ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

米国は景気回復持続の必要、欧州では進展みられる=オバマ大統領

2016-05-26 20:25:14 | 日記

[伊勢/志摩 26日 ロイター] - 主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に出席しているオバマ米大統領は、サミットでは米国での経済成長を維持する必要性や、欧州経済に進展がみられはじめたことなどを討議したと語った。

 

大統領は北朝鮮の核開発問題について、中期的に深刻な脅威だが、中国など各国の関与により進展がみられるとの見方を示した。

 

同大統領は記者団に「中国との討議や協議で中心議題となっている問題だ。中国や地域の各国からはよりよい反応を得ており、北朝鮮による、武器やミサイル材料の他国への売却リスクを軽減する可能性がある」と述べた。

 

以上、ロイター記事

 

各国協調して財政出動すれば、いいですが、イギリス、ドイツはやらないようです。

日米協調して財政出動すればいいと思いますよ。

 

それから、北朝鮮のことより、南シナ海の中国の動きをけん制すべきですね。

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テレサ・ルーが挑む-名誉とビッグマネー獲得大作戦・・・誰が阻むか?

2016-05-26 20:15:01 | 日記

2016年LPGAツアー第12戦『リゾートトラスト レディス』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)が5月27日、

徳島県鳴門市・グランディ鳴門ゴルフクラブ36(6,524ヤード/パー72)で開幕する。26日はプロアマ大会が行われた。

 同一大会3連覇を狙うテレサ・ルー。ほどよいプレッシャーが「心地いい」という。

 

そして、「なかなかできることではないし、幸せです。ここはレイアウトがいいし、プレーしていて楽しい」と話した。

コースから見える瀬戸内海は、抜群のロケーション。特に「海が見えるコースが好き。だから、相性もいいです」と笑った。

 

昨年制した、『日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯』も開幕前から、「海がきれいだから、難しいコースでも私は頑張る」。また、今大会は、公式練習日から強風が吹き、各選手を悩ませているものの、昨年の『全英女子オープン』での活躍は記憶に残る。

 

 ということで、「きょうはかなり風が強かった。全英女子オープンの時より強く吹いていた感じもするけど、チャレンジしがいがあります」。ちなみに、最終日はすべてのパー3ホールへ、ホールインワン賞がかけられている。

1ホール800万円で、仮に4ホールすべてで達成すれば、総額3,200万円が贈られるのだ。

 

過去、ルーはプライベートと試合で各1回、ホールインワンを達成しているが、いずれも米国。

故郷の台湾、日本では1度もなし。それだけに、「V3とエース、両方を狙います」とボルテージが上がった。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

テレサルーの3連覇を誰が阻むか、是非日本人選手が優勝してほしいです。

渡邊彩香が初日から飛び出すことを希望します。

いつも最終日の後半、お尻に火が付く傾向ですから、スタートダッシュする形になることを願っています。

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ニクラスの松山英樹評 「ジャンボとアオキを…」

2016-05-26 16:03:22 | 日記

「ザ・メモリアルトーナメント」開幕前日の3日(水)、ディフェンディングチャンピオンの松山英樹を待っていたのは、大会をホストするジャック・ニクラスだった。プロアマ戦、その後のドライビングレンジでの最終調整を終え、松山は会場内で行われたギャラリー向けのレッスン会に参加。“帝王”の手ほどきでファンと交流した。

 

ドライビングレンジで開催される毎年恒例のゴルフレッスンイベント。スタンドを埋めたギャラリーを前に、マイクを握って司会を務めるのはニクラス本人だ。過去に丸山茂樹石川遼ら日本人選手たちもこの場に立ったが、松山はまた違う立場で登場した。

 

4人の参加プロの中で最初に呼ばれた名前。「今シーズンはすでにトップ10入りも7回。

前年度王者のヒデキ・マツヤマです」と紹介されると、大歓声がこだました。

それぞれの選手が、異なるクラブでショットを披露するデモンストレーション。松山は4Iを握った。

 

