今日は撮影日和

Raicho9の贈る、鉄道&ノラ猫のフォトページです。

22600系

2010-01-11 10:10:00 | 鉄道
タイトルだけで、近鉄の新車の話題とわかった方はかなりの近鉄好きかと

ええ、桁が多くて近鉄は覚わりませんよ(^^;



鳥羽で2度目の出会いとなったこの22600系Ace

後ろには30000系(これは知ってる 笑)ビスタEXの難波行きを従えた編成だったのですが・・・えと・・・A号車?

号車というからには数字を出すべきところ、なぜアルファベット?

どう間違えたらこうなるのか、分かりえないものを見てしまった一瞬でした



一方、こちらは後位に付いた難波行きの30000系

号車と思しき数字と、行き先のみという、なんとも簡素化されすぎな感もありますが、一目で特急と分かりますし、問題はないのでしょうね


写真は2枚とも
2010.01.06/鳥羽

いや、まだまだ若い

2010-01-09 13:09:45 | 鉄道


ちょうど、冬の朝日のスポット光を浴びる圧力計


ところでこの車、キハ48-6814こと旧キハ48-1531は昭和55年生まれ

・・・ていうことは30才?

なんだ、失礼だけど案外若いんだ、ちなみに名鉄6000系の登場が昭和51年だからね、もっと古いのかと思ってたよ


キハ11も走る紀勢線

軽快な気動車もいいけれど、いくらエンジン換装しているとはいえやっぱり旅情を掻き立てられるのは彼らキハ40系列

また行きたくなる、そんなところができました

2010.01.06/紀勢線鈍行

雷鳥Gに乗って

2010-01-07 14:48:36 | 鉄道
去る2010年の1月4日のこと

久々に雷鳥へ乗車、しかも奮発して往復グリーンの旅をしてまいりました



けれども朝から、このように亀山を回って奈良線乗って謎の経路で京都入り



奈良線経由のそもそも理由は、奈良線宇治駅の隣の「JR小倉」駅の読み方が気になったというだけ

この通り、正解は「じぇいあーるおぐら」でした

そんなことしてるから、やっと着いた京都で既に疲れが出ていました(笑)





京都からはお待ちかね、4013Mこと雷鳥13号に乗車

武生までの1時間強のエスコート役は、なんとトップのキトA01編成

大窓のA06編成以外、大して変わらないパノラマ雷鳥グリーンですが、トップはなにか嬉しいものです



スーパー雷鳥で活躍していた時の名残なのか、この表示機は消えたままでした

これも各地を転々としてきた485系ならではの遺物

そしてクロ481-2001という誇らしげなプレートに、グリーン車ならではのガラスなし客室扉

グリーン車を堪能してきました



グリーンのC席、一人掛けの席です

座った感じは・・さすがグリーン車、デカいです

普段の旅からは想像し難い豪華さで圧倒されました(笑)

ちょっと思ったのは常時の背ずり傾斜角

リクライニングなしでこれなので、もう少し常時の傾斜が緩く(無く)てもいいかもわかりません

あ、それもキハ120の垂直クロスに乗ってきたゆえに感じただけかも(^^;



無機質の中にある落ち着くなにか

わからない、けれども安心できるなにかこそ、国鉄型のよいところ

ピクトグラムも派手派手しさのない、雰囲気を壊さないものでした



京都駅で購入した、毎度おなじみのワッフルを食しつつ、そんなこんなしているうちに武生着、去り行く姿を一枚

この日の車掌さんは、琵琶湖案内に北陸トンネル案内と、観光目的の人間には嬉しい情報盛り沢山の放送をしていました

ビジネス志向のサンダーには似つかわしい放送も雷鳥には似合う、そう感じた往路でした

さて、武生から福井駅前まではこちらもおなじみ、福井鉄道の大型車で移動

その間省略して、復路のお話に移ります

復路、移動した福井駅から武生まで乗車したのは・・・



画面左の475系orz

決していやではないです、が、



やっぱり419系がよかったなぁ

そう、いつかの記事で書いたとおり、所属が違う475系と419系なので、調べれば運用も判ったのですが、今回は雷鳥めあてだったので、見てからのお楽しみにしていたんですが・・・

そんな475系に揺られつつ移動



さすがは元急行型、楽に100km/h出します

揺れも少なく、デッキ付きで雪国には持ってこい

デッキレスで軽量車体、現在増備真っ只中の某E編成とは雲泥の差だと思うんですがね

武生駅で1時間あったので、薬局でメンタームを探したんですが、当の薬局自体見つからず、総社神社でお参りしただけで時間切れ

帰路の雷鳥はA06編成・・・



A06編成といえば、唯一の大窓パノラマグリーン車

大窓なので、元を辿れば普通車サハ481-118

いいんです、窓割がよければ大きなサイドビューで

ただ、悪いと目の前が支柱という当たり外れのあるグリーン車

結果は見えてます、ハズレ席、どうせすぐに夕暮れだったので、よしとしますよ

それにしてもA06編成の左目は剥げ易いのでしょうか、いつも銀縁が剥き出しです



2007年12月30日敦賀にて撮ったこのときも



ほら、その翌日の2007年12月31日のこのときも・・・?

これ、山崎のサントリーカーブで大阪行きを撮ってるんですが、いつどこで方転したのか、その前日は大阪よりに付いていたグリーン車が今度は金沢より付いてます

ちなみに大阪よりは、やはりA06編成の普段は金沢方の普通車であるクハ481-326

なんなんだろ?



謎はさておき、展望はこの通り、C席以外は運転士がいるので真正面は見れません



こちらがその1C席

席主の不在時に1枚

快適な揺れにやられて、気付けば東山トンネルの中でした

もったいないと思いつつも寝てしまったようです

そんなこんなで充実の1日は終了しました

3月の改正まであと少し、みなさんもぜひ、雷鳥で、出来たらグリーン1C席で旅をしてみてください

それではまた

写真は特記以外、2010.01.04撮影

--追記/20:01--
回送の雷鳥は編成ごと方転するとGINGAさんより教わりました
ひとつ勉強になりました

2010年

2010-01-05 23:13:22 | その他
遅ばせながら、あけましておめでとうございます

本年も、できる限りの話題を提供していきます



日の出の写真です、一番のハイライトで電車が来ないなんてのはもう山のように経験済みです(^^;
ただ、ヘッドライトくらいは欲しかったものの、車体が入ると途端に写真がうるさくなるので、これならこれでよかったかなと消化してます

そしてもう何年も前の写真です
申し訳ないですが、なかなか日の出に出くわす機会ってないんですよ、車内だったり移動中だったりで・・・

そんな言い訳から始まったこのブログですが、どうぞ本年もよろしくお願いします


現在、昨日4日に”雷鳥”を利用して訪れた福井の写真をまとめてます、どうぞお楽しみに

2006.12.24/名鉄本線:新安城~牛田