〇〇の試運転で栗原川林道へ行ってきたよ。

昨日土曜日はセロー乗りのＩさんと栗原川林道へ行ってきました。

 

コンビニ待ち合わせで遅れてきたのは私、

とはいってもまだ時間前、

 

コンビニコーヒーで一服、さあ行きましょ!

Ｉさんは先週も一人で行ったらしく2週続けての走行だ、

 

まだ10時前だろうか、道の駅くろほねで休憩、すでに暑い、まだ5月なのに・・・

水分補給し出発、

 

途中湧水をペットボトルに詰め涼しいトンネルを通過するとあともう少し。

 

はい、林道入口に着、

私は久しぶりのダート走行、

道は相変わらず荒れてるが、リヤタイヤは気持ちいいくらい土埃を舞上げ暴れまくる、

「気持ちいい、楽しい」

 

土曜日ということもあってか気持ちよく走ってると対向から車が来ることがある、

先の見えないコーナーでは慎重にならずにはいられない、

 

先週Ｉさんは支線から入り牧場まで行けたらしいが今日はゲートが閉まっており行けず、

しかし、ゲートの向こう側で　「行けないよ」　と手振りをする他のライダーがいる、

んっ、この人はどうやって行ったんだろう？？

 

休憩、

 

広めの木陰で湧水コーヒータイム、

今日は、ガスストーブのタンクがほとんど空に近かったので

久しぶりにガソリンストーブを持ち出してみた、

「シュー」

ガソリンストーブのこの音が好き、

 

外気は暑いしコーヒーも熱い、

「ん～、たまらんです」

 

「では皇海山登山口まで行きましょ」　と、私は先を行かせてもらった、

 

すれ違うライダー数台と会釈しつつ思った、

今日はやたらセローが多い、全カラー揃うんじゃないかってくらいだ

 

 

登山口で待つとすぐにＩさんも到着、

 

たぶん登山者達なんだろう、路肩にはたくさんの車だ、

中にはタクシーやバスも、よくこんなとこまで入ってきたもんだ、

 

Ｉさんはいろはすを飲み、私はペットボトルのお茶を、

しかし、バッグの中で暴れまくったお茶が変に泡立ちまるでお〇。〇のようと笑った。

 

ここから先はすごい荒れてるんでＵターンします、

 

Ｉさんを待つの図

 

ゲート前にて、待つの図、

 

昨夜自宅付近ではかなり雨が降ったがこちらは降らなかったんだろう、

 

リム、チェーンはこのほこり、

後ろに付けたバッグもまっ白、

 

 

道の駅くろほねまで戻り

お昼の天ざるうどん、

 

どの道の駅にもいるオヤジ達のビッグバイクだが

ここはオフ車も目立つ、目的はやはり林道か、

 

今日は走った感一杯で明日は手足筋肉痛かな？

 

 

では、改めて

タイトルの試運転の話し、

先日からディスクサンダーでこいたずらをしてたのは、これ！

 

「最強のキャリア」　作成を目論んでしました、

 

以前250Ｓに着けた車種不明のキャリアを500Ｓに移植するのは

簡単なことだが、大きさに満足できてなかった、

そこで思いついたのがこれ、バイク界最強であろう　「カブのキャリア」　だ、

これに勝るものといったら軽トラの荷台くらいだろうか？

 

ヤフオク￥490でこれをポチり

Ｐ型クランプやＬ字鋼材を

 

にしたり

 

 

 

と、試行錯誤で完成と相成りました。

程よい錆び具合が醸し出すこの雰囲気、いいかも！！

 

どこにどのように着けたかの説明は非常に難しい、見てのとおりで勘弁してください。

 

バッグの中にはガソリンストーブや1Ｌの湧水などなどを入れ

お茶が泡立つほどガンガン走ってもビクともしなかった

これなら大型のプラボックスでもガタつかないだろう

 

欲をいえばあと数センチ後ろに下げたい気もするが・・・重心は後方より前の方がいいか、

 

見栄えが？　

そのうちＬ字鋼材やクランプを塗装しましょう、　　　ん？　じゃなくって？

 

で今回この大型キャリアがなぜ必要か？

それは近いうちに話しますね。