新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

春の銘酒会・5

2016年04月01日 | おいしんぼうネタ

総勢で20数名・・・忙しそうですね 

           赤い服の方は息子さん

 こんなにたくさんの具が入ってます

          っても、すぐに食べてお代わりです

 私もお代わりぃぃ

これだけでも、この日来た甲斐ありだな


高松饂飩ツアー・1

2016年04月01日 | 四国・高松

最終日の朝は・・・朝ごはん抜きで饂飩ツアーに出かけました。 

県庁近くの老舗有名店「さか枝」にいぃ~

 朝の6時から営業していますって

 伺ったのは9時半過ぎでしたが、大勢の人が食べていました。

朝ごはんは饂飩なんでしょうね

家族連れも何組か・・・文化の違いに驚きました

 私は冷たいのが・・・ザルで

 値段は確かぁ~240円だったかな?

 まずは、1軒制覇で集合写真です

所要で一人が早帰りで駅に  お土産を買い記念撮影

天気が良くって~暖かな日になりありがたかったです


真田昌幸を演じる草刈正雄(63才)

2016年04月01日 | 気になるネタ

NHKの大河ドラマ『真田丸』で、主人公・真田信繁(堺雅人)の父親・真田昌幸を演じる草刈正雄(63才)。高視聴率の立役者ともいわれる草刈に話を聞いた。

「大河ドラマをやっていると、体力の重要さを感じるんですよ。とにかく、倒れちゃいかん、と。自分の不摂生が番組全体に大きな影響を与えてしまいますからね。ジムで体を作ることもそうだし、この冬はかつてないくらい一生懸命に手洗いとうがいをしましたよ。絶対にインフルエンザになったらダメだと思って(笑い)」

 大河ドラマ『真田丸』では、信繁役の父・昌幸として抜群の存在感を見せる草刈は、かつて『真田太平記』(NHK、1985年~1986年)で信繁役を演じている。

「まさか30年後に自分が昌幸役をやるなんて、驚きましたね。オファーを受けて、大喜びでお受けしたんですけど、『真田太平記』のときに丹波哲郎さんが演じた昌幸のイメージが強烈すぎて、自分の昌幸をどうやるか正直言って悩みましたね」

 しかし、三谷幸喜(54才)の脚本を読んで迷いが消えた。

「これはまったくの三谷ワールドだ、と思って。三谷さんは役者1人1人のことを本当によくわかっていらして、すんなりと役に入っていけました」

 新しい脚本が届くのが楽しみで仕方がないと言い、

「毎回、読んでいてクスッと笑っちゃうところがある。史実として展開はわかっているはずなのに、どうなる!? と思わせるところがさすがですね」

 と、べた褒め。いつもなら覚えるのが苦になる長台詞も、楽しみながら覚えられるという。

 1人の人物を一年かけて演じることには、

「役者としてこんなに幸せなことはないですよ。物語が進むにつれて昌幸も年齢を重ねていくわけですが、今自分が何才の昌幸を演じているのかはあまり考えませんね。ぼくはその瞬間に感じたようにやるタイプ。昌幸も直感で動いているようなところがあるので、似てるのかもしれないね」

 20代は甘いルックスのハーフモデルとしてハンサムの代名詞となり、俳優に転身後はダンディーな二枚目からコメディーまで幅広い役柄を演じてきた。

「俳優という仕事で、本当にやりたい役をいただけるのは10年に1本あるかどうか。ぼくの場合は、40年の俳優人生でやっと出会ったと思えるくらい、この真田昌幸という役にのめり込んでいます。もしもみなさんが魅力的だと思ってくださるのだとしたら、それはぼく自身が心からこの作品を愛しているという気持ちが、テレビ画面を通して伝わっているからじゃないかと思いますね」


あさちゃん、いよいよ最終回に♪

2016年04月01日 | 気になるネタ

いよいよフィナーレを迎える超人気朝ドラ「あさが来た」。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。

 * * *
 朝ドラ史上最高平均視聴率を保ってきた『あさが来た』も、今週いよいよ幕を閉じる。視聴率は上々で、週ごとの平均で20%を割ったことがなく、ここ十数年では最大の人気作品という。

 半年という長丁場にわたり、こうも視聴者に支持され続けたのはいったいなぜだろう? 3つの点をあげてみたい。

●その1-主人公がいないドラマ

 大胆に言えば、『あさが来た』は「主人公がいないドラマ」だった。もちろん、主人公は波瑠が演じる「白岡あさ」という設定。しかし、話題がスーパーヒロイン一人に集中するという通常のドラマ構成を発展させ、登場してくるさまざまな人一人一人が、それぞれの人生という物語を生きた。

 その意味では、「すべての人物が主人公」のドラマだった。

 あさが実業界の仕事に熱中すればするほど、その一方で、彼女を静かにしっかりとサポートする夫・新次郎の存在感が際立つ。夫が光ると、同時に、実業界で躍動する五代友厚もまた別の輝きを放った。

 明治に入り「銀行」という新しい業種に光が当たったとたん、それまでの両替商という商いを支えてきた大番頭・雁助の存在が浮き上がる。白岡家の成功と隆盛にスポットが当たれば、むしろ両替商から没落しミカン農家になった姉一家の、自然豊かな暮らしの様子が見えてくる。

 あさの活躍に目がいくと、同時に姉のはつの幸せぶりが見えてくる。お嬢様たちがきらびやかに着飾れば着飾るほど、陰で支えてきた、うめを始めとする女中たちの人生に目がいく、というように──。

 いつも誰かが、誰かの力を発揮させてあげていた。誰かは誰かによって成り立っている。このドラマは、そんな相互的な構造を持っていた。人は決して一人で立っているのではない、というつながりを見せてくれた。人気の秘密もそのあたりにあるのではないだろうか?

