今日は撮影日和

Raicho9の贈る、鉄道&ノラ猫のフォトページです。

瀬戸電

2009-05-04 23:35:57 | 鉄道
今日はなぜか名鉄を撮りに瀬戸と犬山へ。
たまにはいいんです。まあ自己責任ですしね。

さて、ウン十年ぶりに入った新型車4000系。
そしてその傍らで消えてゆく名鉄最後のツリカケ営業車6650系…いまとってもアツい名鉄瀬戸線。




つい2,3日前に営業に入ったばかりの新車4002F
ピカピカで直線の美というんかな、チラホラいるくらいには案外気に入った4000系。



参考までに、同構図の4001F
一言、汚い。
一目瞭然(^^;
何か差はないかと同じ撮り方してみたんですが、相違点はいまいちわかりません。



4001F全景(と言っても流しですが)
名古屋市交東山線の新車、N1000系に似て非なる車です。
ホントに似てます。



6650系1次車6651-6652F
本線旧3300系に準じた車両、2連×2本の4両で固定されているこの編成。
最後の最後でA1A2という編成表記があちこちで見られるようになってきました。




1次車と書いたのはもちろん2次車もあるから。
こちらがその6650系2次車6656F
ご覧の通り全く顔が違います。
検車場の規模の関係かららしいのですが、中間車に簡易運転台が付いてます。
2両しか入らないのかな・・・けども本線から転属した6000系は4両固定だし・・・??
結論、ちょっとよくわからない。



だいぶ移動して名電各務原にてこいつ。
後打ちでなんだか分かります?



そう、これも前回の改正で登場した7700系急行。
ダラの運用ではサボ出さないため、黄色の系統サボが新鮮。
前回会いに行ったときには、同じSRという括りながらも別形式の5300系が来て泣きを見たので今日初めて見ました。
急行岐阜というと往年の本線急行を髣髴させます。
末期には碧南~弥富の急行に多く充当された7700系。
最近は三河線で細々と暮らしていたものの、突然各務原・広見線での急行を含む出張運用が始まりました。
7000系亡き後(営業車扱い)、最年長の営業車になってしまった7700系。
これからの活躍に期待。




最後に布袋に留置されている7041Fと久々の対面。
やはり動かなくなるといきなりに結構汚れるものです。
どうせという言い方もおかしいですが、もう死の宣告出されたのなら一刻も早く雨ざらしから解放してあげたい。
しかしハンスコのない姿ってのを見た記憶がないのですが、違和感あります。
黄色いワンポイントはアクセントになってたんですね。
けどハンスコ噛ましてたかなぁ…見当たらなかった気がする 笑

疎開されてから何ヶ月かたつにもかかわらず、駅や沿道にはお父さんと一緒に男の子が見に来ていたりと布袋で余生を過ごしている41Fは幸せなのかなと。
一方の43F猿投組はいかがなものかと案じつつも
君がまだここにいるのなら、また会いに来るからねと告げて帰宅。

碧南は近いけど、猿投は遠く感じてしまう不思議。





写真はすべて2009.05.04/愛知県内
1枚目=瀬戸線矢田川橋梁
2枚目=瀬戸線矢田川橋梁
3枚目=瀬戸線矢田川橋梁
4枚目=瀬戸線矢田川橋梁
5枚目=瀬戸線矢田駅
6枚目=各務原線名電各務原駅
7枚目=各務原線名電各務原駅
8枚目=犬山線布袋駅構内