ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

トランプ氏が人民元安を批判、「中国製品の関税引き上げるべき」・・やってください。

2016-01-15 16:53:00 | 日記

[ワシントン 14日 ロイター] - 2016年米大統領選で共和党候補指名を争う著名実業家のドナルド・トランプ氏は14日、中国人民元の押し下げ行為を止めなければ、中国製品への関税を引き上げるべきとの考えを示した。

同氏は、人民元安の影響を相殺するため、45%の関税をかけるよう主張した。

日本についても、同様の行為を行っているとして批判。トラクター市場での米キャタピラー(CAT.N)とコマツ(6301.T)の競争を指摘した。

トランプ氏は「こうした行為を見過ごすべきではない」と訴えた。

以上、ロイター記事

 

アメリカもFRBが、どんだけドルを刷りまくって円高を長く日本に押し付けた行為を自覚しての発言か?

このトランプが大統領になったら、アメリカのエゴが強く出て有色人種の国家は苛められそうだ。でもアメリカ自身が内部崩壊に向かう可能性があり、いつまでホザイていられるか?

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中国の米資産売却、世界市場の「頭痛の種」に・・人工国家崩壊への道

2016-01-15 16:20:42 | 日記

[12日 ロイター] - 中国からの資本逃避は、米国の金利をこの微妙な時期に本来あるべき水準以上に押し上げることで、グローバル金融市場に新たな打撃を与えるかもしれない。

膨大な資本が中国を離れつつある。理由は中国経済の減速、人民元CNY=CNY=CFXSの下落、汚職摘発などさまざまだが、2015年の逃避額は1兆ドル、あるいはそれ以上に達するとの試算もある。

資本が逃避する場合、中国の外貨準備担当当局は、人民元の下落を容認するか、これまで蓄積した3兆3000億ドルの資産の一部を売却しなければならない。元安は輸出には追い風となるものの、連鎖的な下落スパイラルに陥る可能性があるため、中国はこれまで、元相場を市場原理に委ねることに抵抗してきた。

中国共産党の中央財経指導グループ弁公室の韓俊・副主任は11日、元のいっそうの下落についての質問を受け、「ばかげているし、ありえない」と述べた。

中国には引き続き大量の資本が流入している」と韓氏は言うが、現実の証拠に抵抗する虚勢のように見える。

中国が元相場を支える決意を固めているならば、それはドル建て資産をさらに売却することを意味する。

米国債が中心だが、社債など他の債券も含まれる。債券が売られれば、利回りは本来落ち着くべき水準よりも上昇することになる。

これが米国の金利上昇に直結するわけではない。中国からの影響は、全体としてみれば明らかにデフレ寄りである。

したがって、金利上昇というよりは、通常であれば国債利回りの低下により経済が受けるはずの追い風が弱まることになろう。

2016年の第1週、米国債は年明け最初の週としては、いくつかの指標で過去最高を記録し、一方で株式は最も低調となった。だが中国当局による米国債放出によって、国債価格上昇も利回り低下も制約されていたかもしれない。

またこの状況から、昨年12月に10年ぶりの利上げを行った米連邦準備理事会(FRB)が、経済運営の主要手段である金利のコントロールという点で困難に直面していることも浮き彫りになっている。

アトランタ地区連銀のロックハート総裁は11日、「私見では、ダウンサイドリスクはもっぱら、世界の他地域が米国経済に与える影響に関連している」と話している。「先週の世界的な株式市場の下落は、中国経済のデータが予想を下回ったことで引き起こされたように思われる」先週のデータによれば、中国の外貨準備高の減少は12月だけで1080億ドルと、記録が開始されて以来最大となっている。昨年1年間では、外貨準備高は5000億ドル以上も縮小したことになる。

<大規模な米国債放出>

バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチの試算によれば、中国は 昨年に米国債2920億ドルのほか、米国の政府機関債券30億ドル、米国系以外の資産1700億ドルを売却した。同社はまた、米国企業の社債も中国による 売却を免れない可能性があるとの予測を11日に示している。同社の試算では、中国は米国企業の社債4000億ドル以上を保有しているという。

銀行から国債金利ではなく変動金利による支払いを受けることで投資家が得られるスワップ・スプレッドは、ここ数週間縮小しているが、これも中国による米国債放出に関連したトレンドだ。

11日の時点で、2年物スワップ・スプレッドは、1カ月前の約24ベーシスポイントに比べ、9ベーシスポイントまで低下した。

昨年は、場合によってはスワップ・スプレッドがマイナスになることさえあった。米国政府に比べれば銀行の方がはるかにリスクの高いカウンターパーティであることを考えれば、これは異常な状況である。

確かに、米国の借入金利は依然として非常に低い。10年債US10YT=RRの利回りは2.17%にすぎず、2年債US2YT=RRの利回りはわずか0.93%である。

これは過去15年にわたる中国の外貨準備の蓄積という現象の落とし穴であり、こうしたトレンドのせいで、FRBの努力にもかかわらず米国の金利があまりにも低くなってきているとも言える。

