隈研吾氏デザインの新国立競技場は、聖火台で
またまたもめていますが、近代五輪の「聖火台風景」を振り返ってみましょう
まずは
1964年 日本 東京
1968年 メキシコ
1972年 ミュンヘン
1976年 モントリオール
1980年 モスクワ ~~~写真が見つからない
1984年 ロサンゼルス
1988年 ソウル
1992年 バルセロナ
ホント聖火台?建物にひっついてる
1996年 アトランタ
[SASUKE]の要塞みたい
1998年 冬季 日本 長野
伊藤みどりの卑弥呼さま?ひえーーー!!
2000年 シドニー
水と火が印象的でした
2004年 アテネ
アテネは開幕式も感動的でしたね
2006年 冬季 トリノ
2008年 北京
口パク、ニセ花火
2010年 冬季 バンクーバー
2012年 ロンドン
2014年 冬季 ソチ
聖火台もそうですか、開会式も近年派手になっています
忘れられないのは、冬季長野の開会式です
劇団四季の浅利慶太が演出、音楽アドバイザーが小澤征爾、イメージ監督が新井満
映像監督が今野勉、当時の大物揃えて、あのザマ
相撲に雪ん子に締めは、伊藤みどりの ヒェーー
日本らしさが悪いとは言わないが、あれはない
その後、エンタテイメントの関係者がこぞって悪口書いてて
「俺にやらせてくれれば」って吠えてる人いたね
たけしが早々と「2020東京」の総合演出をやらせろって
あちゃこちゃでアピールしている
たけしがやったら、平和の祭典じゃなくて、暴力と飢えと狂気の祭典になりそうです。
まあ、それも真実の近代五輪の姿かな・・・
写真資料に間違いがあっても許してね