名古屋は中川運河と堀川をつなぐの松重閘門(こうもん)
名鉄の山王~名古屋間の上り線左手にチラッと見えるあれです
ちなみに閘門とは、水位の異なる水の間に対になって設置され、船が行き来できるようにその水位を調節する門のことです
この松重閘門の場合は、港から来た中川運河と堀川とを接続する際の水位差を解消する目的で1930年(昭和5年)設置されています
運河も使用停止となった今では、言うまでもなく稼働してはいません
立派な閘門
無粋な建物には目を瞑り、門だけを見たらなにやら異国情緒漂うもの
古びた感じが・・・って、若干汚れすぎな気がしますけれども、2013年にも整備される予定なので、その際、きれいに生まれ変わることでしょう
対になっているもう一つの閘門がこちら
奥には700系の姿が
こちらは先に整備された方のようで、きれいな状態です
扉のノブが光ってます
ムダに凝ったデザインが好きです
内部がとても気になりますが、見る機会はないでしょう
暑さもいくぶん和らいで、散歩日和と思ったものの、辺りがなにより汚い
木や草は鬱蒼としているばかりか運河側の水が大変汚れており、かなり異臭が立ち込めていました
ちなみに今日、名古屋近辺で激パだった(らしい)ヘッドマーク付きのEF66-27率いる赤坂ホキは、タッチの差で間に合わずという次第・・・
明日もホキ運用ですが、撮りに行けれないorz
来週のウィークディに撮れるよう、順当に流れてくれることを祈るばかりです
写真はすべて
2010.09.07/愛知県名古屋市 松重閘門
名鉄の山王~名古屋間の上り線左手にチラッと見えるあれです
ちなみに閘門とは、水位の異なる水の間に対になって設置され、船が行き来できるようにその水位を調節する門のことです
この松重閘門の場合は、港から来た中川運河と堀川とを接続する際の水位差を解消する目的で1930年(昭和5年)設置されています
運河も使用停止となった今では、言うまでもなく稼働してはいません
立派な閘門
無粋な建物には目を瞑り、門だけを見たらなにやら異国情緒漂うもの
古びた感じが・・・って、若干汚れすぎな気がしますけれども、2013年にも整備される予定なので、その際、きれいに生まれ変わることでしょう
対になっているもう一つの閘門がこちら
奥には700系の姿が
こちらは先に整備された方のようで、きれいな状態です
扉のノブが光ってます
ムダに凝ったデザインが好きです
内部がとても気になりますが、見る機会はないでしょう
暑さもいくぶん和らいで、散歩日和と思ったものの、辺りがなにより汚い
木や草は鬱蒼としているばかりか運河側の水が大変汚れており、かなり異臭が立ち込めていました
ちなみに今日、名古屋近辺で激パだった(らしい)ヘッドマーク付きのEF66-27率いる赤坂ホキは、タッチの差で間に合わずという次第・・・
明日もホキ運用ですが、撮りに行けれないorz
来週のウィークディに撮れるよう、順当に流れてくれることを祈るばかりです
写真はすべて
2010.09.07/愛知県名古屋市 松重閘門
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