●その2-たくさんの「ロス」が生まれた

 正吉ロス、五代ロス、雁助ロス、よのロス、惣兵衛ロス……たくさんの登場人物が去っていくシーンが描かれた。それもまた、この朝ドラの特徴だろう。

 それぞれが深い余韻を残して消えていく。必ずしも悲しい淋しいだけではない。「いい人生だった」という肯定的な言葉や、次世代へのヒント、人生の知恵といったものを残った人に託しながら。

 一人一人の人生が深みをもって描かれていたからこそ、たくさんの離別シーンもまた必然的に現れたのだろうし、視聴者の間にロス(喪失感)の感情も生まれたのだろう。

●その3-対立の構図を超えていく生き様

 このドラマは一貫して、「対立」の構図を超えていく、しなやかな生き方を描こうとしていたように感じる。

 事業を展開しようと強い意志をもってさまざまなチャレンジを試みるあさ。しかし、相手はなかなか受け入れてはくれない。銀行を切り盛りすれば「ろくでもないおなご」と言われ、女子大創設の寄付を集めて歩くと、「あんた誰や?」と軒先で冷たく追い返される。

 そんな時、あさは自分の正しさを言いつのって相手を言い負かしたり、論理でねじふせたりしなかった。

「そうですなー、そうですよねぇ、また来ます」と、いわば相手の気持ちに寄り添って一歩引く。自分の思いは時間をかけて理解してもらう。夫との関係も、娘との関係も、社会との関係も。こうした「しなやかな」姿が、『あさが来た』というドラマの中で繰り返し描き出された。

 強い相手を打倒することが勝利ではない。そうではなくて、強い相手を、味方につけてこそ勝利。対立の構図を作らずに、しかし流されるのではなく、自分の意志を貫いて生きていく。その姿こそ、視聴者への勇気付けになったのではないか。多くの人を惹きつけ続けた大きな理由の一つではないか。

 私はこのドラマを見ながらふと、禅の僧侶・仙涯が描いた「堪忍柳」という図を思い出した。ビュウビュウ吹きつける風に、しなやかに枝をなびかせる柳の大木。そこに「堪忍」という字。

「気に入らぬ風もあろふに柳哉」。そんな歌も添えられている絵図。吹き付ける風の中には耐え難い風もある。でも、しなやかであれば木は倒れない。柳は風を受け流し、幹はしっかりと立ち続ける。柔らかさと強さの象徴。

 私の中で「堪忍柳」の絵図が、あさと重なった。

 ──さて、4月4日から始まる『とと姉ちゃん』ではいったいどんな多彩な生き様が描かれるのだろうか。今度はどんな人生へのエールを見せてくれるのか。期待しよう。


こりゃあ、辞任するしか★トホホ★

2016年04月01日 | 気になるネタ

待機児童問題で安倍晋三首相を厳しく攻め立て、民進党政調会長に大抜擢(ばってき)された山尾志桜里衆院議員(41)に“ガソリン代疑惑”が浮上した。山尾氏が支部長を務める政党支部で、1年間で約230万円分ものガソリン代が計上されていたのだ。「地球5周分に匹敵する距離を走った計算になる」との指摘もあり、説明が求められそうだ。(夕刊フジ)

 ガソリン代疑惑は、31日発売の「週刊新潮」が、《山尾志桜里代議士の奇妙な政治資金》という記事で報じた。

 夕刊フジでも、山尾氏が支部長を務める「民主党愛知県第7区総支部」の政治資金収支報告書を確認したところ、2012年分の報告書に約230万円分のガソリン代が計上されていた。

 資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」(12年)などをもとに、当時のハイオクガソリンの平均価格を1リットル=160円、燃費を1リットル=15キロで計算すると、約230万円の走行距離は約21万キロメートルに達する。これは地球5周分に相当する。車の燃費が悪ければ走行距離は短くなるが、レギュラーガソリンならば距離は伸びるとみられる。

山尾氏は東大卒の元検事で、衆院愛知7区(瀬戸市、大府市など)の選出。12年12月には衆院選があったが、小選挙区の事務所スタッフらが1年間で21万キロも走るのは至難の業ではないのか。

 収支報告書で目につくのは「ガソリンプリカ入金 2万円」の記載だ。ガソリンのプリペイドカードである。同報告書によると、12年3月16日には、2万円ずつ5回(計10万円分)、同じ愛知県尾張旭市内のガソリンスタンドで入金していた。

 多額のガソリン代といえば今月上旬、自民党の大分県議が14年度の政務活動費の調査旅費(車の燃料代)として、地球1周半以上に相当する約6万6000キロを走行したと報告して問題となった。市民オンブズマンは「常識的におかしい」として、4月にも一部返還を求める住民監査請求をする方針だという。

 山尾氏は疑問にどう答えるのか。

 夕刊フジでは、山尾氏の事務所にFAXで事実関係の回答を求めたところ、文書で「現在事実関係を確認中です」との返答があった。