「おか~~~~~さん蝶になっと~~~」
何ですと?
みてみると、虫カゴに入れてたサナギが、人知れず羽化しておりました。
息子によると、一昨日くらいからサナギが黒~くなってたらしく。
いつ羽化するかなぁ~~~って観察してたらしいんです。
「なん???教えとってよ~~~~~何も用意してないやんか~~~」とアタフタする私に
「だいじょうぶ。ボクが分かるから」って・・・あーた。
実は、先月ですね、虫博士のご自宅に伺った時、冬場の蝶の育て方を習ってたんです。
博士んちは、キャンプ用の蚊帳みたいなアミアミの中で育ててありました。
で、同じものは売ってなかったので、うちはロイヤルホームセンターで温室用のビニールハウスを購入。1900円くらいだったかな。
だもんだから、一人ウキウキしてたみたい
でもね、ヤバイとよ。
花の蜜のかわりになるものがない。
「ポカリかアクエリアスがいいですよ~。」と教えてもらってたんだけど、ウチの中を探しても「ウコンの力」とか「グロンファイター」とかばっかり。
慌てて角っこの自販機まで買いに行ったら・・・
ゲータレードしかないやんか~~~~。
二人して
「いいとやか・・・」と考え込み、一口飲んでみた。
似てる!から、イケル?(笑)
温室の天窓からのぞいたとこ。
なんかさ、柄が留袖っぽい。
どれっくらい生きるんだろね。
一緒に年越しできるかな~
あ!
そうそう、これですね、その虫博士からいただいた「ゴマダラ蝶の幼虫」です
ちょ~、可愛い
ちっちゃいのに、ちゃんと生きてるとよね~
そうそう、顔がね、アゲハと違ってペタッとしてるとよ。
ホームベースにツノが生えてるみたいな感じかな
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温室のカーテンは全開にして、鉢植え増やしました(笑)
アゲハは、とりあえず生きております。あ、でも、羽ばたいたのか、羽の一部がちぎれてました
口吻を針でのばす・・・いや~~~~~~ん、コワイ!
チョウってなつかない
じゃぁ、どうして温室の蝶は寄ってくるんですか?
頭とか肩とかにふわってとまったりしますよね?あ~、てっきり好かれてるのかと思ってました
息子が、「やろ?それ、ボクならったよ!」と言ってましたが、今日は帰宅が遅くなり日もとっぷりくれていたのでまだ探せてません。
というか、シジミを捕った時にそれを思い出そうよ・・・と
シジミの標本、そんなに難易度の高いものだったんですね
「シジミの標本はね、死んですぐならいいけど、時間がたったらスゴク難しいんだって。」と説明したら、残念そうにしていました。
それで、せめてりんぷんを見ようと顕微鏡にかけてみたら、あまりの綺麗さにビックリしました~
目玉はクリクリしてるし、まっ白い産毛があんなにたくさん
へぇ~、これなら確かに標本にしときたいかもってちょっと思った。
アゲハのちぎれた羽も見たんですが、どこかの国旗のように整列してて、キレイでした
三角紙って、そういう材質ならOKなんですねぇ。
あ、今度一枚見せて下さい。どういうのか、さっぱりわからなくて。
今年の冬休みは標本しそうな勢いですよ~。
その先が見えてなくても、まったく不安を感じない息子は、今がメッチャ楽しそうです(笑)
シジミの標本は難易度高いです。僕は一昨年までシジミは避けていました。壊しちゃうから。でも会の先輩たちに練習あるのみと言われここ2年で大分できるようになったところです。とはいえ、死後1日以上経ったのは余程でないと諦めます。失敗する確率が高いですから。
日持ちさせるにはタッパーの中にティッシュをしめらせて敷いておき、その上に三角紙ごと入れてキッチリ蓋をし冷蔵庫です。これなら死にたての状態で保存できますので。冷凍庫でもいいです。あ、三角紙は普通はグラシン紙ですがオーブンペーパーで作ったらいいです。
とにかく乾燥したら展翅が難しくなりますし、シジミは体が小さいので1日足らずで乾燥しちゃいます。もし乾燥したら軟化させて展翅することになるんですが、これ僕は下手です。
あ、そうそう、この絵文字、クローバーじゃなくてカタバミですね。クローバーはシロツメクサ、カタバミはハート型3枚の黄色い花が咲く雑草です。どちらも横の公園にいっぱいありました。あ、同じカタバミでも紫の花のやつは食べませんから。
基本、昆虫は無理にエサあげちゃダメです。なついたりもありませんから、触ることは生命を縮めることにしかなりません。
チョウは大抵、目視や匂いを頼りにエサに近づき、前脚でエサか確かめてエサと認知したら口吻を伸ばします。なので、どうしてもエサを認知してくれない時は前脚をエサに触れさせるようにすると口吻を伸ばしたりします。それでもダメな時は口吻の輪の中に針などを入れて強引に口吻を伸ばしてエサにつけたりもします。
あと、砂糖や果糖だけのポカリ、ゲータレードより蜂蜜を使用しているアクエリアスの方がいいという説もあります。これはどっちでもいい気がしますがwww
ただ、アゲハの仲間の成虫は飼育向きではありません。広いところを飛び回り、吸蜜時もはばたいている種類ですから。成虫飼いならせわしなくないマダラの仲間とかがオススメですね。うちの会では要らない成虫はぐりんぐりんの温室に放すようにしています。飼育固体を自然に放すことはあまりいいことではないので。
昆虫はペットとしての喜びは薄いかもしれませんが、構わないことが肝要ですから。そういうツンデレ、いや、ツンツンなところも僕は気に入ってます。ドMなので。
おおおおおおぉぉぉぉ・・・・。
なるほど。
かたばみ?