ロングアイアンのポイントを問われると「ロングアイアンはプロでも難しい。アマチュアの方が難しいのは当然です。

ボールを無理に上げようとしないこと。クラブのロフトが勝手に上げてくれます」とアドバイス。

鋭く、美しい弾道に感嘆の声が飛んだが、ニクラスは緊張気味の松山に「ヒデキ、もう少し楽しそうにやりなさい。

一生懸命やるのは(試合が始まる)あしたからでいい」と突っ込みを入れると、周囲は笑いに包まれた。

 

日本人史上4人目のツアー優勝を飾ってから1年。状態は、前週末に会場入りしてから下降気味だ。

「うまかったですね…去年は。勝ったんで、調子が良かったんでしょうね…。先週(のオフ)はショットが良くてメモリアルは楽しみだなあと思っていたが、大変なことになっている。どこに飛ぶか分からない」。

 

フィル・ミケルソンリッキー・ファウラーといった超人気選手との予選同組にも「自分がいい感じで振れている時は『見せてやろう』と思います。でも…今はどこかに隠れたい」と遠い目をした。

自虐的な松山だが、ニクラスからはこの日、改めて高い評価を受けた。レッスン会の前に行われた公式会見で、過去の日本人選手との比較について質問を受けると「青木功尾崎将司のいいところを組み合わせたような選手」だと語った。

 

「ジャンボと同じくらいの背格好だが、おそらくジャンボよりも正確性に優れたティショットを打つ。

大きく、力強く、それでいて(青木のような)素晴らしいパッティングのタッチがある。信じられないほど素晴らしいタッチと、グリーン周りでのショートゲームに優れている」とニクラス。

 

2勝目が届きそうで届かない状況もよく知っている。「毎週、惜しい戦いをしているだろう。新聞やテレビを見ていてもいつも名前がある。最近は勝っていないが、決して上位で戦っていないわけではない。これからも上位でプレーし続けるし、日本の象徴的な選手であるはずだ」と太鼓判を押した。

 

松山の英会話の能力についても「みんなが思っているよりもよく英語を理解しているんじゃないか。

ただ話したがらないだけ。それでも構わない。英語ができることで、ゴルフが上達するかは私にも分からない。

英樹はまだ若い」と成長の過程を優しく見守っている。「海外から来て、私たちの言葉を学ぶのは大変なこと。

いったい何人のアメリカ人が、日本や韓国なんかに行って、その国の言葉を学ぶだろう。そう多くはないはずだ。

故郷を離れて、外国に住み、慣れようとする選手たちはそれだけで素晴らしい」

 

ゴルフ界のレジェンドに、松山が自己紹介する術は言葉ではない。プロゴルファーとしての技術と振る舞いそのものである。

 

以上GDOニュース

 

早く2勝、3勝してほしいですね。

実力で周りを認めさせたらいいと思う。

 

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「一つの中国」に反すれば緊張と混乱─中台関係担当閣僚=新華社・・・中国って何様??

2016-05-26 15:36:03 | 日記

[北京 26日 ロイター] - 中国国営の新華社によると、中国の対台湾関係担当部門トップ、国務院台湾事務弁公室の張志軍主任は26日、「一つの中国」の原則に反することは何であれ緊張と大混乱をもたらす、との考えを示した。

 

同氏は北京で「台湾独立という将来はない。独立は台湾の将来の選択肢になり得ない。これは歴史により結論付けられていることだ」と主張。

 

「台湾の幅広い人々の意見に耳を傾けるべきで、独特の歴史経験と社会環境によって形作られた台湾の人々の姿勢や感情を理解することができると主張する人もいるが、台湾社会は、中国本土の13億7000万の人々の感情を理解し、重視すべきだ」と語った。

 

以上、ロイター記事

 