これは米国の住宅バブルの潜在的な原因の一つでもあり、それより前のドットコム・バブルにも貢献していた可能性がある。投資家はリスクを取り、借り手にとっては、これだけ金利が低ければ借りないわけにはいかなかったからだ。

とはいえ、中国の外貨準備資産の運営しだいで、米国の経済のかじ取りがどれほどやっかいになりうるか、ましてやグローバル金融市場の見通しがどれだけ不透明になってくるかという点については、注意を怠らないことが肝心である。

原材料を大量に輸入して完成品を大量に輸出する中国は、すでに世界中にデフレの波を送り出している。

中国が米国製品に対する需要を圧迫しつつ、ドルベースの借り手にとっての資金調達コストを上昇させることで利益率を圧迫するのであれば、FRBの立場は苦しくなる一方なのである。

また中国が米国債やそれ以外の確定利付債券を売却することで、市場ストレス時におけるポートフォリオ運用実績に対する投資家の期待にも大きな影響が生じるだろう。

資本逃避への圧力が弱まる兆候が見えないなかで、中国が主要な市場リスク、経済リスクの一つとなる状況は今後数カ月にわたり続くだろう。

以上、ロイター記事

 

中国保有のアメリカ国債を売るとアメリカも困る。共倒れ状態に陥る危険性がはらんでいるように思える。

国内では、両国ともに人種差別、貧富の差など、人工国家の行き詰まりが生じてきて崩壊に向かう暗雲が立ち込めている。 テロもアメリカが巻いた種で大きく育って、因果応報状態になり、アメリカ国内でも中国国内でも大きなテロが待っている。

終わりの始まりですね。

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米共和党討論会、トランプ氏とクルーズ氏が大統領資格めぐり激論・・アイオワはクルーズ有利

2016-01-15 14:52:43 | 日記

[ノースチャールストン(米サウスカ ロライナ州) 14日 ロイター] - 11月の米大統領選に向けて野党・共和党は14日、サウスカロライナ州ノースチャールストンで6回目となるテレビ討論会を開いた。支持率トップを走る不動 産王ドナルド・トランプ氏と、その最強ライバルとされるテッド・クルーズ上院議員は、同議員のカナダ出生をめぐり激しい議論を繰り広げた。

トランプ氏は「クルーズ氏が共和党候補に指名された場合、民主党は訴訟を起こす」と指摘。

カナダ生まれの同氏の出馬資格に大きな疑問がある、と攻撃した。

一方、クルーズ氏は、トランプ氏がこの問題を持ち出しているのは、一部世論調査で、候補者選出の初戦となるアイオワ州でトランプ氏の支持率がクルーズ氏を下回っているためだと批判した。

2月1日には、共和党の候補者選出の幕開けとなるアイオワ州党員集会が開かれる。

同州でクルーズ氏が勝利すれば、大統領指名確保に向けて大きく前進する。

ロイター/イプソスの12日世論調査に よると、トランプ氏の支持率は39%とトップ。

クルーズ氏は14.5%と2位。以下、元フロリダ州知事のジェブ・ブッシュ氏(10.6%)、黒人の元神経 外科医ベン・カーソン氏(9.6%)、マルコ・ルビオ上院議員(6.7%)と続く。

討論会のゴールデンタイムには、トランプ氏、クルーズ氏、ルビオ氏、カーソン氏、ニュージャージー州知事のクリス・クリスティー氏、ジェブ・ブッシュ氏、オハイオ州知事のジョン・ケーシック氏の7人が参加した。

唯一の女性候補ヒューレット・パッカード(HP)の元最高経営責任者(CEO)のカーリー・フィオリーナ氏は支持率下位の前座枠に出席。ランド・ポール上院議員はこの前座枠を欠席した。

以上、ロイター記事

 

選挙スタートのアイオワではトランプよりクルーズ有利であり、クルーズ議員のカナダ出生をトランプ氏が持ち出している。

トランプ氏は、白人には評判がいいが、有色人種には評判が悪いため、共和党代表になっても民主党のヒラリーに敗れる公算が高い。

日本にとっては、民主党のヒラリーより共和党のクルーズ氏がいいように思えます。

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明日1/16のゴルフ 心の準備

2016-01-15 14:13:28 | 日記

1ヶ月ぶりのゴルフラウンドです。

ホームコースの皐月ゴルフ天拝コースで3組のコンペです。

天気は曇り晴れの予想です。

ただ、天気が良くてもフェアウエイ、グリーン回りのライは冬場だから湿っており、チャックりする可能性があります。

今年は、シングルを目指すと宣言しており、その目標に向けてのスタートラウンドです。

それでは、心の準備をしたいと思います。

1.目標スコア 85を切る

2.目標達成するために

 ・パーオン率 50%

 ・寄せワン率 50%

3.パーオン率50%達成するために

 ・ショットの成功率70%必要です。私がよくミスすることは、左足上がりのライでダフルことです。  左足上がりでダウンブローに打とうとすると刃が刺さる感じでダフリます。

  先日、BSジャパン「ゲームの決断」のゲストで渡辺司プロが同じことを言われていました。  対策としては、素人のおっちゃんの明治の大砲的な打ち方がいいと解説していました。

