けた兆候を中国が注視する中、全体的に融和的な内容となった。

独立志向の民進党は1月の総統選挙と立法院(国会)選挙で勝利。親中国的で8年に及んだ国民党の馬英九政権に取って代わった。

 

女性初の総統となる蔡氏は、台湾は中国との関係で責任ある役割を果たし、「確固たる平和の擁護者」になると表明。

「両岸関係は域内平和と集団安全保障を構築する上で欠かせない要素だ」とした上で、「両岸の執政2党は歴史の重荷を下ろし、両岸の人民のために前向きな対話を進めるべきだ」と述べた。

 

新総統は台湾の正式名称である中華民国の憲法に従うと表明するとともに、台湾の主権と領土を守ると約束。

また、「東シナ海と南シナ海の問題については、共同開発を可能とするため、論争を棚上げすることを提案する」と述べた。

 

以上、ロイター記事

 

>「東シナ海と南シナ海の問題については、共同開発を可能とするため、論争を棚上げすることを提案する」

いつか聞いた棚上げ論??

 

国民党の馬英九は、中国のスパイ的な総統だったが、新総統の蔡英文は棚上げ的に融和的な姿勢である。

前の総統よりマシだが、グローバリストであり、アメリカ支配者からの影響が強まりそうだ

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マツダ絶好調、ブランド戦略徹底・・・技術開発が素晴らしい!

2016-05-20 17:18:00 | 日記

三菱自動車の燃費不正問題で揺れる自動車業界でマツダが好調だ。2016年3月期の営業利益は2268億円(前期比12%増)と過去最高を達成。年明けから続く円高の影響で17年3月期の営業利益は前期比25%減の1700億円と5期ぶりの減益を見込むが、08年のリーマン・ショックで打撃を受け、経営危機もささやかれたかつての姿はない。

 

16年の世界販売台数は153万4000台(前期比10%増)と過去最高だ。これまでメルセデス・ベンツやBMWなど欧州系メーカーが得意としてきたブランド戦略を徹底してきたことがマツダ躍進の原動力になっている。【永井大介】

 

 ◇変化のきっかけは09年「将来への不安大きく」

 かつてのマツダは「技術やデザインに定評はあるが、明確なブランドイメージがなかった」(大手自動車メーカー関係者)。

このため、中古車市場などで値崩れしやすく、それが新車の値引きにつながるなど、ブランドイメージ悪化の負の連鎖を招いていた。

 マツダが変わるきっかけになったのは、リーマン・ショックで自動車メーカー各社が打撃を受けた09年だった。

マツダも同年3月期に最終赤字に転落し、その後4期連続の赤字となった。通常、投資を抑えるなど経営は守りに入る局面だが、マツダは攻めに出た。06年から進めていた環境と走行性能を高めるスカイアクティブ技術の開発を継続し、デザインの抜本的な変革も検討。「今、マツダにしかできない車作りをあきらめ、中途半端に生き残っても会社は将来、必ずダメになる」。

当時の経営陣には「現在」よりも「将来」への不安が大きかった。

 09年4月にはデザイナーであり、商品企画やマーケティングの経験もある前田育男氏(現常務)がデザイン本部長に就任する。

風や水など自然界の流れをテーマにしたデザインから、商品戦略のテーマでもある「走る歓(よろこ)び」を体現するデザインにかじを切った。

 

 ◇ブランドの確立で他社と差別化

 「マツダの世界シェアは約2%。でも、100人のうちの2人が『絶対にマツダでなければ嫌だ』と思う車を作り続れば、世の中で必要とされる会社であり続けることができると考えた」と前田氏は振り返る。シェア拡大には価格を安くするなど、より多くの人の共感を得る戦略が必要だ。だが、他社よりも規模が小さなマツダがコスト競争に巻き込まれれば、経営体力の差でいずれ淘汰(とうた)される。そこでブランドを確立することでターゲットを絞り込み、シェア競争を続ける他社とは差別化を図ることにした。

 「熱すぎて面倒くさいぐらい車好きが集まった会社がマツダ。だからこそ、車好きが喜ぶ車を作るべきだ」と考えた前田氏。

本部長就任後、過去のマツダ車のデザインを徹底的に調べ上げた。その結果、車に「動き」を感じさせるデザインが無意識のうちに受け継がれてきたことが見えてきた。

 

 ◇10年、20年…と続くマツダデザインの伝統を

 だが、マツダデザインの「DNA」を再認識しただけではこれまでと何も変わらない。「なぜ『動き』をデザインに取り入れたのかといった哲学に踏み込まないと、本部長が代わればテーマも変わり、いつまでも伝統やブランドにはならない」 来る日も来る日もマツダデザインの本質は何かを求め続けた前田氏は、1年間かけて「魂動(こどう)」のデザイン概念にたどり着く。

「車は単なる移動の道具にするのではなく、愛される相棒であってほしい。人間が愛情を注ぐ対象には命を注ぎ込みたい。

冷たい金属に命を吹き込むためには、動きを感じさせるデザインである必要があった」

 