>「台湾の幅広い人々の意見に耳を傾けるべきで、独特の歴史経験と社会環境によって形作られた台湾の人々の姿勢や感情を理解することができると主張する人もいるが、台湾社会は、中国本土の13億7000万の人々の感情を理解し、重視すべきだ」

よく言うよね。台湾は、いつ中国の属国になったのですか?って感じですね。

 

今回の選挙で馬英九が中国の手先になった動きに対する批判により、国民党から民進党政権に代わったということは、中国の13億人の感情は、全く関係ないことです。

 

台湾が中国になってしまったら、沖縄もひとつの中国と新華社が言い出すでしょうね。

だから、日本にとって台湾の独立は重要なのです。

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オバマ大統領の広島訪問、核なき世界への一歩か・・・アメリカ国民の恐れが現実に

2016-05-26 09:18:15 | 日記

[広島 20日 ロイター] - 1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下され、大勢の人々の命が一瞬にして奪われた。

この年の年末までには約14万人が死亡した。

 

オバマ米大統領は27日、安倍晋三首相に付き添われ、現役の米大統領として初めて、世界初の被爆地となった広島を訪問する。

日米両国は、オバマ大統領の広島訪問を、強固な日米同盟の証しと世界の非核化への一歩として位置づける。しかしこれは、過去の戦争をめぐる恣意(しい)的な記憶喪失と核政策に関するパラドックスだと批評する人々もいる。

 

オバマ大統領の側近は、大統領が謝罪しないと述べた。また、核不拡散を自らの政策課題の柱にし、2009年にはノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領だが、広島と長崎への原爆投下の正当性をめぐる議論にはくみしないとみられている。

 

広島への原爆投下から3日後の1945年8月9日には、長崎にも原爆が落とされた。日本はその6日後に降伏した。

米国人の大多数は、原爆投下が戦争を終結させ、多くの米国人と日本人の命を救うために必要だったと考えている。

とはいえ、歴史家の多くはこうした見方を疑問視している。ほとんどの日本人は、原爆投下が不当だと思っている。

日米の当局者は、両国のリーダーが戦争の犠牲者を追悼するとともに、過去を掘り起こすのではなく、現在と未来に焦点を当てる方針を明確にしてきた。

 

元外交官の沼田貞昭氏は「戦争犠牲者、とりわけ原爆犠牲者への追悼を継続する過程の中で、また世界で核兵器廃絶を目指そうとしている過程の中で、これは重要な出来事だ」と述べた。

「世界的な反響がある未来志向のアジェンダに焦点を当てるため、両国は熱心に取り組んできた」

謝罪表明がないにしても、オバマ大統領の広島訪問は原爆投下の人的損失がどれほど大きいのかを浮き彫りにするほか、日本に対し、自らの戦争責任と残虐行為を率直に認めるようプレッシャーを与えてくれると期待する者もいる。

日本の度重なる謝罪にもかかわらず、隣国の中国韓国は、日本が先の戦争についてより真摯(しんし)に反省する必要がある、と度々不満を述べてきた。

 

「言外に込められた意味の1つとしては、『私が広島に行き、米国内で批判を浴びるのであれば、あなた方ももう少し努力して過去の行為を認めてもいいのではないか』と日本の現職と将来の指導者らに伝えることだ」と、ある米当局者は匿名を条件にこう話した。

大統領の広島訪問は、ホワイトハウスでも熱く議論された。とりわけ、今年が大統領選挙の年となり、国内的に予期せぬ負の結果がもたらされる不安があるため、なおさらだった。

安倍政権は歴代内閣が過去に表明した謝罪を踏襲してきた。しかし、将来の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならないとしている。

 

