23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

廃油ストーブ

2019-01-27 15:45:32 | 車 メンテ その他

毎度ながら寒いですねぇ、北風が吹かなければそんなでもないんですが

午後になるとピューピュー、

今日もこんなあいさつで始まります。

 

さて、私は車もバイクもオイル交換は自分でしてる、

オイル交換代は節約できるがその後の廃油の処理、皆さんはどうしてますか?

廃油処理用の箱などが売ってますが買ったことがない、

私は使い古しのウエスや新聞紙、トイレットペーパーなどなど、染み込みそうなものに染み込ませ

少しづつ燃えるゴミとして処理してます。

しかしながら車4台 バイク2台、これが重なると20Lくらいすぐにたまってしまう、

 

前々から廃油ストーブがあればなぁ~なんてことを思ってた、

今は使ってないが、以前T自動車で使ってたことがあってすごく暖かかったのを覚えてる、

わざわざ買うんでは億劫だ、

とりあえず超簡単に作ってみた、

まずは、コーヒーの空き缶に適当に穴をあけ燃料となる廃油を入れ

細切れにしたウエスに廃油を染み込ませ点火、

 

廃油が熱くるまでは黒煙モクモクだったが

 

廃油が温まってくるとグツグツと煮えたぎってきて

いい具合に燃えてる、

(白く抜けてるとこはちょっと見られたくないものが映り込んでしまったので・・・)

 

しかし消えた後は

アルミ缶ゆえ再使用不可みたいだし、

 

この通り、わずかな量を燃やしただけでこのススだ、

体や環境には良くなさそうだし、完全燃焼には程遠い、

また、容量が小さく全然温まらない、

もうちょっと大きくしてみよう、

 

 

今度はパーツクリーナーの空き缶で、

これでもらせん状になるようにのつもりで穴をあけ、

点火、

 

さて、どうかな?

 

缶のペイントも焼けてきて、調子いいか、

 

いい具合に燃えてるように見えるが

エアーの供給が足りないのか、開けっ放しのガレージ内は全く温まらない、

これではとてもストーブとは言い難いし、

廃油処理目的としては時間がかかり過ぎる、

 

煙突効果が必要か?

また、穴の径や穴の配置などむずかしいことが必要なんだろうなぁ、

せめて何かしかファンがあれば、ん~ドライヤーでもいいかな?

いずれにしても、こんな小さいのではなく、ペール缶くらい大きいサイズので豪快に?

しかしガレージ内で濛々と燃えだしたら怖いし、黒煙モクモクも半端ないだろう、

 

やっぱり廃油はちまちまと何かに染み込ませ捨てるか  

あ~あ、床がオイルまみれになっちまった、 

 

ってなわけでこんな寒くても何かしか遊びたいオヤジでした。