2020東京五輪を考える・ミネラルランチの部屋

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2026年札幌冬季オリンピック招致って誰が言ってるの?

2017-02-06 | 2020東京

 

札幌市HPより

http://www.city.sapporo.jp/index.html

2026年冬季オリンピック・パラリンピック招致に向けて

札幌市民の皆さまへ

このたび、札幌市では「2026年冬季オリンピック・パラリンピック」につきまして、招致を行うべきとの結論に至りましたので、ここに表明させていただきます。

1972年に札幌で開催されたアジア初となる冬季オリンピックは、札幌のウインタースポーツシティとしてのプレゼンスを高め、国際化に大きく貢献するとともに、札幌の街を大きく変え、市民の誇りとアイデンティティの形成につながりました。

あれから40年余り。

再び冬季オリンピック・パラリンピックを開催することは、子どもたちに夢と希望を与え、冬季スポーツを振興し、世界平和に貢献するというオリンピック本来の意義に加え、都市基盤および冬季スポーツ施設の更新や、バリアフリー化の促進といった都市のリニューアルを推し進めるほか、札幌・北海道のみならず、日本全体の活性化につながるといった効果が期待されます。

さらに、札幌が今後待ち受ける人口減少・超高齢社会への対応や、新たなエネルギー社会の構築といった幾多の困難を克服していく誇り高き市民力を育成し、札幌ひいては北海道の未来を切り拓いていくこととなります。冬季オリンピック・パラリンピックは、時代の転換期を乗り越え、札幌の未来を創り上げていくために、多くの市民が夢を共有し、大きな目標に向かって市民力を結集させるための、この上ない機会であると信じています。

招致から開催までの取組は、市民・企業・行政が一体となる、いわば「まちづくり運動」そのものであります。これを成し遂げることで、成熟都市としての都市ブランドとシビックプライドを醸成し、札幌の街を新たなステージへと押し上げ、札幌の未来に通じる「鍛え抜かれた市民力」を築くことになります。

これまでの市民の皆さんの声や経済界の意見、さらには市議会の決議を踏まえ、冬季オリンピック・パラリンピック開催の夢に向けて進もうとする札幌市民の気運は醸成されたものとして、正に機は熟したと判断したところです。

スポーツの栄光、そして、平和の祭典でありますオリンピック。このオリンピックの灯を再びこの札幌の地に灯そうではありませんか。

オリンピック・パラリンピックは国家的事業であり、日本としての立候補の可否については、日本オリンピック委員会の判断となるところですが、今後、各競技団体とも連携し、市民の皆さんと共に夢の実現を目指して、招致に向けた取組を行ってまいりたいと考えております。

 平成26年11月27日札幌市長上田文雄

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今朝TVの池上コーナーでこの「2026冬季札幌五輪」を取り上げていたので、

どこかに最新ニュースがあるかと探したが見つからない?

またまた、朝日の世論誘導か?

札幌五輪は昨年の招致表明後に賛否分かれている、日本経済新聞でさえ

「次は札幌冬季五輪、立候補前に住民投票を
2016/11/11 6:30 ・・・・と書いている

市民1万人アンケートはやったみたいだが結果公表していない

アジアの五輪もういいでしょう~やめてくれ!

札幌HPの上田文雄氏は2003~2015 札幌市長

秋元克広 2015年(平成27年)5月 在任中

          

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