・・・ウワバミなら知ってます
え~~~?これって四葉とは違うんですか?
いや、花が違うか。
う~む、暑さは死に直結するんですね。
ということは、完全に30度を越していたと思われます。
仕事が終わって帰宅したら、あんなに元気だったシジミちゃんはお亡くなりになってました
息子は、「標本にする!」って小箱にとっておりますが。
あらら、そんなサイクルがあるなんて。じゃぁ、幼虫君やサナギちゃんもさぞや慌てたでしょうねぇ。
で。あげは蝶なんですが。
密を飲みませ~~~~ん
いや、お昼はいないから分からないんですが、上で止まってたり横で止まってたりは移動してるんだけど。
指にとまらせて、赤い器に移そうとしてもバタバタって逃げちゃいます。息子がしても私がしても。
ランタナが近くに咲いてたので、少しいただいて挿してるんですが、これまた吸ってるのかどうか
はぁ、飼育するってのは難しいですね。
本には載ってないことがばかりで、分からないことだらけです
カタバミに産卵します。カタバミも鉢植え作って入れておけば。
多くの昆虫は暑さに弱いです。30度を超すような環境は死に直結します。逆に寒さには意外と強かったりします。
そもそも今、成虫で活動している昆虫は今の外気温が丁度いいわけです。特に幼虫は室内飼育だと越冬の準備が季節通りにできなくなりますので、食べる葉がなくなって死にます。また、種によっては日照時間でライフサイクルを決定していることもあります。温室が必要なのは熱帯の昆虫をこちらで飼育するときか、真冬に春夏の虫を飼うときだけです。くれぐれも暖めすぎにはお気をつけてー。
イチゴでも栽培しようかと
昨日は公園に行って、シジミ蝶も捕まえて「虫ハウスに入れるんだ!」って、息子がきかないもんだから。
シジミも入っておりま~す
こんなにマジマジと蝶を見るのは私も初めてなので、新鮮で~す
それがね、あんまり暖かい環境もダメなんだって~~~!
もぉ、どうすりゃいいのさよ
昨日は、ハウスの模様替えのためいろいろとお買いものをしてきました
時間があったらまたアップしよっかな~。
kofuyuさん的にはもう勘弁?(笑)
ちょうど、そちらへ行こうと思ってたんです。
製菓用のチョコを探しに行ったんですが、残念ながら乳入りしかありませんでした
需要が少ないんでしょうねぇ・・・
範囲を広げて、また探してみようと思いま~す
しかも、蝶々さん、息子くんの腕にとまって懐いてる感じ☆。
こうなると、可愛いですよね~。
長生きして欲しいです(^-^)/。
温室~~~~~~~~~!!!!!!!
す、素敵過ぎる。
が、私は動物も虫も苦手です。動くモノは、なついてくるネコと子どもだけ大好き。
実家から無農薬のブロッコリーが送られてきて、それはそれは美味しいのですが、虫が大量で~~~~~、私がアオムシくんを探して、長男が育ててきたのですが、もうギブアップです。と思ったら、今は、アオムシくんがいなくてアブラムシがああああああ、スゴイです(泣)でも美味しいので取り除きますが^^
虫博士、イイですね~~☆