「私たちは、(日米の)和解を成功裏に進めてきた。戦争がなぜ起きたのかについては、歴史家に任せたい」。

元外交官の宮家邦彦氏はこう述べた。

オバマ大統領が謝罪しなければ、日本は被害者意識を持ち続けることになるとの批判の声も上がっている。

「日本政府が今行っていることは、日本兵が残虐行為を働き、日本が国全体として侵略戦争を行ったことの否定だ。

政府は日本の戦争行為を浄化しようとしている」と、広島平和研究所に勤務する歴史家、田中利幸氏はこう述べた。

一方、核軍縮の賛成派は、オバマ大統領の訪問が、滞っている交渉プロセスに新たな息吹をもたらすと期待している。

 

広島県の湯崎英彦知事は「今、核兵器廃絶に向けた動きが停滞している中で、もう一度それを再起動してゆくという契機になる」と述べた。同知事は、オバマ大統領に謝罪を執拗に要求していたならば、広島訪問が実現しなかったとの見方も示した。しかし、オバマ大統領が核軍縮に向け、ほんのわずかな進展しか見せておらず、米国の核兵器の近代化に多大な支出をしていると批判する人たちもいる。

 

「議論の余地はあるかもしれないが、核なき世界の実現は、オバマ大統領が就任したときよりも、難しくなっている」と、ブッシュ前政権下でアジア政策のアドバイザーを務めたリチャード・フォンテーン氏は、あるシンクタンクの会合でこう述べた。

オバマ大統領の側近は、1期目にロシアと核兵器を大幅に減らす新戦略兵器削減条約(新START)を締結し、昨年はイランと核兵器に関する合意に至るなど、具体的な業績を成し遂げたと反論する。 

日本は、世界で唯一の被爆国として独自の立場を強調し、軍縮を唱えている。しかし、拡大抑止力として米国の核の傘に頼っている。

また、日本は核兵器所有が自らの平和憲法に反することはない、との立場を長年維持している。

しかし、核兵器所有の可能性は除外している。

 

結局のところ、オバマ大統領の広島訪問は、心理検査ロールシャッハ・テストのようなものかもしれない。

それは、見る人の傾向によって、物の見方も変わってしまう。

「反オバマ派は、謝罪が実際になくとも、『謝罪旅行』と呼ぶだろう」と、マサチューセッツ工科大学のリチャード・サミュエルズ教授はみている。

 

「戦争とその結果については、誰もがとがめられるべきだとオバマ大統領が主張しても、日本のナショナリストは、大日本帝国と日本国民の正当性を裏づけるものだと宣言するだろう。そして、米国の新たな投資や日本のあからさまな核抑止力の受け入れにもかかわらず、平和主義者は核兵器廃絶に向けた一歩とみなすだろう」

 

以上、ロイター記事

 

オバマ大統領の側近は、大統領が謝罪しないと述べた。また、核不拡散を自らの政策課題の柱にし、2009年にはノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領だが、広島と長崎への原爆投下の正当性をめぐる議論にはくみしないとみられている。

 

>謝罪表明がないにしても、オバマ大統領の広島訪問は原爆投下の人的損失がどれほど大きいのかを浮き彫りにするほか、日本に対し、自らの戦争責任と残虐行為を率直に認めるようプレッシャーを与えてくれると期待する者もいる。

 

>「反オバマ派は、謝罪が実際になくとも、『謝罪旅行』と呼ぶだろう」と、マサチューセッツ工科大学のリチャード・サミュエルズ教授はみている。

 

私は、自然の原理である因果応報、アメリカは大きな戦争犯罪を犯した。その事実は消えない。いくら中国、韓国による日本貶めをやっても真実は消えない。

 

オバマは日本にきっちり謝罪をすべきである。

 

人類史上、信じられない原爆投下、それも婦女、子供をメインに焼き尽くした残虐行為は絶対に許されることではない。

その報いは必ず、受けなければならない。

 

アメリカ人自身が分かっていることである。アメリカの野球においては味方がデッドボールを受けると仕返しを必ずやる。

アメリカは戦争犯罪の報いを受ける運命にある。

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