  私も試してみたら良かったです。つまり、右足体重のまま振り切ると左足上がりのライに沿ってヘッドが動くのでうまく行きます。

 ・半クラブの距離調整

  先日、練習したことをブログでお知らせしたので見られたかも知れませんが、 ストレートに構えて、フィニッシュを左肩の高さにすると5Yほど距離が落ちます。

  でも、PW以下のクラブでの精度であり、まだまだマスターしたレベルではありません。

  さらに+5Yを狙う場合はフック回転を掛ける打ち方で対応します。これは持ち球ですから問題なくできます。

4.寄せワン率50%達成するために

 ・芝は枯れて湿っているとベタっとした状態かと思われるので、パターで寄せられるところはパターで寄せることにします。

 ・バンカーショット

  SWをテーラーメイドからフォーティーンに変えてアプローチはやりやすいのですが、バンスが小さいため、ダフるとショートします。対策としてはフェイスを開いておもいっきり振ることにしたいと思います。

5.スイングの基本

 現在、私が考えているスイング

 ・構え・・スクエアに構え、右拇指丘に体重を掛ける

 ・御柱倒し打法

  左股関節と右肩を結ぶラインを柱とイメージして、

  ⇒バックスイング段階・・・柱を立てるイメージ、この時右脇は締めたままにし、右股関節を真後ろに引くと動きやすい           

  ⇒フォロースルー段階・・・柱をアドレスの傾斜まで戻す動きをする。左足をしっかり踏みつけるとうまく動ける 

 ・ミス防止のため

  ラウンド後半、テンプラが出やすい。原因は左足体重で打つ傾向があるためであり、右足体重で構えて若干、アッパーブローに打つイメージを持つ。

以上、心の準備、ほぼ完了ですが、メンタル的には「3割ミスしてもいい」と気楽な気持ちで臨みたいです。また、腱鞘炎があるのでカートに乗った時に指のストレッチを入念にしたいと思います。 

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赤字国債減額28.3兆円、将来世代の負担軽減へ 16年度予算の全容判明・・・アベノミクス成果

2016-01-15 13:07:41 | 日記

[東京 21日 ロイター] - 2016年度一般会計予算案の全容が判明した。財源を補う新規国債34兆4300億円のうち、公共事業に充てる建設国債を6兆0500億円に増やす一方、 赤字国債は28兆3800億円と、10年度以降続いた30兆円台の発行(予算ベース)からの脱却を図る。赤字国債の発行は将来世代への借金のツケ回しに過 ぎない。税収増の流れを本来の財政の姿に戻せるかが今後の焦点となる。

政府は24日、歳出の総額を96兆7200億円とする16年度予算案を閣議決定する。予算総額としては前年の96兆3420億円を超え、過去最大を更新する。増加額そのものは3800億円に抑制し、2年続けて96兆円台とした。

予算の3分の1を医療、介護などの社会保障費が占める構図は変わらない。薬価改定を柱に伸びそのものは抑制したが、16年度は31兆9700億円に上る。予算編成の焦点だった診療報酬本体では医師会からの反発を避け、逆に0.49%のプラス改定とした。

国債の利払いや償還に充てる国債費は23兆6100億円となる。日銀の異次元緩和で国債利回りが低位で推移している現状を踏まえ、利払い費を算出する前提となる長期金利を4年ぶりに引き下げ1.6%と想定したが、償還にかかる費用がかさみ国債費は減らない。

歳入の柱となる税収は57兆6000億円と、バブル期の1991年度以来25年ぶりの高水準となる。アベノミクスに伴う企業収益の改善で、政府は、物価上昇率を加味した名目成長率が16年度に3.1%程度になると見込む。

来年度も賃上げの動きが広がれば、税収が増える好循環が続く。将来の金利上昇に備えた日銀の引当金拡充で国庫納付が減ると想定し、税外収入は4兆6900億円とする。

新規国債は当初予算としては09年度の33兆2940億円以来7年ぶりの低水準とし、国債依存度は35.6%程度に改善する。新規国債のうち、建設国債を前年より500億円増やす一方、赤字国債は2兆4800億円の減額とする。

以上、ロイター記事

 

日銀は、年に80兆円輪転機で刷っており、日銀保有国債が300兆円あり、年々増えるため、税外収入4.7兆円も増えることになる。 

一般の国民は知らないが日銀保有国債の金利は国庫に入れている。

円高基調であり、100兆円刷っても大丈夫じゃないかと思われます。

アベノミクスの第一の矢の効力は凄いと思う。マスコミは貶すことは一生懸命だが、ほめることはしない。

第二の矢、公共事業への投資が不足している。毎年20兆円ペースで20年計画を立ててほしいものだ。長期計画は重要です。オリンピックが終わったらどうしょうと建設会社は要員を十分確保できていません。長期的な安心を政治は示すべきです。

大胆な金融緩和で買い入れる国債の心配を日銀はしているが、建設国債もドーンと買い入れれば合理的です。

80兆円刷った円で建設国債を買い入れる案を提案します。

これができれば内需拡大、地方再生、デフレ脱却が可能です。

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