ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

OPECは内部対立で市場への影響力消失=ロスネフチCEO・・・談合は無理

2016-05-11 17:06:43 | 日記

[モスクワ 10日 ロイター] - ロシアの石油大手ロスネフチ(ROSN.MM)のセチン最高経営責任者(CEO)はロイターに対し、石油輸出国機構(OPEC)について、内部の意見相違によって崩壊しつつあり、市場への影響力はほぼ喪失していると批判した。

ロシアはここ何カ月かにわたり、サウジアラビアとイランの対立によって増産凍結に向けた協議が決裂するまでは、OPECとの協力を模索していた。だがロシアの石油当局者の中でもセチン氏だけは、一貫してOPECとの協力に反対する姿勢を示していた。

セチン氏は「現時点では多数の客観的要因により、いかなるカルテルであっても自分たちの意向の通りに市場に影響を及ぼす可能性は排除されている。OPECは統合された組織としての存在意義が事実上なくなってしまった」と指摘。

「当社は当初から、現在の状況にOPECを取り込んで何らかの合意に達する可能性について、懐疑的にみていた」と述べた。

さらに同氏は「現在、市場に影響を与えている主要な要因は金融、テクノロジー、規制だ。こうした状況は、シェールオイルが世界の市場で強い影響力を持つようになったという例で読み取ることができる」と説明した。

 

以上、ロイター記事

 

これまで談合組織OPECにより原油価格が高く設定されていたが、イラン、ロシア、そしてアメリカのシェールオイルが参入したため、供給過多状態であり、日本にとって非常にいいことである。

日本の立場だとまず、アメリカのシェールオイルを輸入し、さらにロシアからの石油も増やす方向になるのかなと予想します。

 

従って、もっとガソリン価格が下がらないとおかしいです。

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今日の練習結果報告2016.5.11 遠心力を最大にするには!

2016-05-11 16:54:03 | 日記

今日も、一昨日に続いて練習に行ってきました。週2の練習で上達しようと考えています。

一昨日はダフリ防止のためには。というテーマで顎の高さを変えない意識でダフリ防止効果があることが分かりました。

 

今日は、飛距離アップのために遠心力を最大にするには。というテーマで練習しました。

最初は、ベンホーガン流で両股関節と両ひじを連結させ、練習しました。

そうしたら、右手が邪魔な感じがしたので、右腕は脇を締めた状態にして左手主体で遠心力を最大にできないかなという発想で振っていたら、左肩甲骨に意識をおいて遠心力を考えて振ったらいつもより飛距離が出ました。

アイアンもウッドも良かったです。

 

ドライバーについては少しアッパーに構えたら良かった。

 

さらに飛ばそうと右腰を真後ろにちょっと強く引きバックスイングに勢いをつけたら、MAXショットができました。

 

以上をまとめると、

①右脇を締めて構える(左腕が振れるため)

②左肩甲骨と左腰が連結されたイメージを持つ

③バックスイング:右腰を真後ろに強く引くと同時に左肩甲骨を振る

④切返し以降:左腰を左踵方向に引き、左肩甲骨を振る

 

これによりMAXのヘッドスピードが生まれた。

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