 ◇モデルはサバンナを駆け抜けるチーター

 概念が固まると、実際にデザインに落とし込む作業にとりかかった。命を吹き込むために最も美しい生き物の動きを取り入れたい、とさまざまな動物の動きを研究した。その結果、採用したのは時速100キロ以上でサバンナを駆け抜けるチーターだった。

「チーターは自分が生きるために獲物を追う。生死をかけた動きは最大の集中力を必要とし、瞬発的な力、スピード感、凜(りん)とした緊張感、洗練された美しさにある種の色気も感じた」(前田氏)。

 獲物を追う時に手足が激しく躍動するが頭はほとんど動かないチーターの動きは、タイヤ周りは激しく動きながらドライバーの視点と車のフロントマスクの向く方向が一致する車を目指すマツダ技術陣の「人馬一体」の考え方にもつながった。

 また、同時に風景との調和にもこだわった。日本国内、どんな場所にもある車が景観を壊すデザインではあってはならないとの思いからだ。同時に日本メーカーとして日本人の美意識の底流にある艶(あで)やかで凜とした雰囲気の車を目指した。

 だが、前田氏の頭の中では明確なイメージも、ほかの人には伝わりづらい。社内だけでなく、デザイン本部でも「以前のテーマでもいい」との雰囲気もあった。しかし、2010年、「魂動」を具現化したコンセプトカー「靭(SHINARI)」が発表されると社内の雰囲気は一変。「動・凜・艶」を表現した車のイメージが浸透し始めた。さらに、前田氏らによる説明会を実施することで社員全員の理解を深めていった。「今ではデザイン本部の若手も私と同じように話すことができる」と前田氏は笑う。

 

 ◇マーケットに合わせるのではなくプロとして納得できる車

 こうしてできあがった「魂動」コンセプトの車が初めて市場に投入されたのは12年2月。スポーツタイプ多目的車(SUV)「CX−5」にはスカイアクティブも初採用され、マツダが今後目指していく車作りの方向性が明確に打ち出された。

その後、15年発売のロードスターまで全6車種すべてに魂動デザインを導入した。

 6車種に共通するのは、ボディーを見ただけで「骨格」を意識する安定感あるデザインだ。動物が獲物を狙う際の躍動感を表現するため、骨格を強調した上で、肉感や面の抑揚などを造形で表現した。さらに大型セダンのアテンザは体を伸ばしきって疾走する姿を参考にし、小型のデミオは獲物を見つけて飛びかかる瞬間を描くなど、モチーフは同じチーターでも、車種によって切り取る瞬間は異なる。

 だが、ブランドを一つに束ねれば、ターゲットにする「100人のうち2人」にデザインを気に入られなければ、まったく売れなくなる恐れもある。

大きなかけでもあったが、前田氏の信念は揺るがない。「マーケットに合わせた車作りをすれば、私が『良い』とは思わない、いろいろな意見も取り込んで最大公約数的な車にしなければいけない。それでは私が考える100%を出し切ったことにならない。

むしろプロ集団がとことん突き詰めて作った車の方がユーザーには響くはずだ」 とはいえ、ユーザーの反応を無視しているわけではない。マツダはデザイナーとユーザーが直接接する機会は以前よりも増やすことで、「車好きのユーザー」のための車作りをさらに深化させている。ブランド構築は業績にもつながり12年3月期に2兆331億円だった売上高は16年3月期に3兆4066億円に拡大した。

 

◇ブランドの統一は店舗から名刺まで

 さらにブランドの統一は車両のデザインだけでなく、販売店やロゴ、名刺など消費者につながる全てに拡大した。

マツダは現在、2018年度ごろ投入予定の次世代車の開発を進めている。前田氏は「魂動」のテーマはそのままに、さらなる進化を目指す考えだ。「本質は維持しながら、常に新しさを求めていかないと伝統は古典となり過去になる。

マーケットではなく、自分を信じて絶対に妥協せず、最高の車を作り上げてブランド価値をさらに高めていきたい」

 

以上、毎日新聞記事

 

 

クリーンディーゼルの開発のNHK番組があり、マツダの技術開発部長さんがエンジンの開発に妥協せずに取り組む姿にすばらしいと感動しました。

次にクリーンディーゼルの車を購入したいと本当に思いました。

まだ、古い車が動いているので購入を先延ばししていますが・・・

 

しかしながら、三菱自動車は不正して情けないですね。 マツダの精神を少し煎じて飲んでほしいものです。

 

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中京テレビ・ブリヂストンレディス初日速報15:19時点 酒井美紀-6トップ

2016-05-20 15:35:31 | 日記

5月20日~5月22日

中京ゴルフ倶楽部石野コース(愛知県) / 6,431Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥70,000,000

 

 

酒井美紀-6、川満ゆかり-5、鈴木愛-5、永峰咲希-4、植原美希-4、が上位に位置しており、初日は日本人選手が多く占める形になりました。

勝みなみもアマチュアですが、-3で頑張っています。

 

明日明後日の展開が楽しみであり、ちょっと心配でもあります。

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