2020東京五輪を考える・ミネラルランチの部屋

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近代五輪・記憶に残る聖火台

2016-03-05 | 新国立競技場


隈研吾氏デザインの新国立競技場は、聖火台で

またまたもめていますが、近代五輪の「聖火台風景」を振り返ってみましょう

まずは

1964年 日本 東京



1968年 メキシコ


1972年 ミュンヘン

1976年 モントリオール

1980年 モスクワ ~~~写真が見つからない

1984年 ロサンゼルス




1988年 ソウル



1992年 バルセロナ

ホント聖火台?建物にひっついてる




1996年 アトランタ

[SASUKE]の要塞みたい




1998年 冬季 日本 長野



伊藤みどりの卑弥呼さま?ひえーーー!!


2000年 シドニー

水と火が印象的でした






2004年 アテネ

アテネは開幕式も感動的でしたね




2006年 冬季 トリノ



2008年 北京

口パク、ニセ花火








2010年 冬季 バンクーバー




2012年 ロンドン




2014年 冬季 ソチ




聖火台もそうですか、開会式も近年派手になっています

忘れられないのは、冬季長野の開会式です

劇団四季の浅利慶太が演出、音楽アドバイザーが小澤征爾、イメージ監督が新井満
映像監督が今野勉、当時の大物揃えて、あのザマ

相撲に雪ん子に締めは、伊藤みどりの ヒェーー
日本らしさが悪いとは言わないが、あれはない
その後、エンタテイメントの関係者がこぞって悪口書いてて
「俺にやらせてくれれば」って吠えてる人いたね

たけしが早々と「2020東京」の総合演出をやらせろって
あちゃこちゃでアピールしている

たけしがやったら、平和の祭典じゃなくて、暴力と飢えと狂気の祭典になりそうです。

まあ、それも真実の近代五輪の姿かな・・・


写真資料に間違いがあっても許してね






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